研究課題/領域番号 |
21520210
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
日本文学
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
高松 寿夫 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (40287933)
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研究分担者 |
新川 登亀男 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (50094066)
吉原 浩人 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (80230796)
陣野 英則 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (40339627)
河野 貴美子 早稲田大学, 文学学術院, 准教授 (20386569)
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連携研究者 |
後藤 昭雄 成城大学, 文芸学部, 教授 (80022284)
波戸岡 旭 國學院大學, 文学部, 教授 (20138142)
仁平 道明 和洋女子大学, 人文学群, 教授 (00042440)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 菅家文草 / 渤海使 / 平安時代漢詩文 / 奈良時代漢詩文 / 懐風藻 / 懐風藻,六国史 / 日本文学 / 古代文学 / 漢文学 |
研究概要 |
平安時代前期の漢詩文集、とりわけ『菅家文草』の諸本調査を行い、本文の異同、諸本の系統についての検討を行い、新たな見識を得た。2種版本(寛文版本・元禄版本)の本文異同については、漢詩部分(前半6巻)については、一覧にした冊子も作成した。渤海使関係詩の注釈作業を行ったが、その際にも、『菅家文草』諸本調査の成果が役立った。渤海使関係詩の注釈成果は、『早稲田大学日本古典籍研究所年報』誌上に公表した。
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