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検索結果: 8件 / 研究者番号: 00295627
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1.
がん薬物療法を受ける高齢者の質の高い療養過程を支援する看護師育成プログラムの効果
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
がん薬物療法
/
高齢者
/
看護師育成プログラム
研究開始時の研究の概要
がん薬物療法は高齢者にも適用可能な治療である.成人と比べてリスクの高い高齢者への適正な薬物療法の遂行と,質の高い療養過程を支援するためには,高齢者の総合的機能の特徴と個別性を踏まえた臨床推論力を有し,エビデンスに基づくケアを提供できる看護師の育成が重要課題である.本研究は,がん薬物療法を受ける高齢が
...
2.
がん薬物療法を受ける高齢者の質の高い療養過程を支援する看護師育成プログラムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
がん薬物療法
/
高齢者
/
看護師育成プログラム
/
療養過程
/
QOL
/
看護実践能力
/
教育プログラム
/
がん看護
/
育成プログラム
/
看護実践力
/
がん
/
薬物療法
/
看護師
/
養成プログラム
研究開始時の研究の概要
①がん薬物療法を受ける高齢がん患者の質の高い療養過程を支援するために、看護師が獲得する必要がある看護実践能力を明確にし、②高齢者の総合的機能の特徴と個別性を踏まえた高度な病態判断力と臨床推論力を育むための知識と、ベストプラクティスを集積することで、看護実践能力を高めるために必要な教育内容を抽出する。
...
研究成果の概要
がん薬物療法を受ける高齢者の質の高い療養生活を支援する看護師育成プログラムを構築することを目的とした。第1段階では、専門看護師5名と認定看護師8名を対象とした半構造化面接調査を実施し、高齢者を支援するために看護師が獲得する必要がある実践能力10カテゴリを抽出した。第2段階では、10カテゴリで示された
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
3.
乳がん患者の思春期の子どもへの病気の説明に関する意思決定プロセスと影響要因
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
尾沼 奈緒美
愛知県立大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
乳がん患者
/
思春期
/
意思決定支援
/
意思決定
/
子どもへの説明
研究成果の概要
本研究は、(1)乳がん患者が思春期の子どもに病気について説明することに関する意思決定支援の現状と課題を、患者を支援する看護師の認識を通して明らかにし、(2)乳がん患者の意思決定プロセスとプロセスへの影響要因を質問紙調査を通して明らかにし、(1)と(2)の結果に基づき支援プログラムを作成することを目的
...
4.
がん患者の終末期療養先に関する意思決定支援(アドバンス・ケア・プランニング)
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
広瀬 会里
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
がん看護
/
退院支援
/
終末期
/
がん
/
意思決定
/
アドバンス・ケア・プランニング
研究成果の概要
終末期がん患者にとって在宅医療の選択は、看取りを見据えねばならず簡単でない。本研究ではEnd of Life(EOL)と意思決定支援に関する文献検討、終末期がん患者の退院支援を行う病棟看護師へのインタビュー調査からEOLに関する意思決定支援のプログラムを作成した。検証を試みようとしたが、病棟看護師に
...
5.
がん化学療法看護認定看護師の活動における看護ケアの質評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
化学療法
/
がん看護
/
質指標
/
認定看護師
/
看護
/
質
/
指標
/
がん
研究成果の概要
研究目的はがん化学療法看護認定看護師の活動における看護ケアの質を評価することである。研究の第一段階として、がん化学療法看護認定看護師の活動における質を評価する質指標の作成を行った。認定看護師の役割機能である「実践」「指導」「相談」のうち「実践」に焦点を当て、文献検討とがん化学療法看護認定看護師のスー
...
6.
病棟看護師による終末期がん患者への早期からの退院調整システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
広瀬 会里
愛知県立大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
がん看護
/
退院調整
/
終末期
/
アクションリサーチ
/
在宅移行
/
がん
/
病棟看護師
研究概要
終末期がん患者のいる 5 ヶ所の病棟看護師と研究者によるアクションリサーチチームを結成し、チームで退院調整への課題の明確化、援助プログラムの作成、実践のためのシステム開発に取り組んだ。退院調整を困難としているのは、患者の意向確認、介入時期の判断、医師との連携への課題があるとわかり、各病棟の特色をふま
...
7.
「外来治療を受けるがん患者のエンパワメントを促進する看護モデル」の臨床適用の検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
片岡 純
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
がん
/
外来
/
エンパワメント
/
看護モデル
/
アクションリサーチ
/
看護学
研究概要
「外来で治療を受けるがん患者のエンパワメントを促進する看護モデル」に基づく援助プログラムを3つの調査施設で外来化学療法を受ける患者に実践し、その過程と効果の評価からモデルの臨床実践への適用について検討した。看護モデルの適用方法には施設の特徴が反映され、患者への対応の仕方に関する具体的な援助プログラム
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件)
8.
乳癌患者の治療の意思決定プロセスと決定への満足感に影響する要因の検討
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
日本赤十字豊田看護大学
研究代表者
尾沼 奈緒美
日本赤十字豊田看護大, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了