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検索結果: 40件 / 研究者番号: 00221250
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1.
救急医療の評価手法の研究 -重症頭部外傷の予後予測モデルの立案-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
前田 幸宏
日本大学, 医学部, 助手
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
医療の質
/
医療の質評価
/
頭部外傷
/
予後予測モデル
/
臨床評価
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、頭部外傷領域において、リスク因子に基づく予後予測モデルとして実績のある TRISS、CRASH、IMPACTという3つの手法について、日本での適応状況を検証することである。また、その結果を踏まえ、重症頭部外傷領域における日本の現状に最適な予後予測モデルを策定することである。
研究実績の概要
本研究の目的は、頭部外傷領域において、リスク因子に基づく予後予測モデルとして海外での研究実績のあるTRISS、CRASH、IMPACTという3つの手法について、日本の臨床データでの適応状況を検証することである。また、その結果を踏まえ、重症頭部外傷領域における日本の現状に最適な予後予測モデルを策定する
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
医療過誤・インシデントの原因となる医療者の価値観を体系化する分析手法の確立
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
日本大学
研究代表者
根東 義明
日本大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2022-03-31
完了
キーワード
医療安全
/
価値観
/
ウェブアプリケーション
/
自己評価
/
意思決定
/
自己診断
/
インターネット
/
思考過程
/
感情
/
医療事故
/
ヒヤリ・ハット
研究成果の概要
医療者の正しい意思決定を支援することは安全の第一歩である。研究代表者らは「思考過程の医療安全学」を提唱し、思考論理や感情因子が意思決定に与えるリスクを分析してきた。研究代表者らはその過程で、医療者の「思い込み」とも表現し得る価値観の偏位が医療安全上のリスクとなる可能性を見出した。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うちオープンアクセス 1件) 学会発表 (8件 うち招待講演 3件)
3.
細胞内シグナル伝達分子の活性化が髄質内層集合管の水・尿素透過性に及ぼす影響の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関
東北医科薬科大学
研究代表者
森本 哲司
東北医科薬科大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
腎髄質内層集合尿細管
/
水透過性
/
尿素透過性
/
V2受容体
/
先天性腎性尿崩症
/
髄質内層集合管
/
水・尿素透過性
/
タンパク質キナーゼAアンカータンパク質
/
タンパク質キナーゼA
研究成果の概要
マウス腎臓から髄質内層集合尿細管を単離して、タンパク質キナーゼAアンカータンパク質やタンパク質キナーゼAが、この尿細管の尿素透過性や水透過性に及ぼす影響を検討する計画だった。想定外に髄質内層集合尿細管単離が困難だったため、不死化細胞を用いた代替実験に変更した。しかし、凍結細胞を解凍する際にトラブルが
...
4.
会議録を活用した希少がん診断支援情報システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分90020:図書館情報学および人文社会情報学関連
研究機関
日本大学
研究代表者
中西 陽子
日本大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
がん
/
意思決定支援
/
タンパク質
/
遺伝子
/
情報組織化
/
会議録
/
EBM
/
鑑別診断
/
エビデンス
/
テキストデータ
/
希少がん
/
病理診断
/
システム構築
/
テキストマイニング
/
診断支援
/
データベース
/
データマイニング
/
機械学習
/
臨床意思決定支援システム
研究成果の概要
がんの薬物治療が目覚ましい発展を遂げている現在において、患者個々のがんに合った治療法を選択するためには、がんの適切な診断が必要である。本研究では、多くの書籍に分散している、がんの鑑別診断に必要な分子検査情報を集約して提供することで、医師の診断業務の効率化への貢献を目的とした。本システムは、診療科の違
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (15件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 備考 (4件)
5.
薬物治療における意思決定プロセス分析による医療安全の向上に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
日本大学
研究代表者
渋谷 昭子
日本大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
医療安全
/
意思決定
/
薬物治療
/
インシデント分析
/
思考過程
研究成果の概要
本研究の目的は、医療行為の第一段階には目に見える行為そのものではなく、その前には医療者の感情に強く支配される意思決定プロセスが存在することに着目して、薬物治療における行為の前の医療者の思考の段階からの感情を分析して可視化し、感情とエラーとの連関を明らかにする薬物治療エラー分析の手法を提案することであ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
siRNAを用いた腎尿細管機能解析の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東北医科薬科大学
(2016-2017)
日本大学
(2015)
研究代表者
森本 哲司
東北医科薬科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
長時間微小単離尿細管灌流法
/
腎尿細管機能解析
/
siRNA
/
長時間灌流
/
微小単離尿細管灌流法
研究成果の概要
本研究テーマは、灌流された腎尿細管にsiRNAを導入し、標的遺伝子がノックダウンされた際の腎尿細管機能を微小単離尿細管灌流法で解析することだった。これを達成するために、48時間以上の長時間灌流法の確立を進めた。最終的には、灌流開始約36時間後に皮質部のヘンレの太い上行脚において、経上皮電位の測定に成
...
7.
医療インシデントの発生における感情因子の分析手法に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
日本大学
研究代表者
根東 義明
日本大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
医療安全
/
意思決定
/
感情因子
/
感情
/
思考過程
/
小児科医
/
情動
/
インシデント
/
医療事故
/
時系列
研究成果の概要
医師の思考過程のエラーは医療過誤の重要な原因のひとつである。我々はこれまで、医師の思考過程に時系列上の多段階過程が存在し、その各過程にエラーが生じ得ることを報告してきた。本研究では、医師の思考過程の各段階に影響を与える心理的要因のひとつとして、感情因子の影響を分析した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
8.
処方せんの多目的性分析による医療安全のための問題解決的アプローチ
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
病院・医療管理学
研究機関
日本大学
研究代表者
渋谷 昭子
日本大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
医療安全
/
ヒヤリハット
/
処方せん
/
医療の質
/
時間軸
研究成果の概要
本研究の目的は、処方せんが持つ投薬、薬剤調達、会計という多目的性に着目して、薬物治療における行為とそれを行うために必要な情報との連関を時間的相関関係から可視化することにより医療安全への問題解決方法を提案することであった。日本医療評価機構の医療事故情報収集等事業による事例情報より処方せんに起因する事例
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
9.
医師の思考過程に起因するインシデントの分析手法確立に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
医療社会学
研究機関
日本大学
研究代表者
根東 義明
日本大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
医療インシデント
/
思考過程
/
インシデント分析
/
医療過誤
/
医療安全
研究概要
医療安全対策における医療事故・インシデントレポート収集の目的は従来、実施行為の分析だった。本研究は、医療事故・インシデントの発生には、行為の前段階にあたる医師の思考過程が深く関係するとの仮説に立ち、思考インシデントの概念と研究手法の確立を目的として、日本医療機能評価機構の医療事故情報収集等事業で収集
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件)
10.
細いヘンレの上行脚における細胞間隙ナトリウムイオン輸送の解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
日本大学
研究代表者
森本 哲司
日本大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
細いヘンレの上行脚
/
細胞間隙
/
ナトリウムイオン輸送
/
ナトリウム輸送
/
ATL
/
インスリン
/
尿細管
/
クローディン4
/
アルドステロン
/
拡散電位
/
国際情報交流
研究概要
哺乳類の尿濃縮機構において重要な役割を担っている細いヘンレの上行脚において、細胞と細胞の間を通過するナトリウムイオンの輸送機構を生理学的実験法により解析した。今回は、アルドステロンおよびインスリンといったホルモンの影響を検討したが、いずれのホルモンもこの尿細管分節におけるナトリウムイオン輸送には関与
...
11.
医師の診療アルゴリズムを明確にした医療情報の抽出およびデータベース化
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
医療社会学
研究機関
東北大学
研究代表者
中山 雅晴
東北大学, 病院, 講師
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
医療情報学
/
医療情報
/
データベース
/
アルゴリズム
研究概要
本研究は、医療従事者や研究者にとって真に役立つ医療情報を収集し、さらなる臨床研究を発展させるために、医師のアルゴリズムを明確にした医療情報をデータベース化することを目的とした。多岐にわたる臨床情報を収集し、イベントに伴った紐付けを試みた。さらには「ある患者情報をもとに医師が下した判断とその行為」まで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (12件)
12.
細胞外カルシウムによる腎尿細管細胞間隙ナトリウム輸送調整機構の発見と解析
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
根東 義明
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009
完了
キーワード
移植・再生医療
/
医療・福祉
/
解剖学
/
細胞・組織
/
病理学
研究概要
最近我々は、マウスの腎髄質内層細いヘンレの上行脚における受動的NaCl輸送に対して、細胞外イオン化CaやCa受容体刺激薬が影響を与えることを見出した。本研究は、この特異的な細胞外イオン化CaのNaCl輸送に対する作用機序を明らかにすることを目的として実施された。細胞外イオン化Caによる受動的NaCl
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件)
13.
トランスクリプトーム解析と生体イメージングによる心不全に対する新しい治療法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
循環器内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
中山 雅晴
東北大学, 病院, 講師
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
分子心臓病態学
/
心不全
/
転写
/
イメージング
研究概要
1) 心不全の形成過程で要因特異的な転写因子をトランスクリプトーム解析により同定した。
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
14.
小児嚢胞腎における腎不全病態の分子生理学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
小児科学
研究機関
日本大学
(2010)
東北大学
(2007-2009)
研究代表者
根東 義明
(根東 義則)
日本大学, 医学部, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
微小単離尿細管灌流法
/
嚢胞腎
/
経上皮電位
/
アポトーシス
/
中心繊毛
/
管腔内圧
/
ヘンレの太い上行脚
/
皮質部集合管
/
ARPKD
/
PCKラット
/
徴小単離尿細管灌流
/
抗利尿ホルモン
/
ヘンレループ
/
慢性腎不全
/
腎尿細管
/
移植・再生医療
/
医療・福祉
/
解剖学
/
細胞・組織
/
病理学
/
腎嚢胞
/
イオン輸送
/
イオンチャンネル
/
絨毛
/
小児末期腎不全
/
利尿薬
/
多嚢胞腎
/
集合管
研究概要
小児期嚢胞腎の病態を明らかにするため、48時間の長時間微小灌流後におけるマウス皮質部ヘンレの太い上行脚cTALの形質変化の有無を検討した結果形質変化はなかった。また、嚢胞腎モデルPCKラットの皮質部ヘンレの太い上行脚におけるNaCl再吸収機序の抗利尿ホルモン(AVP)感受性についても検討した結果、正
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 12件) 学会発表 (2件)
15.
エリスロポイエチン産生機構の尿中酸素濃度感受性仮説の検証
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
根東 義明
東北大学, 大学院・医学系研究科
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
エリスロポイエチン
/
酸素濃度
/
尿中落下細胞培養系
/
微小単離尿細管灌流
/
近位尿細管
/
移植・再生医療
/
細胞・組織
/
生理学
/
タンパク質
/
発生・分化
研究概要
エリスロポイエチン産生細胞をマウス腎近位尿細管の微小灌流実験系で2日以上の長時間にわたり灌流維持し、管腔内の酸素濃度を低下させた時に起こると予想されるエリスロポイエチン産生の増強を観察しようとしたが、残念ながら研究期間中に安定した定常的長時間灌流を実現できなかった。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (1件)
16.
シトリン欠損症の臨症像の解明-発症予防・治療法の開発に向けて-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東北大学
研究代表者
大浦 敏博
東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
シトリン
/
シトルリン血症
/
SLC25A13
/
新生児スクリーニング
/
新生児肝内胆汁うっ滞
/
NICCD
/
シトリン欠損症
/
ガラクトース血症
研究概要
[緒言]シトリン欠損による新生児肝内胆汁うっ滞症(NICCD)の症状は多彩で、診断に苦慮する場合が多い。その長期予後も不明であり早急にその臨床像を明らかにし治療・予防法を確立する必要がある。[研究方法]SLC25A13遺伝子異常が確認されたNICCD症例の主治医に対してアンケートを行ない69名より回
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件)
17.
ヒト立体培養再構成腎尿細管における輸送能再生方法の確立
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
根東 義明
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003
完了
キーワード
尿中落下尿細管細胞
/
再生医学
/
器官構築
/
腎不全
/
尿細管機能異常症
/
イオン輸送体
研究概要
われわれは、これまでの研究成果により、本邦では初めてヒト尿中落下尿細管細胞のin vitro培養糸を確立し、さらにさまざまな尿細管機能異常疾患においてその培養系を用いた病態および病因遺伝子の解析を進めてきた。今回の研究では、これらをさらにすすめ、尿細管機能異常疾患における尿細管機能のin vitro
...
18.
腎内カルシウム輸送体と同センサー発現の成熟過程に関する発生学的解析
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
根東 義明
東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
尿濃縮機構
/
イオン輸送体
/
カルシウム代謝
/
尿細管機能異常症
/
微笑灌流法
/
顕微蛍光測光法
/
微小灌流法
研究概要
尿濃縮機構は鳥類と哺乳類にのみ存在する比較的新しい機能であり、それ以前の爬虫類や両生類には存在しない。その発生過程は、陸上生活に移行するためのツールとして一般的に捕らえられているにもかかわらず、陸上生活をするすべての生物が保有する機能でもなく、なぜ尿濃縮機構が必要だったのかに対して、いまだ明確な答え
...
19.
ドミナントネガテイブ効果を用いたファンコニ・ビッケル症候群モデルマウスの作成
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
小児科学
研究機関
東北大学
研究代表者
大浦 敏博
東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
ファンコニービッケル症候群
/
GLUT2
/
ドミナントネガテイブ効果
/
トランスジェニックマウス
/
Cre-loxPシステム
/
腎性糖尿
/
ファンコニ・ビッケル症候群
/
GLUT2(Facililative glucose transporter 2)
/
ドミナントネガティブ効果
/
ワァンコニ・ビッケル症候群
/
GLUT2 (Facilitative glucose transporter 2)
研究概要
【研究背景】Fanconi-Bickel症候群(以下FBS)は発育遅延、肝腫大、近位尿細管障害(糖尿、汎アミノ酸尿)、空腹時低血糖、食後高血糖を呈する常染色体劣性疾患である。1997年本症の責任遺伝子が促進拡散型グルコーストランスポーターの一つであるGLUT2遺伝子であることが明かとなった。GLUT
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
20.
PNAを用いた腎尿細管培養細胞内mRNA発現調節・解析システムの開発
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
腎臓内科学
研究機関
東北大学
研究代表者
根東 義明
東北大学, 大学院・医学系研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2001
完了
キーワード
PNA
/
FITC
/
尿細管
/
イオン輸送
/
mRNA
研究概要
まず、本研究で用いるPNAの合成に関して、固相合成を用いるPNA合成の自動合成法を検討した。本研究の分担研究者の根東はヘテロ環化合物を中心とした生理活性小分子の固相自動合成について、ACT496という合成機を用いて検討しており、技術的には対応可能であったが、まだ細部においては最適化が必要である。固相
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