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検索結果: 6件 / 研究者番号: 00117251
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1.
第2世代抗精神病薬投与時におけるメタボリック症候群誘発機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
近畿大学
研究代表者
松野 純男
近畿大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
臨床薬学
/
第2世代抗精神病薬
/
メタボリック症候群
/
レプチン
/
細胞分化
/
脂肪細胞分化
/
PPARγ
/
ストレスマーカー
研究概要
培養細胞を用いて、第2世代(非定型)抗精神病薬(SGAs)のメタボリックシンドローム(MS)誘発機序の検討を行った。神経細胞株を用いた検討では、運動神経系よりも交感神経系細胞株である PC12において、オランザピンが他の SGAよりも 5HT_<2C>受容体の mRNA発現を活性化することを認め、セ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (9件)
2.
CDC25フォスファターゼを阻害するビタミンK3誘導体の新規抗癌薬としての評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療系薬学
研究機関
共立薬科大学
(2007)
武庫川女子大学
(2006)
研究代表者
松山 賢治
共立薬科大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
ビタミンK3
/
CDC25フォスファターゼ
/
細胞周期調節
/
新規抗癌剤
/
癌
/
酵素
/
細胞・組織
/
シグナル伝達
/
医療・福祉
研究概要
ビタミンK3は、投与量依存的に肝癌細胞(Hep G2)に障害を与え、そのIC50は13.7μMと既存の抗癌剤に比較しやや低い殺細胞効果を示した。そのメカニズムとして別冊に添付したアクセプト英文論文にも記した如く、細胞周期のS期を短縮し、G2/M期を投与量依存的に延長するという注目すべき知見を得た。生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 13件) 学会発表 (37件)
3.
マイクロスフェアーを用いた経口感作増強型ワクチンの免疫化機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
武庫川女子大学
研究代表者
内田 享弘
武庫川女子大学, 薬学部, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
microcapsule
/
vaccine
/
influenza
/
protease
/
emulsion
/
Vaccine
/
emalsion
/
ワクチン
/
インフルエンザ
/
HBc抗原
/
マイクロカプセル
/
HA1
/
W
/
O
研究概要
遺伝子組換え型HBc抗原とインフルエンザワクチンとして近年注目を浴びている水溶性ペプチドのHA抗原に着目した。HA1抗原の変異部位137-147残基を含む領域Aと領域Bの半分をカバーするペプチドを対象とし、さらにヘルパーT細胞(Th)に抗原の提示ができるエピトープ(120-139)も含めて35残基(
...
4.
薬物速度論を用いたMRSA用抗生物質の適正使用とその医療経済学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
武庫川女子大学
研究代表者
松山 賢治
武庫川女子大学, 薬学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
MRSA
/
医療経済
/
バンコマイシン
/
アルベカシン
/
テイコプラニン
/
薬物速度論
/
コンピューターシュミレーション
/
コストと薬効
/
バイコマイシン
/
コンピュータシュミレーション
研究概要
MRSA用抗生物質であるバンコマイシン、アルベカシン、テイコプラニンの血中濃度をコンピューターで速度論的解析を行い、医療経済学的にも臨床的にも最適の投与計画立案について検討した。バンコマイシンについては、エビデンスとして得られている日本人の平均的な速度論的パラメータでコンピューターシュミレーションし
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
5.
マイクロスフェアー利用による感作増強型経口B型肝炎ワクチンの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
応用薬理学・医療系薬学
研究機関
武庫川女子大学
研究代表者
内田 享弘
武庫川女子大学, 薬学部, 助教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
B型肝炎コア抗原
/
マイクロスフェアー
/
ポリ乳酸グリコール酸共重合体
/
ELISA
/
ワクチン
/
肝炎
/
マイクロスフェア-
研究概要
肝炎などウイルス性疾患に対する安全かつ有効な予防方法の確立はその治療方法の確立と併せ21世紀に向けての医療分野の重要な命題と目されている。ワクチン製剤の利用はそのための有望な手段と考えられるが、現在安全でかつ有効なワクチンの数は少ない。研究代表者は浸透圧を利用したW/O/W型複合エマルション溶媒留去
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
6.
多核NMR法による新老人性痴呆薬の研究 薬物動態と脳機能改善の非侵襲追跡
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
物理系薬学
研究機関
九州大学
研究代表者
亀井 洋子
九州大学, 薬学部, 助教授
研究期間 (年度)
1988
完了
キーワード
老人性痴呆薬
/
脳機能
/
γ-アミノ酪酸(GABA)
/
環状GABA
/
フルオロ安息香酸
/
多核NMR
/
in vivo NMR
/
無侵襲測定
研究概要
本研究では新規な脳機能改善薬開発を目的とし、多核NMRによる空間的、生化学的情報の同時無侵襲測定法を駆使することによって、脳機能モニタおよび薬物動態の同時追跡を試みた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (5件)