研究課題/領域番号 |
20330004
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎法学
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研究機関 | 成城大学 |
研究代表者 |
指宿 信 成城大学, 法学部, 教授 (70211753)
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研究分担者 |
佐藤 達哉 立命館大学, 文学部, 教授 (90215806)
渕野 貴生 立命館大学, 法務研究科, 教授 (20271851)
堀田 秀吾 明治大学, 法学部, 教授 (70330008)
藤田 政博 関西大学, 社会学部, 准教授 (60377140)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 裁判員 / 心理学 / 言語学 / 法学 / 刑事司法 / 裁判員裁判 / 評議 / 取調べ / 報道 / 予断 / コミュニケーション / 法と心理 / 弁論 / 法廷 / 司法 / 裁判 / 言語 |
研究概要 |
取調べの録画におけるカメラ・アングルがもたらす偏見や、自白調書の三次元グラフィック・ツールによる表示、公判前報道が引き起こすバイアス、評議室における裁判員・裁判官の言語コミュニケーション等について、それらの適正化に向けた法学・心理学・言語学・情報工学等の技術や知見を組み合わせた"学融的"アプローチの有効性を検証できた。
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