研究課題
基盤研究(C)
ネッタイツメガエルで長期間にわたって転移活性を保持している非自律型トランスポゾンT2-A1, T2-Cの転移酵素を探索した。その過程でゲノム中の転移酵素の進化(増幅・宿主による「家畜化」)を解析するパイプラインを作成し、ネッタイツメガエルおよびアフリカツメガエルにおける転移酵素の進化を解析した。またツメガエルゲノムの進化過程(とくにアフリカツメガエルの異質倍数体化)におけるトランスポゾンの動態を明らかにした。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (3件)
Cytogenetic and Genome Research
巻: in press 号: 3-4 ページ: 230-242
10.1159/000430764