研究課題/領域番号 |
19500730
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
小松 研治 富山大学, 芸術文化学部, 教授 (10186794)
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研究分担者 |
小郷 直言 大阪大学, 大学院・経済学研究科, 准教授 (70115137)
小松 裕子 富山大学, 芸術文化学部, 准教授 (30212468)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 教育諸学 / 可視化 / 芸術諸学 |
研究概要 |
本研究は、技能を「親方の背中を見て盗むもの」として目に見えない手の届かないものとするのでなく、技能者を取り巻く環境、道具、自作の補助具等の具体的なものの中に学ぶべき情報が存在するという「外在主義的な知識観」に立って技能の抽出とその可視化を進め、環境に配置してその有効性を確認した。また、可視化した道具や環境を「技能の痕跡」とみなし、痕跡を介して技能をどのようにして語らせるか、その技能継承モデルの必要性を確認した。
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