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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00033796

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  • 1. 日本と中国に共通の危救植物の人為的保存と増殖に関する遺伝学的研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 広島大学
    研究代表者

    近藤 勝彦 広島大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 1994 – 1996完了
    キーワード 遺伝的多様性 / 染色体比較研究 / 組織培養 / 日中両国共同研究 / 絶滅危救植物 / 野生植物 / 系統保存 / 分子細胞遺伝学的研究 / 野性植物 / デモグラフィー / 絶滅の危機に瀕する植物 / 日中両国 / 増殖と保全 / 青海省東部高山 / 海南島
    研究概要 平成6年度に開始された日中共同研究「日本と中国に共通の危救植物の人為的保存と増殖に関する遺伝学的研究」も最終年度となり、各々の研究分担者は、実験、野外での調査及び採集と平行して、これまでの3年間の研究結果をまとめる段階に入った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 2. 日本と中国に共通して分布する高等植物の核形態学的,細胞遺伝学的比較研究

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 広島大学
    研究代表者

    田中 隆荘 広島大学, 名誉教授

    研究期間 (年度) 1992 – 1993完了
    キーワード キク科キク類キク属 / キク科キク類Ajania / マツ科植物 / 染色体 / 核形態学 / 汎存種 / キンポウゲ科ボタン属 / デモグラフィー
    研究概要 過去4年間にわたって、キク科を中心とした日中共通植物について、自生地の調査、生きた株の採集、栽培、染色体観察分析、交配実験などを、日中両国の研究者が共同して研究を続けてきた。いままでの実積を基礎として、この度も日本側研究代表者と分担者全員が中国の調査地へでかけた。研究代表者田中は、天津市北部の丘陵地 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (4件)
  • 3. 日中関連高等植物群の種分化と地理分布に関する細胞遺伝学的研究ーキク科を中心として

    研究課題

    研究種目

    国際学術研究

    研究機関 広島大学
    研究代表者

    田中 隆荘 (田中 隆莊) 広島大学, 学長

    研究期間 (年度) 1989 – 1991完了
    キーワード 日中関連植物 / 細胞地理 / 倍数性複合体 / 染色体数 / キク科キク属 / キク科Ajania / Aster ageratoides / ラン科 / キク属 / Ajania / カヤツリグサ科 / Dendranthema属 / Aster属 / サイトタイプ / 地理分布 / 中国 / ボタン科
    研究概要 1.キク科キク属の種分化と細胞地理:延べ8回の現地調査を行ない、吉林、遼寧、河北、山西、河南、湖北、山東、淅江、江蘇、広東の各省及び北京、天津、上海の合計81箇所から600個体を採集し、450個体の染色体数を算定した。(1)Dendranthema lavandulifolium var.lavan ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (118件)
  • 4. 植物の系統形成における代謝期染色体の核型論的研究

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 植物形態・分類学
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    田中 隆荘 (田中 隆莊) 広島大学, 学長

    研究期間 (年度) 1988 – 1989完了
    キーワード 植物の系統形成 / 代謝期,染色体 / 核型 / 画像解析 / DNA含量 / 染色体の蛍光分染 / 反復DNA配列 / 代謝期核染色体 / 代謝期染色体
    研究概要 1.各分類群ごとに代謝期核型の類別を行なった。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (130件)
  • 5. 単細胞増殖系における一年生少染色体植物の遺伝子型および染色体型の伝達性の研究

    研究課題

    研究種目

    一般研究(B)

    研究分野 遺伝学
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    田中 隆荘 (田中 隆莊) 広島大学, 学長

    研究期間 (年度) 1987 – 1989完了
    キーワード 凍結保存 / 苗条原基 / 懸濁細胞 / 酵素抗体法 / 液体窒素 / 遺伝子銀行 / ハプロパップス / DMSO / FDA染色法 / クレピス
    研究概要 親植物と同じ遺伝子型を保持したままで植物を長期間保存するために液体窒素を用いる方法が有効であるが、種子の保存を除いて一般的に利用されるには至っていない。そこで、Tanaka & Ikeda(1983)によって開発されたクロ-ン増殖体である苗条原基を利用することによって、凍結保存をより簡単にすることが ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (25件)
  • 6. バイオサイエンス時代に対応する生物教材の開発とその情報流通システムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    総合研究(A)

    研究分野 科学教育
    研究機関 愛媛大学
    研究代表者

    田中 昭男 愛媛大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 1987 – 1988完了
    キーワード 生物教育 / バイオサイエンス / 教材生物 / 生物教材情報 / 教材情報流通システム / 生物教材 / 教材情報 / 情報流通システム / 教材化
    研究概要 1.本研究班は、研究代表者1名、研究分担者15名、研究協力者2名から成り、動物学・植物学・遺伝学等の学術研究の専門家の立場、教員養成及び生物教育研究の専門家の立場、教育現場に密着した実践的研究の専門家または指導者の立場等から、昭和62・63年度の2年間にわたり、生物教育とその教材に関する多角的・総合 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (28件)
  • 7. 苗条原基による一年生植物の遺伝子型及び染色体型の冷凍保存方法の開発

    研究課題

    研究種目

    試験研究

    研究分野 遺伝学
    研究機関 広島大学
    研究代表者

    田中 隆莊 (田中 隆荘) 広島大学, 理学部, 教授

    研究期間 (年度) 1984 – 1986完了
    キーワード 苗条原基 / 凍結保存 / 植物組織培養 / 植物組識培養 / 冷凍保存
    研究概要 一年生植物のうち一代雑種・雑種強勢等の遺伝子型、及び染色体の構造変異・異数性・三倍性等の特異な染色体型として成り立っているものは子孫へ遺伝させることは極めて困難である。これを解決するために、苗条原基法が新しく開発された(TanakaとIkeda 1983)。この方法は、凍結保存を行うために、従来、最 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (13件)

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