研究課題/領域番号 |
22330086
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
高橋 与志 広島大学, 大学院・国際協力研究科, 准教授 (80325208)
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研究分担者 |
黒川 基裕 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 (30363774)
佐土井 有里 名城大学, 経済学部, 教授 (20387757)
浅井 敬一朗 愛知淑徳大学, ビジネス学部, 教授 (50273248)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
10,660千円 (直接経費: 8,200千円、間接経費: 2,460千円)
2012年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | 人的資源開発 / 技術移転 / 政府開発援助 / 国際協力 / ものづくり / 自動車産業 / 金型産業 / アジア |
研究概要 |
本研究では、タイ・マレーシア裾野産業への官民連携型の「ものづくり人材」育成支援の事例を対象とした国際・産業間比較を通じて、効果的な支援のあり方や官民の役割分担について包括的な分析を行った。分析に当たっては、人材育成・技術移転論を核として、主に効率性の観点から産業政策・援助政策論、また妥当性の観点から経営戦略・組織論ベースの技術経営論の議論を援用することで、より体系的な形で支援の効果を検討し、政策提言することを目的とした。
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