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骨による骨格筋増強作用の分子メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 15K16517
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 応用健康科学
研究機関愛媛大学

研究代表者

榊原 伊織  愛媛大学, プロテオサイエンスセンター, 助教 (50734662)

研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31
研究課題ステータス 完了 (2016年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード骨格筋 / 骨 / 共培養 / 骨芽細胞
研究成果の概要

骨と骨格筋はどちらも環境、および、年齢に応じて、筋量・骨量が同調して変化するため、骨と筋肉の間のクロストークが存在するのではないかと考え、その相互作用を解明するために、本研究を行った。研究のモデルとしては、培養細胞系を用いて、骨芽細胞株と筋芽細胞株の共培養を行ったところ、分化した骨芽細胞との共培養により、筋芽細胞の融合が進み、形成された筋菅が自発的な収縮を起こすことが明らかとなった。本研究により、骨芽細胞と筋芽細胞の間には筋芽細胞の分化を 促進する直接作用が存在することが明らかとなった。

報告書

(3件)
  • 2016 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2015 実施状況報告書

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公開日: 2015-04-16   更新日: 2018-03-22  

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