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検索結果: 6件 / 研究者番号: 90443126
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1.
タンパク質分解機能低下による奇形精子形成メカニズムの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分56040:産婦人科学関連
研究機関
明治大学
研究代表者
佐藤 伴
明治大学, 農学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
精子形成
/
タンパク質分解
/
ミトコンドリア
研究開始時の研究の概要
男性不妊患者の精子では、酸化ストレスによる傷害が増大することが妊娠率低下の原因となっている。妊娠率が低下する原因として、精子形成が想定されるが、その分子メカニズムは不明である。本申請では、酸化ストレス応答が破綻し、『プロテアソームの機能低下』によって蓄積した酸化タンパク質が影響し、『精子が奇形』とな
...
2.
酸化ストレスに起因した男性不妊に対する新たな治療戦略の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
産婦人科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐藤 伴
筑波大学, 生命環境系, 特任助教
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
精子形成
/
プロテアソーム活性化因子
/
ミトコンドリア
/
プロテアソーム分解
/
タンパク質分解
/
プロテアソーム
/
酸化ストレス
/
生殖医学
/
精子成熟
研究成果の概要
男性不妊患者の精子では、酸化ストレスによる傷害が増大することが妊娠率低下の原因となっている。本申請では、精子における酸化ストレス応答異常の解明のために以下の研究に着目した。(1)プロテアソームの機能低下は精子の運動性低下を引き起こす。(2)酸化ストレスの増大は精子の機能低下を引き起こす。以上の研究を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
3.
加齢に伴うコンドロイチン硫酸の減少による多核割球形成機構の解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
筑波大学
研究代表者
佐藤 伴
筑波大学, 生命環境系, 特任助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
マウス着床前胚
/
発生生物学
/
卵割
/
コンドロイチン硫酸
/
細胞質分裂
/
生殖医学
/
着床前胚
/
加齢胚
/
多核割球
/
ライブイメージング
/
不妊治療
研究成果の概要
高齢の不妊患者の生殖補助医療後の胚では、多核割球が高頻度に形成され妊孕性低下の原因となっている。多核割球の形成機序を解明するために以下の二つの研究に着目した。①コンドロイチン硫酸(CS)鎖の欠損胚では多核割球が形成され、さらに生体内においても骨格筋の分化過程でCS鎖の減少が多核化・融合の過程に重要で
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 備考 (1件)
4.
コンドロイチン硫酸の減少と多核割球形成
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生物系薬学
研究機関
神戸薬科大学
研究代表者
北川 裕之
神戸薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
コンドロイチン硫酸
/
多核形成
/
加齢
/
プロテオグリカン
/
糖転移酵素
/
細胞外マトリックス
/
エストラジオール
/
不妊
/
細胞外マトリクス
/
卵胞成熟過程
/
卵巣
研究成果の概要
コンドロイチン硫酸鎖は、コアタンパク質に共有結合し、コンドロイチン硫酸プロテオグリカンとしてあらゆる組織の細胞表面や細胞外マトリックスに存在する。コンドロイチン硫酸プロテオグリカンは、細胞増殖や分化、形態形成をはじめとする様々な生命現象を司ることが報告されているが、その機能の多くは、糖鎖部分であるコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 3件、招待講演 6件) 図書 (3件) 備考 (2件)
5.
加齢に伴うコンドロイチン硫酸鎖の減少が妊孕性に及ぼす影響
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
産婦人科学
研究機関
神戸薬科大学
研究代表者
佐藤 伴
神戸薬科大学, 薬学部, 研究員
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
着床前胚
/
生殖医学
/
加齢胚
/
コンドロイチン硫酸
/
多核割球
/
ライブセルイメージング
/
卵割
/
不妊治療
研究成果の概要
高齢の不妊患者の生殖補助医療後の胚では、多核割球が高頻度に形成され妊孕性低下の原因となっている。多核割球の形成機序を解明するために以下の二つの研究に着目した。①コンドロイチン硫酸(CS)鎖の欠損胚では多核割球が形成される。②加齢に伴うCS鎖の減少が、加齢疾患の原因となっている。本研究では、以上の二つ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うちオープンアクセス 1件、査読あり 2件) 学会発表 (2件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
6.
コンドロイチン硫酸を中心とした糖鎖による神経活動の制御機構
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
神戸薬科大学
研究代表者
北川 裕之
神戸薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
プロテオグリカン
/
コンドロイチン硫酸
/
神経可塑性
/
抑制性神経細胞
/
グリコサミノグリカン
/
糖鎖受容体
/
糖鎖シグナル
/
ペリニューロナルネット
/
アグリカン
/
神経細胞移動
/
神経極性形成
/
細胞接着分子
/
神経突起伸長
/
硫酸基転移酵素
/
視覚野
/
眼優位性可塑性
/
臨界期
研究成果の概要
コンドロイチン硫酸(CS)は、中枢神経系のマトリックスに豊富に存在することが知られ、神経可塑性の制御などに重要な役割を果たしていると考えられている。CSは、グルクロン酸とN-アセチルガラクトサミンが交互に繰り返した構造を基本糖鎖骨格にもち、その様々な部位が硫酸化修飾を受けて構造多様性を獲得する。我々
...
研究領域
統合的神経機能の制御を標的とした糖鎖の作動原理解明
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (37件 うち査読あり 36件、謝辞記載あり 11件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (109件 うち国際学会 4件、招待講演 29件) 図書 (12件) 備考 (5件) 産業財産権 (3件)