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検索結果: 12件 / 研究者番号: 80275396
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1.
理解と定着を促進する新しい復習課題提示システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
松山大学
研究代表者
池上 真人
松山大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
eラーニング
/
文法
/
理解度
/
英語eラーニング
/
復習
/
LMS
研究開始時の研究の概要
本研究は、英語学習における復習を効果的に行うために、学習項目の理解と定着を促進することができる eラーニングシステムの開発を目指す研究である。本研究では、LMS(Learning Management System)に記録された情報、学習者自身の主観的情報、問題間の関連性の情報、の3つの情報を組み合
...
研究実績の概要
本研究は、LMSの学習データと学習者自身の判断及び問題項目間の関連性を利用して3種類の理解度リストを作成し、それぞれを比較しながら、学習者が実際に理解できている事項を明らかにすることを目的とした研究である。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
オンライン授業時代における英語eラーニングの学習質保証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
広島市立大学
研究代表者
渡辺 智恵
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
英語eラーニング
/
質保証
/
英語学習
/
LMS
/
学習質保証
研究開始時の研究の概要
近年、英語教育においてeラーニングを取り入れている大学が増えているが、コロナ禍の中、さらに増加する傾向にある。eラーニングも含めたオンライン授業の導入については、大学に限らずすべての教育組織において、対面授業と同等以上の学習質保証が可能かどうかが大きな懸念材料となっている。
研究実績の概要
本年度(令和年度、2022年度)は、単位取得授業に英語eラーニングを用いている大学を対象として、現地調査及びアンケート調査を用いて、1)使用してい る英語eラーニングシステムのLMSについて、どういった学習管理機能を装備しているかを調査する、2)それらの機能や残された学習記録が実際に学習管理にど の
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
3.
共通教育期間を通じた英語力向上のための多様な大学環境でのeラーニングマネジメント
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
青木 信之
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
eラーニング
/
英語教育
/
共通教育
/
英語力低下
/
eラーニング
研究成果の概要
本研究は、国公私立6大学において同一英語eラーニングシステム及びラーニングマネジメントシステムを用い、以下の2つを大きな目的として実施した。大学生の長期休暇期間中の英語力低下の程度について測定することと長期休暇期間中における英語eラーニングシステムの活用可能性について探ることである。各大学において長
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (8件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
4.
英語eラーニングでの自律的学習促進ツールとしての学習履歴データの活用に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
渡辺 智恵
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
学習履歴データ
/
eラーニング
/
自律的学習の促進
/
英語学習
/
eラーニング
/
eらーニング
/
英語教育
/
自律的学習
/
学習管理システム
研究成果の概要
学習履歴データの提示は一部の意欲的な学生には意味のある情報として有益であり、学習履歴データの提示の仕方を工夫することにより、彼らの学習や学習行動を変容させる可能性があることが示唆された。特に、他の学生の学習の様子を知ることができるデータの提示は、学習者自身の過去のデータの提示よりも好まれ、有効である
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 2件) 図書 (1件)
5.
学習者の文法理解の深度をより効果的に弁別する新たな多肢選択文法問題の開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
松山大学
研究代表者
池上 真人
松山大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
多肢選択問題
/
複数正答
/
英語文法問題
/
英文法
/
英語教育
/
多肢選択型文法問題
/
多肢選択型問題
/
英語文法知識
研究成果の概要
本研究は、広く一般的に用いられている問題形式である多肢選択問題の択一式と複数正答式の比較研究である。択一式と複数正答式の問題を比較調査した結果、択一式よりも複数正答式の方が学習者の文法的知識を測る際により妥当性が高いことが示された。また2つの形式で使われるストラテジーに大きな違いはないものの、ストラ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (1件)
6.
多様な大学環境における英語eラーニングー管理される学習から自律的な学習へー
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
青木 信之
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
eラーニング
/
英語教育
/
自律的学習者
/
英語学習
/
自律的学習
研究成果の概要
学習環境や専攻などが様々に異なる国公私立5大学において同一のeラーニングシステム及びラーニングマネジメントシステム(以下、LMS)を用い、英語eラーニングにおける学習の「量」「質」「継続性」の観点から、理想的な学習者とはどのような学習者であるのか、彼らにみられる「自律的学習行動」にはどのような特徴が
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 2件)
7.
クローズテストにおける弁別力の高い問題項目及び錯乱肢作成の指針に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
渡辺 智恵
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
クローズテスト
/
英語教育
/
錯乱肢
/
弁別力
研究成果の概要
選定した20の英文について、rational方式で空所(テスト項目)の設定を行うとともに、各項目に対して、語彙の難易度、解答するのに複数の情報を必要とするか否かといった情報量の違い、解答に必要な情報がどこに存在するかといった当該項目と必要な情報との距離、またその項目はそれより前にでてきた情報のみで解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件 うち国際学会 2件)
8.
英語eラーニングでの自律的学習につながる学習履歴データの提示に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
青木 信之
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-28 – 2015-03-31
完了
キーワード
eラーニング
/
英語学習
/
自律的学習
/
学習履歴データ
/
eラーニング
研究成果の概要
本研究は、eラーニングにおいて、どのような学習履歴データがどのように提示されれば、自律的学習を促す結果に至るのか、これらの関係を学習履歴データ提示とデータを提示される側である学習者の属性という観点から調査し、その効果を検証した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (13件)
9.
学習意欲に働きかける学習方法の与え方に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
外国語教育
研究機関
松山大学
研究代表者
池上 真人
松山大学, 経営学部, 准教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
英語教育
/
学習方法
/
外国語教育
/
学習意欲
/
学習法
研究概要
本研究の目的は、学習者に自学習を薦める際に、何に基づいて学習方法を提示するならば、彼らの学習意欲に働きかけ「やりたい」と思わせることができるかを明らかにすることである。調査はインタビュー調査とアンケート調査によって行われ、以下のような主な研究結果を得ることができた。(1)学習者は学習方法を大別すると
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
10.
多様な大学環境での英語eラーニングの量と質を向上させるラーニングマネジメントの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
青木 信之
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
英語教育
/
eラーニング
/
ラーニングマネジメント
/
英語学習
/
学習の量
/
学習の質
/
不適切学習
研究概要
学習環境の異なる様々な大学環境において同一の英語eラーニングシステムを用い、ラーニングマネジメント違いがどのように学習者や学習パフォーマンスに影響するかについて研究を行った結果、マネジメントが学習者の情意面にある程度影響を及ぼしている可能性があることが明らかとなった。情意面の変化と実際の学習履歴との
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 6件) 学会発表 (22件)
11.
英語eラーニングにおける自律的学習者養成のためのパーソナルeポートフォリオの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
渡辺 智恵
広島市立大学, 国際学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
英語教育
/
eラーニング
/
CALL
/
自律的学習
/
eポートフォリオ
/
ラーニング・マネージメント・システム
/
自律的学習者
研究概要
英語eラーニングにおける自律的学習者の養成を支援するための「eポートフォリオ」を構築し、その有効性について検証を行った。その結果、統計的には有意な結果ではなかったが、ログイン回数が多く、学習時間が長く、教材消化率の高い受講者、すなわち熱心な受講者はeポートフォリオをより利用する傾向があり、逆に、ログ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件) 学会発表 (3件)
12.
多様な大学環境における英語eラーニングの効果とラーニングマネージメントの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
外国語教育
研究機関
広島市立大学
研究代表者
青木 信之
広島市立大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
英語教育
/
eラーニング
/
ラーニングマネージメント
/
集中学習
/
ブレンディング
/
学習履歴
/
動機づけ
研究概要
学習環境の異なる様々な大学環境において同一の英語eラーニングシステムを用い、それぞれの学習環境や導入形態の違いがどのように学習結果や学習効果に影響するかについて研究を行った。その結果、学習環境や導入形態(自学習型、ブレンディング型など)の違いに関わらず、成績が向上している学習者の特徴として、「学習量
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 6件) 学会発表 (5件)