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検索結果: 16件 / 研究者番号: 00359176

表示件数: 
  • 1. 震災軽減のためのヘテロなデータ・コンピューティングと断層モデルの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    市村 強 東京大学, 地震研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 地震シミュレーション / 断層モデリング / 地殻
    研究開始時の研究の概要 最近の観測データの充実や高詳細三次元地殻構造モデルを考慮しつつプレート間震源域の状態推定を試みる問題は,「大規模地殻有限要素モデルを用いた地殻の解析を行い,観測データを再現するように強非線形なプレート間震源域の複雑な状態を推定する問題」に帰着するが,その解析コストが膨大過ぎること,このような状態推定 ...
    研究実績の概要 「大規模地殻有限要素モデルを用いた地殻の解析を行い,観測データを再現するように強非線形なプレート間震源域の複雑な状態を推定する問題」を解析可能とするために,本研究課題では,a) 地殻に関する超高速大規模有限要素解析の研究開発,b) 強非線形時空間階層不均質断層モデルの研究開発,c)a)b)の融合を可 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件 うち招待講演 1件)
  • 2. 時空間マルチスケールモデルからの予測:大規模計算とSlow-to-Fast地震学

    計画研究

    研究種目

    学術変革領域研究(A)

    審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅱ)
    研究機関 国立研究開発法人防災科学技術研究所
    研究代表者

    松澤 孝紀 国立研究開発法人防災科学技術研究所, 地震津波火山ネットワークセンター, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2021-09-10 – 2026-03-31交付
    キーワード スロー地震 / 地震 / 予測 / HPC / マルチスケール / 大規模計算 / 物理モデル / 確率モデル
    研究開始時の研究の概要 スロー地震、大地震、およびこれらをつなぐ遷移過程について、時空間マルチスケールモデルによる理解とその発生予測に関する研究を実施する。同時に、High Performance Computing (HPC)分野との連携を進めることで,研究領域の新たな展開を目指す。本モデリング・予測研究と研究領域内外で ...
    研究実績の概要 時空間マルチスケールモデリングのうち、大規模フォワード計算に関しては、日本海溝北部においてM5~8の4階層の円形パッチ領域を導入した準動的シミュレーションに着手した。この研究からは、長期の計算結果によるスケーリング則などの再現を通じ、観測される統計的特徴との比較・議論が期待される。加えて、相模トラフ ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    研究領域 Slow-to-Fast地震学
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (8件)   雑誌論文 (31件 うち国際共著 10件、査読あり 31件、オープンアクセス 26件)   学会発表 (107件 うち国際学会 61件、招待講演 7件)
  • 3. 数理的・計算科学的に適切な長時間プレート沈み込みシミュレーション手法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
    研究機関 国立研究開発法人海洋研究開発機構
    研究代表者

    堀 高峰 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 海域地震火山部門(地震津波予測研究開発センター), センター長

    研究期間 (年度) 2018-06-29 – 2024-03-31完了
    キーワード 沈み込み / 準拠楕円体 / 粘弾性 / 全球スケール / 粘弾性応答 / 長時間沈み込み / 長時間プレート沈み込み / 沈み込み現象 / 地質学的時間スケール
    研究成果の概要 本研究の目的は、地質学的時間スケールでのプレート沈み込み現象を適切に計算できる手法を構築するとともに、その結果を地球物理学的時間スケールの計算での初期条件・境界条件に取り入れることを可能にすることである。固体地球を対象としたデジタルツインを構築する際の基礎となる考え方としてGNSSデータ解析で用いら ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 4. 震災軽減のためのヘテロ解析による地殻イメージング手法の開発とその適用

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(S)

    審査区分 大区分C
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    市村 強 東京大学, 地震研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2018-06-11 – 2023-03-31完了
    キーワード ヘテロコンピューティング / 地震シミュレーション / 波動解析 / 地殻変動解析 / 地殻イメージング / 大規模有限要素法 / 最適化 / 大規模有限要素解析
    研究成果の概要 震災軽減や地震現象のメカニズム解明を目指して,地震・地殻変動観測の高度化が図られつつある.このような先端的な観測データをより活用するためには,従来よりも高詳細な解析が必要とされてきていたが,その解析コストが膨大過ぎるため,その実現が難しいとされてきた.本研究課題では,最先端の計算科学・計算機科学を創 ...
    事後評価所見 (区分) A+: 研究領域の設定目的に照らして、期待以上の成果があった
    中間評価所見 (区分) A+: 研究領域の設定目的に照らして、期待以上の進展が認められる
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (36件 うち国際共著 7件、査読あり 36件、オープンアクセス 10件)   学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 4件)   備考 (5件)
  • 5. 大自由度モデルに基づくデータ同化のための革新的4次元変分法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 統計科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    長尾 大道 東京大学, 地震研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード データ同化 / 4次元変分法 / 最適化 / 不確実性評価 / 地震 / 時系列解析 / モデリング / Ginzburg-Landau方程式 / マルコフ連鎖モンテカルロ法 / 地震波 / 摩擦
    研究成果の概要 次世代型4次元変分法のプロトタイプ版を開発し、2次元空間内における地震波伝播シミュレーションコード等に実装した。双子実験によって地下構造に関する物性パラメータの最適値推定と不確実性評価が可能となることを示した。また、本手法を実装する新たな対象として、磁性体内における磁化パターンの時空間変化を記述する ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (15件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 9件)   学会発表 (58件 うち国際学会 30件、招待講演 20件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 6. 固体地球科学に資する次世代型データ同化法の創出

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 統計科学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    長尾 大道 東京大学, 地震研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード データ同化 / 固体地球科学 / 逐次ベイズフィルタ / スパースモデリング / データ駆動型モデリング / マルコフ連鎖モンテカルロ法 / レプリカ交換モンテカルロ法 / 地震 / 疎性モデリング / ベイズ統計学 / 火山 / プレート境界
    研究成果の概要 本研究課題では、固体地球科学に資する次世代型データ同化手法の創出という所期の目的を、大きく進歩させることができた。特に,大自由度モデルにも適用可能なデータ同化手法である4次元変分法の高度化や、レプリカ交換モンテカルロ法との融合によるモデル/データ両駆動型データ同化の地震観測網データへの応用研究を実施 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち国際共著 1件、査読あり 23件、オープンアクセス 11件)   学会発表 (42件 うち国際学会 16件、招待講演 13件)   図書 (2件)   備考 (2件)
  • 7. 疎性モデリングによる地震発生予測のための地殻活動データからの情報抽出

    公募研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 複合領域
    研究機関 国立研究開発法人海洋研究開発機構
    研究代表者

    堀 高峰 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地震津波海域観測研究開発センター, グループリーダー

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 逆解析 / なめらかさと不連続性とスパース性 / 数値実験
    研究実績の概要 プレートの沈み込みに伴って発生した過去の大地震を解析した結果、余効すべりが起きている間、大地震の震源域はほとんどすべっていない(固着している)ことが知られている。余効すべりとは、大地震後に数カ月~数年間かけて地下の断層がゆっくりすべる現象であり、GPS等によって地表で観測された地殻変動データの逆解析 ...
    研究領域 スパースモデリングの深化と高次元データ駆動科学の創成
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件 うち国際学会 1件)
  • 8. 震源近傍の水圧擾乱特性を考慮した津波即時予測の高度化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 自然災害科学・防災学
    研究機関 国立研究開発法人海洋研究開発機構
    研究代表者

    松本 浩幸 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地震津波海域観測研究開発センター, 技術研究員

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 津波 / 水圧式津波計 / 2003年十勝沖地震 / 2011年東北地方太平洋沖地震 / デシメーションフィルタ / 地震動 / 地震 / 海底津波計 / 地震・津波観測監視システム
    研究成果の概要 本研究では、沖合に設置された水圧式津波計からのリアルタイム観測データを有効利用するために、観測データに適用するためのフィルタ設計、ならびに実際の観測データに基づく知見を整理した。本研究で設計したフィルタを2003年十勝沖地震のときに震源近傍で観測された水圧式津波計データに適用して、1分程度の遅延で津 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (5件 うち国際学会 3件)   図書 (1件)
  • 9. 科学的知見をより良く反映し利用者にも伝わり易い地震発生長期評価法の提案

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 自然災害科学・防災学
    研究機関 名古屋大学
    研究代表者

    鷺谷 威 名古屋大学, 減災連携研究センター, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 地震発生長期評価 / 地震発生確率 / 地殻歪み / リスクコミュニケーション / 表現手法 / リスク認知 / 地震長期評価 / 地震ポテンシャル / 地殻変動 / 地震確率 / 地震発生予測 / 確率評価 / 地震活動
    研究成果の概要 地震の長期確率評価を改良するため、地震の発生ポテンシャルを反映する観測量である地殻歪みを用いた長期評価手法について検討した。測地学的に観測される地殻歪みには地震発生につながらない非弾性的な歪みがある。地殻歪みから地震発生回数の予測を試みると、やや過大評価ではあるが良好な結果が得られた。一方、地震の長 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち国際共著 2件、査読あり 12件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (31件 うち招待講演 3件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 10. 岩石破壊実験から探る地震活動の統計性と力学量の関係

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 数理物理・物性基礎
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    波多野 恭弘 東京大学, 地震研究所, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 大森則 / グーテンベルク・リヒター則 / 余震
    研究成果の概要 地震は複雑な自然現象だが、その発生頻度に関しては簡潔で普遍的な統計法則が成立する。これら統計法則に含まれるパラメターは時間空間に関してある程度のゆらぎを示し、例えば大地震の前にある特定のパラメターが低下することもある。しかし現時点でそのような現象に必然性は認められておらず、異常性を判定する定量的な指 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (5件 うち招待講演 5件)
  • 11. 海溝型地震の最大規模予測に向けた付加体発達過程での3次元不安定性問題の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 固体地球惑星物理学
    研究機関 独立行政法人海洋研究開発機構
    研究代表者

    堀 高峰 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球内部ダイナミクス領域, 主任研究員

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 砂箱実験 / 再現性 / 断層形成 / 予兆現象 / 分岐 / 均質化 / 地震 / 付加体 / 離散要素法 / 非線形動力学
    研究概要 1m×1mの砂箱に対してミクロンオーダーの制御と測定を可能とした実験系を構築した。その結果、付加体先端部分の断層に見られた波形構造が抑えられ、直線性の高い断層が形成されるようになった。このことは、この波形構造が、当初想定していたような不安定性によって生じるものではなく、砂の堆積層の初期不整に応じて生 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件)   学会発表 (7件)
  • 12. 系統的データ解析による微動・ゆっくり地震と巨大地震発生プロセスの関係解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 固体地球惑星物理学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    井出 哲 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード ゆっくり地震 / 東北沖地震 / 地震活動 / 破壊すべり / 沈み込み帯 / 摩擦法則 / 潮汐応力 / 階層性不均質 / 巨大地震 / 微動 / データ解析 / 超低周波帯域 / 潮汐 / 海洋変動 / b値 / 地震波エネルギー / 深部微動 / 階層的不均質 / 東北地方太平洋沖地震 / 低周波地震 / 深部テクトニック微動 / 深部低周波地震
    研究成果の概要 国内海外の様々な地域において深部微動および関連現象を分析し、その統計的性質を調べた。これらのカタログはインターネットで公開している。微動とその元となるゆっくりすべりはプレート運動起源であることを確認し、様々な微動の性質と地域ごとの違いを議論した。特に微動の潮汐応答性から摩擦法則が推定可能であることを ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (36件 うち国際共著 3件、査読あり 31件、オープンアクセス 6件、謝辞記載あり 19件)   学会発表 (126件 うち国際学会 17件、招待講演 13件)   備考 (1件)
  • 13. 十勝沖地震の事前検知能力の検証と対策:観測データとシミュレーションとのデータ同化

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 自然災害科学
    研究機関 独立行政法人海洋研究開発機構
    研究代表者

    有吉 慶介 独立行政法人海洋研究開発機構, 地震津波・防災研究プロジェクト, 技術研究副主任

    研究期間 (年度) 2009 – 2010完了
    キーワード 自然災害 / 予測・分析・対策 / 海溝型巨大地震
    研究概要 本研究では,海溝型巨大地震に対する事前検知能力を検証すべく,2003年十勝沖地震の発生前後の期間において,海底孔内観測による傾斜計データの解析を行った.その結果,海溝沿いでは2日間で200kmほど余効すべりが伝播していることが明らかとなった.この現象を3次元数値シミュレーションでも概ね再現することが ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件)   学会発表 (12件)
  • 14. GPS のデータ同化による八重山スローイベント発生領域の摩擦特性の解明と発生予測

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 固体地球惑星物理学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    宮崎 真一 京都大学, 理学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 地殻変動 / 海底変動 / スローイベント / 国際研究者交流 アメリカ合衆国 / 測地インバージョン / GPS / スロースリップ / データ同化 / 摩擦特性 / 八重山地方 / アジョイント法 / SIS
    研究概要 八重山スローイベントの発生機構を解明することを目指して、 京都大学で新たに 4 点GPS 連続観測局を設置した。解析結果からは、 顕著なすべりの伝播は観測されなかった。 次に、一枚の矩形断層の位置や形とそのすべり量の全ての時間発展を推定するインバージョンコードを作成した。手法の有効性を数値実験で確認 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件)   学会発表 (12件)
  • 15. 海溝型巨大地震の準備・発生過程のモデル構築

    計画研究

    研究種目

    新学術領域研究(研究領域提案型)

    審査区分 理工系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    井出 哲 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授

    研究期間 (年度) 2009-07-23 – 2014-03-31完了
    キーワード 南海沈み込み帯 / 海溝型巨大地震 / ゆっくり地震 / 動的破壊過程 / 応力場 / 東北地方太平洋沖地震 / 地震サイクル / 深部微動 / 温度構造 / 付加体 / 低周波地震 / 超低周波地震 / 分岐断層
    研究概要 海溝型巨大地震の準備・発生過程のうち、(A) 沈み込み帯浅部の付加体形成と低速変形、(B) 地震の動的破壊伝播とプレート境界面形状、(C) 地震準備過程を含む地震サイクルに焦点を絞って数値計算、データ解析研究を行った。特にプレート境界における「ゆっくり地震」についてのモデル化と2011年東北地方太平 ...
    研究領域 超深度掘削が拓く海溝型巨大地震の新しい描像
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (92件 うち査読あり 85件)   学会発表 (183件 うち招待講演 7件)   図書 (4件)   備考 (2件)
  • 16. 海山や海嶺の沈み込みが南海トラフ巨大地震発生に与える影響の定量的評価

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 固体地球惑星物理学
    研究機関 独立行政法人海洋研究開発機構
    研究代表者

    堀 高峰 海洋研究開発機構, 地球内部変動研究センター, 研究員

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード 地震発生サイクル / 数値シミュレーション / プレート形状 / 断層構成則 / 離散要素法 / 付加体 / 海山 / 沈み込み
    研究概要 今年度は岩石化を中心に研究を進める計画だったが、岩石化を離散要素法のそのままの枠組みでモデル化することは問題が多いことが、これまでの検討から明らかになった。例えば岩石化して一体化した複数の粒子が破壊する場合に、もとと同じ形を保持するのは実際とは合わない。形状の変化を考慮するには多角形離散要素法にする ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件)   学会発表 (4件)   図書 (1件)   備考 (1件)

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