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検索結果: 16件 / 研究者番号: 80142595
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1.
骨脆弱性と体組成の改善は動脈硬化抑制を通じて健康寿命を延伸するか-10年追跡研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
大阪医科薬科大学
研究代表者
玉置 淳子
大阪医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
骨脆弱性
/
体組成
/
動脈硬化
/
臓器連関
/
コホート研究
研究開始時の研究の概要
地域在住女性を対象としたJPOSコホート研究では、15年次追跡以降、骨密度、体組成、動脈硬化指標、インスリン抵抗性、循環器疾患リスク因子等の要因を幅広く把握している。これに25年次追跡調査を実施し、動脈硬化、脳心血管疾患、骨折、要介護化等を把握することで、骨-多臓器連関を視野に入れ、骨脆弱性及び体組
...
研究実績の概要
本課題では骨脆弱性及び低骨格筋量/高体幹脂肪量と動脈硬化進展の関連検討を目的とし、副次的結果指標としてインスリン抵抗性を設定している。動脈硬化指標として上腕-足首動脈脈波伝播速度(baPWV)、インスリン抵抗性の指標としてHOMA-IRを用いた。
この課題の研究成果物
備考 (1件)
2.
オステオカルシン低値は2型糖尿病と動脈硬化のリスクを高めるかー10年追跡研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
オステオカルシン
/
低カルボキシル化オステオカルシン
/
2型糖尿病
/
動脈硬化
研究開始時の研究の概要
オステオカルシン(OC)は骨形成指標として繁用されてきたが、マウスではインスリン分泌を促進し、グルコース代謝を制御するホルモンである。さらにOCはアディポネクチンを介してインスリン抵抗性を減弱し、メタボリック症候群を抑制し、動脈硬化を抑制することが示唆されている。また、骨代謝では非活性型とされてきた
...
研究成果の概要
動物では糖代謝を制御するホルモンとされるオステオカルシン(OC)と低カルボキシル化オステオカルシン(ucOC)がヒトでも糖尿病、メタボリック症候群(MS)、動脈硬化のリスクを上げるかどうかを検討した。JPOSコホート研究参加者女性1316人を対象にBaselineでこれらのアウトカムを発症している者
...
この課題の研究成果物
備考 (2件)
3.
日本人女性において2型糖尿病は骨折リスクを上げるか-無作為抽出標本コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
2型糖尿病
/
骨粗鬆症
/
骨折リスク評価
/
骨折
/
リスク評価
/
骨折リスク
研究開始時の研究の概要
近年、骨粗鬆症は心血管疾患や糖尿病の発症リスクを上げ、またこれらの疾患が骨折リスクを上げる骨-疾患連関が注目されている。
研究実績の概要
【目的】「日本人女性において、2型糖尿病患者では、非患者に比べて、向こう10年間の骨粗鬆症性骨折の罹患率が上昇するか」を明らかにする。
この課題の研究成果物
備考 (1件)
4.
大腿骨近位部3次元構造強度に基づく骨折リスクを基盤にした骨粗鬆症検診と診療の刷新
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2020-03-31
完了
キーワード
骨折リスク
/
骨粗鬆症
/
3次元構造解析
/
骨粗鬆症検診
/
骨粗鬆症診療
研究成果の概要
JPOS研究の20年間の追跡期間中に少なくとも1度、追跡調査に参加した延べ1906人につき、Baselineの大腿骨三次元構造指標が従来型の大腿骨頸部骨密度による大腿骨近位部骨折の予測性能を改善するかどうかを検討した。三次元構造指標の内、頸部海綿骨体積骨密度のROC曲線下面積(AUC)が最も大きく、
...
この課題の研究成果物
備考 (3件)
5.
オステオカルシン低値は2型糖尿病とメタボリック症候群の発症リスクを高めるか
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
オステオカルシン
/
低カルボキシル化オステオカルシン
/
糖尿病
/
メタボリック症候群
/
糖代謝
/
予防医学
研究成果の概要
FORMENコホートの10年次追跡調査と縦断解析を実施し、ベースライン時のオステオカルシン(OC)と低カルボキシル化OC(ucOC)の低値とベースライン時の糖尿病とメタボリック症候群の有病オッズ比の高値との有意な関連は見られたが、追跡期間中の新規発症オッズ比との有意な関連は見られなかった。これより、
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
6.
骨形成指標のオステオカルシンで糖尿病の発症を予測できるか 大規模コホート研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
オステオカルシン
/
低カルボキシル化オステオカルシン
/
糖尿病
/
コホート研究
/
リスク予測
/
骨代謝
/
糖代謝
/
骨粗鬆症
/
骨-疾患連関
/
リスク評価
研究成果の概要
過去の動物実験ではオステオカルシン(OC)欠乏は耐糖能異常を発症させ、OCの添加がそれを正常化し、人の断面研究でも血清OC値と血糖指標との間に負の相関が認められている。本研究では血清OC値と糖尿病発症との関連を前向きに検討した。その結果、血清OC値の1SD上昇当たり10%程度の糖尿病発症リスクの減少
...
この課題の研究成果物
備考 (1件)
7.
骨・血管連関に基づき骨折の動脈硬化進展への影響を解く大規模無作為標本20年追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
衛生学・公衆衛生学
研究機関
大阪医科大学
研究代表者
玉置 淳子
大阪医科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
骨粗鬆症
/
骨粗鬆症性骨折
/
動脈硬化
/
コホート研究
/
地域在住女性
/
骨密度
/
骨折
/
上腕-足首脈波伝播速度
/
コホート研
/
リスク評価
/
骨粗しょう症性骨折
研究成果の概要
本研究では骨粗鬆症及び骨粗鬆症性骨折と動脈硬化進展との関連を前向きに検討した。その結果、追跡期間中の椎体骨折発生があると頸動脈の石灰化発生リスクの上昇がみられた。また、骨密度値の1SD減少あたり、上腕-足首脈波伝搬速度値増加(1800cm/秒以上)発生リスクが30%程度増加していた。地域在住の日本人
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
8.
骨-疾患連関を基盤に骨折予防を健康寿命延伸に繋げる大規模コホートの長期追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
骨折
/
骨粗鬆症
/
糖尿病
/
動脈硬化
/
骨-疾患連関
/
健康寿命
/
心血管疾患
/
骨-疾患関連
/
骨密度
/
骨疾患連関
/
骨代謝
/
エネルギー代謝
/
予防医学
/
骨折予防
/
骨折リスク評価
研究成果の概要
JPOS研究20年次追跡調査とFORMEN研究10年次追跡調査を実施し、アウトカムとして骨折と死亡を把握した。低ビタミンD摂取、低牛乳摂取、低納豆摂取、胃切除、貧血、低尿酸血症、糖尿病等が骨折のリスクを上げ、骨折・低骨密度は動脈硬化を進展させ、最終的に死亡のリスクを高めることが明らかになった。上記の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち国際共著 1件、査読あり 7件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件) 備考 (5件)
9.
大規模男性コホート研究による骨粗鬆症性骨折リスク評価法FRAXの有効性評価と改良
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
疫学・予防医学
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
リスク評価
/
骨折
/
骨粗鬆症
/
予防医学
研究成果の概要
骨粗鬆症対策は検診が女性に限定される等、男性は捨て置かれている。そこで、WHOの骨折リスク予測モデルFRAXが日本人男性に適用できるかと椎体骨折を予測できるかを検討した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、謝辞記載あり 1件)
10.
骨粗鬆症と骨折は動脈硬化を進展させ心血管リスクを高めるか-無作為標本の15年追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
心血管疾患
/
骨粗鬆症
/
リスク評価
/
無作為標本
/
前向きコホート研究
/
地域保健
研究概要
JPOS研究の15年追跡期間中の心血管疾患発生有無別で、骨折既往歴の有無、骨密度、骨代謝指標について有意な差は認めなかったが、10年追跡時に65歳未満であった者では、動脈硬化関連指標である足関節上腕血圧比(ABI)の年間変化率が、年齢、ABI、骨密度の値と独立して、骨密度の年間変化率と有意な正の相関
...
この課題の研究成果物
備考 (2件)
11.
大規模長期縦断研究による小児アレルギー症状増加現象の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
気管支喘息
/
アトピー性皮膚炎
/
アレルギー性鼻炎
/
花粉症
/
児童
/
自覚症状
/
有訴者率
/
年次推移
研究概要
大阪府の全公立小学校児童を対象とした自覚症状調査が、1973〜2006年まで2〜3年毎に16回実施され、その中から児童のアレルギー症状の推移を解析した。大阪府全体で気管支喘息の症状である喘鳴有訴者率は、1973年から83年まで一定であったが、その後89年まで増加し、以後再びほぼ横ばいとなった。アトピ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件)
12.
大規模長期縦断研究による児童の呼吸器症状に対する自動車排ガス汚染の影響評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
咳
/
有訴者率
/
児童
/
二酸化窒素
/
自動車排ガス
/
大気汚染
/
気象条件
研究概要
大阪府の全公立小学校児童を対象とした自覚症状調査が、1973〜2003年まで2〜3年毎に15回実施されてきた。児童の「咳」有訴者率は、1983年以降約10%でほぼ横ばいに推移したが、夏期の平均気温と有意な負の相関関係を示し、気象条件の影響を受けることが示唆された。「咳」有訴者率は、横断的にはどの調査
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件)
13.
大規模長期縦断研究による児童の健康影響要因のリスク評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
由良 晶子
近畿大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2001 – 2003
完了
キーワード
室内空気汚染
/
ホルムアルデヒド
/
VOC
/
シックハウス症候群
/
児童
/
学校
/
自覚症状
研究概要
大阪府の全ての公立小学校児童を対象とした自覚症状調査「大阪府こどもの健康調査」の平成3年から平成12年までの5回の調査結果を用いて、この10年間に実施された小学校の新改築工事が児童の健康に影響を及ぼしたかどうかを、横断的および時系列的に解析した。まず、各調査結果について、児童の自覚症状有訴率と環境要
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (6件)
14.
遺伝的リスクを考慮して骨粗鬆症予防策を立案する大規模無作為標本コホート研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
公衆衛生学・健康科学
研究機関
近畿大学
研究代表者
伊木 雅之
近畿大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
1998 – 2000
完了
キーワード
遺伝要因
/
骨粗鬆症
/
骨密度
/
生活習慣要因
/
第1次予防対策
/
Tailor-madeの予防対策
/
ビタミンD受容体遺伝子多型
/
複合影響
/
第1次予防
/
コホート研究
/
遺伝子多型
/
リスク評価
研究概要
平成8年にBaseline調査を実施した無作為抽出標本の日本人女性1650人について3年後の追跡研究を実施した。受診者は1285人で受診率はほぼ80%と良好であった。得られた骨密度変化の決定要因を、年齢、体格、Lifestyle、Vitamin D受容体遺伝子多型とこれらの組み合わせから検討した。そ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (9件)
15.
成人双生児を対象にしたB型肝炎ウイルスの垂直・水平感染の研究
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
公衆衛生学
研究機関
近畿大学
研究代表者
清水 忠彦
近畿大学, 医学部・公衆衛生学教室, 教授
研究期間 (年度)
1988 – 1990
完了
キーワード
双生児
/
B型肝炎
/
垂直感染
/
水平感染
/
感染様式
/
HB肝炎
/
感染経路
/
疫学調査
研究概要
大阪府下に在住する青壮年期の双生児に調査協力を求め170組より新たに協力を得た。かねてから協力を得ている中高年齢双生児910組と合わせて、これら計1080組について郵送健康質問紙調査を実施した。またこのうち自主的に総合検診を希望するもの計144組について、B型肝炎ウイルス抗原(HBs,e)・抗体(H
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
16.
高血圧双生児の血清脂質等に関する研究
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
公衆衛生学
研究機関
近畿大学
研究代表者
清水 忠彦
近畿大学, 医学部・公衆衛生学, 教授
研究期間 (年度)
1986 – 1987
完了
キーワード
双生児
/
血清脂質
/
高血圧
研究概要
50才以上の中高年双生児107組(一卵性81組, 2卵性26組)について総合的検診を実施した. 双生児の血圧値と各種血清脂質の関連を検討するとともに, 血清脂質等の遺伝寄与率・環境寄与率を推定した. 結果
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (13件)