研究課題
基盤研究(C)
看護学生を対象とした共感疲労に関するストレスマネジメント教育プログラムを開発し,その効果を検討することを目的とする。看護学生に対しプログラムの研修会を実施し、前後に質問紙調査を実施した。同じ対象に半年後にフォローアップ研修会を実施し学習内容を振り返る機会とした。看護学生は実習でストレスを感じており、共感疲労も高い傾向であった。ストレスマネジメント教育プログラム内容では、仲間同士の支え合いが効果が期待されることが示唆された。