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検索結果: 11件 / 研究者番号: 00005604

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  • 1. 「辺境」農業・農村の経済的社会的地域固有性とその新たな構築方策に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 東京農業大学
    研究代表者

    酒井 惇一 東京農業大学, 生物産業学部, 教授

    研究期間 (年度) 2000 – 2002完了
    キーワード 辺境 / 北海道 / 沖縄 / 農業 / 農村 / 地域社会 / 地域経済 / 辺 境 / 沖 縄 / 農 業 / 農 村
    研究概要 地勢とは無関係に、例えば平坦地であっても、政治経済の中心部からの距離から生じる農産物の販売等での不利益、農業以外の産業が進出しないことから生じる就業機会の少なさ、という特徴を有する地域がある。このような地域では典型的に、中央部で普遍化している主流の農業技術の適用が困難である地域でもある。このような地 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (21件)
  • 2. 農業環境の修復システムに関する比較研究-日本と韓国のフィールドに即して-

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 環境保全
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    工藤 昭彦 東北大学, 大学院・農学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 環境保全型農業 / 政治運動 / 市場 / 農村景観 / 土壤汚染 / 作物保護 / 河畔林 / 蓄産公害 / 土壌汚染 / 畜産公害 / 韓国 / 有機農業 / 有機農産物 / 環境修復
    研究概要 日本をはじめとする東アジア諸国の急速な工業化による経済発展は、農業およびそれを取り巻く自然生態系の荒廃といった問題を激発させている。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (32件)
  • 3. 21世紀の世界の食糧需給と地域農業発展の戦略

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    酒井 惇一 東北大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード 食糧戦略 / 世界食糧需給モデル / 地域産業連関モデル / 地域農業発展 / 経営者能力 / 中山間地域問題 / 保全型土地改良事業 / パラダイム転換 / 地域農業主体 / 新農業基本法 / 世界食糧需要モデル / 土地利用調製
    研究概要 平成8年度〜平成9年度の資料収集、文献調査、現地調査をもとに、最終年度の今年は領域別に3つに分けたチーム毎に研究とりまとめを推進し、次のような成果をおさめた。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 4. 農協の組織非効率とトップマネージメント・人材育成

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    酒井 惇一 東北大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996完了
    キーワード 組織非効率 / トップマネージメント / 人材育成 / DEA / AHP
    研究概要 本研究の課題は、農協の組織非効率について計量的な手法と事例調査分析により明らかにし、かつ、その結果をふまえ農協経営の効率を高めるためのトップマネージメントおよび職員の人材育成のあり方について具体的な改革方向を呈示することである。そして、具体的な研究実績は、つぎの通りである。
  • 5. 新たな水田農業確立と復田の技術的・経営的・政策的条件の検討.

    研究課題

    研究種目

    一般研究(C)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    酒井 惇一 東北大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 復田 / 米の生産調整 / 水田利用方式 / 集団的土地利用
    研究概要 本研究は、1992年以降展開された復田政策とその達成状況を分析することにより、新たな水田利用方式と米需給均衡の確立のための技術、経営、政策の方向を考察するものである。この目的にそって宮城県、青森県、石川県等の稲作地帯を調査し、またさまざまな統計分析を行い、何回かの研究会を積み重ねた結果、次のような結 ...
  • 6. 国際化時代の高度工業化社会における農業経営学の課題と展望

    研究課題

    研究種目

    総合研究(B)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 九州大学
    研究代表者

    長 憲次 九州大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992完了
    キーワード 組織経営体 / 地域農業 / 環境保全 / 持続的農業 / 経営計画・管理論 / 営農情報システム化
    研究概要 我が国における過去10〜15年間の農業経営研究の成果を分担課題領域毎に整理し検討を加えるとともに、研究分担者をまじえた討議を基に農業経営研究のこんごの重要課題と研究活性化の方策について研究を行った。後者の点に限って検討結果のうちから2.3の主な内容を摘出すると次のとおりである。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (3件)
  • 7. 地域労働市場におけるワークシェアリングの構造変化と農業再編

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    酒井 惇一 東北大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1993完了
    キーワード ワークシェアリング / 地域労働市場 / 農業再編 / 担い手問題 / 労働調整 / 労働力人口予測 / 農村労働力供給
    研究概要 本研究では、今後の農業の方向を予測しつつ、ワークシェアリングの農業への適用可能性と必要性、そのさいの留意点、ワークシェアリングの主体のあり方等を検討した。さらに、地域別に、また課題別に地域労働市場と農業労働力の現状を明らかにし、ワークシェアリングの必要性とその可能性、農業再編においてワークシェアリン ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 8. 地域農業の再編過程における農業支援システムの機能に関する実証的研究

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    七戸 長生 北海道大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1993完了
    キーワード 農業支援システム / ヘルパー制度 / 新規参入 / 営農情報 / 第三セクター / 生産部会 / 法人経営 / 作業受託 / 農業生産法人 / 集落農場制 / 担い手認定制度 / 農地部会 / 営農集団 / 農業公社
    研究概要 本研究は、近年とみに危惧されつつある担い手空洞化の動向に対処して、農業主体の形成、産地化の展開を地域農業の再編過程ととらえ、担い手の量的・質的変貌と産地化の動きを軸として、その展開の過程にいかなる農業支援システムが必要となり、求められるのかを明らかにしようとした。具体的には、地域農業の再編過程におけ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (22件)
  • 9. 農業経営における情報需要の特質ならびに供給状況に関する実証的調査研究

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 北海道大学
    研究代表者

    七戸 長生 北海道大学, 農学部, 教授

    研究期間 (年度) 1986 – 1988完了
    キーワード 営農情報 / 情報源 / 情報伝達メディア / 営農指導 / 意思決定 / 市場情報対応 / 情報需要・情報入手行動 / 情報需要 / 情報入手行動 / 営営情報 / 市場対応情報
    研究概要 近年の農業をめぐる諸情勢の激動の下で、農業情報の重要性がますます高まってきたいるが、現実にはいわゆる情報システム化に関する論議が半ばブーム的に先行していて、そのシステム化の前提におくべき農業経営サイドからの情報需要の内容吟味がいささかなおざりにされてきた傾向がある。この研究では、農業経営における「情 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (10件)
  • 10. 農地改革による農業変革の理論的実証的分析-宮城県を事例として-

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 経済史
    研究機関 宮城教育大学
    研究代表者

    我孫子 麟 (安孫子 麟) 宮城教育大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 1986 – 1987完了
    キーワード 農地改革 / 地主小作制度 / 小作権 / 農地委員会 / 農地の買取売渡 / 地主保有地 / 未墾地解放 / 農地法 / 自作農創設維持事業 / 農地の買収売渡 / 未墾地開放
    研究概要 本研究は, 現在農業上の大きな課題となっている農民的小土地所有制の出発点となっている農地改革を, その細部において把握することによって, 小土地所有制の本質を明らかにし, 併せて研究上の空白となっていた宮城県の農地改革の実態を分析することを目的としていた. 2年間の研究においてはまだ完全に考察を終了 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (9件)
  • 11. 戦後東北における土地利用方式の変遷に関する研究(開田と減反の研究)

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 農業経済学
    研究機関 東北大学
    研究代表者

    酒井 惇一 東北大, 農学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1985 – 1986完了
    キーワード 土地利用方式 / 水田農業 / 東北農業 / 減反 / 開田 / 水田裏作 / 水稲生産力
    研究概要 (1)前年度は、土地利用方式により東北地方を類型化し、畑作地帯における土地利用方式の変遷について研究したが、本年度は、稲作地帯の土地利用方式を中心にして戦後の水田利用方式の展開について研究した。その結果次のようなことが明らかになった。

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