研究課題/領域番号 |
20730091
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
政治学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
松浦 正浩 東京大学, 大学院・公共政策学連携研究部, 特任准教授 (70456101)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 政策移転 / 学習導出 / ガバナンス / 適応化 / 規制影響評価 / 戦略的環境アセスメント / 参加型テクノロジーアセスメント / コンセンサス会議 / 政策波及 / 戦略的環境影響評価 / テクノロジーアセスメント / 政策学習 / 制度移植 / 構造化理論 / 政策普及 / 環境影響評価 |
研究概要 |
本研究は、規制影響評価、戦略的環境アセスメント、参加型テクノロジーアセスメントの導入過程を聞き取り調査等に基づき実証的に比較検討することで、政策移転として政策形成プロセスを導入する過程において、新たなプロセスと既存制度等の調整に必要な、適応化と文脈の修正の相互作用のメカニズムを明らかにした上で、政策形成プロセスの国際移転における既存制度など文脈の修正の必要性を明らかにした。
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