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検索結果: 7件 / 研究者番号: 00379869
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1.
高校における発達障害へのスティグマ改善プログラムの開発-生徒の教育と教員の研修-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育心理学
研究機関
神戸大学
研究代表者
鳥居 深雪
神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
障害理解教育
/
スティグマ
/
接触体験
/
社会的距離
/
知識
/
関心
/
アドボケート
/
コミックス
/
発達障害
/
共感
/
高等学校
/
オンラインプログラム
/
高校生
/
社会モデル
/
オンライントレーニング
/
教育系心理学
/
特別支援教育
/
教員研修
研究成果の概要
オンラインの発達障害理解プログラム(Understanding Neurodevelopmental Disability -Introductory Course: 以下UND-ICと表記)を開発し,発達障害に対する高校生のスティグマ改善の効果を検討した。高校生476名と対照群(大学生と教員)19
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 2件) 学会発表 (9件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
2.
高次脳機能障害等のある生徒・学生への支援技術による合理的配慮に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
東京大学
研究代表者
近藤 武夫
東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
合理的配慮
/
支援技術
/
障害学生支援
/
特別支援教育
/
アクセシビリティ
/
高次脳機能障害
研究概要
インクルーシブ教育を目指す合理的配慮として,欧米を中心に,読み書きや計算,記憶を助けるテクノロジー(支援技術)が教育場面で提供され,多様な障害者の教育参加が支援されている。高次脳機能障害や発達障害等のある生徒や学生では,全体的な知的機能の障害がなくとも,読み書きなど特定の認知機能に選択的に困難を持つ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 1件) 学会発表 (20件 うち招待講演 1件) 図書 (7件)
3.
ITを活用した読み書き障害の評価と教育支援に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
東京大学
研究代表者
中邑 賢龍
東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
学習困難
/
学習支援技術
研究概要
本研究では、デジタルペンを用いて小学生の読み書きデータを取得し、読み書き速度の標準データを明らかにした。同時に、書字プロセスを時系列的に分析する事で、書き困難を3つのタイプに分類することが出来た。それぞれの困難さに対応した支援技術は即効的であった。支援技術を早期から導入する事で学習の遅れを防ぐ事が出
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 13件) 学会発表 (43件) 図書 (2件) 備考 (2件)
4.
自閉症スペクトラム障害者の非言語情報利用促進に関する認知神経心理学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
東京大学
研究代表者
近藤 武夫
東京大学, 先端科学技術研究センター, その他
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
特別支援教育
/
発逹障害
/
自閉症スペクトラム障害
/
コミュニケーション
/
発達障害
研究概要
発逹障害のある当事者にとって困難でるとさるコミュニケーションスキルでは,その障害の特徴として当事者の持つ困難のみに焦点が当てられるが,現実の生活場面の支援においては,障害当事者へどのような合理的配慮があれば,日常のコミュニケーションを円滑に進められる加藤観点からの支援が行われる。本研究では、ASD(
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 学会発表 (4件)
5.
盲ろう者の触覚による非言語情報活用促進に関する認知神経心理学的研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
特別支援教育
研究機関
東京大学
研究代表者
近藤 武夫
東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任教員(特任助教)
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
特別支援教育
/
非言語情報処理
/
盲ろう
/
重度重複障害
/
指点字
研究概要
指点字通訳のエキスパートが通訳を行う時の指先のタッピング強度を圧力センサーにより計測した圧力値を対象として,プロソディのある音声を指点字へ通訳した場合とそうでない場合(平坦な韻律の音声の指点字通訳およびビープ音に合わせたタッピング)を比較した結果,タッピング強度の時間変動は,プロソディのある音声を通
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件)
6.
障害・高齢ユーザ本位の技術開発・支援を促進するコーディネータ養成システムの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関
東京大学
研究代表者
中邑 賢龍
東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
福祉工学
/
支援技術
/
障害者
/
教育プログラム
/
障害
/
当事者参加
研究概要
本研究では、障害のある人が当事者として支援技術開発に参加できるための意義を整理すると同時にそのための教育カリキュラムを開発した。そして当事者に研修を行ない開発周辺の仕事に参加してもらった。障害のある当事者が支援技術開発に関与することでピアから情報を得やすいなどユーザ本位な開発が充実していくだけでなく
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち査読あり 5件) 学会発表 (13件) 図書 (10件) 備考 (4件)
7.
乳幼児の認知・情動的クオリアの発達に関する神経心理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
実験系心理学
研究機関
広島大学
研究代表者
利島 保
広島大学, 大学院・教育学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2005
完了
キーワード
乳幼児
/
認知・情動的クオリア
/
発達神経心理学
/
近赤外線分校法
/
脳機能イメージング
/
近赤外線分光法
/
近赤外線分光法(NIRS)
/
脳機能の左右差
/
母子相互作用
/
母乳・人工乳
/
近赤外分光脳機能イメージング
/
顔面サーモグラフ
/
視覚的対象認知処理
/
近赤外線脳活動イメージング
/
サーモグラフィー
研究概要
14年度は,光トポグラフィ装置(NIRS)とサーモグラフィーの測定可能性を確認した結果,乳幼児の認知・情動的クオリアが,母親顔刺激,音声,触覚的接触等に対する心理生理的反応が現れた。脳損傷者の認知・情動的クオリアの研究では,弁別学習課題で脳損傷患者の高次情報処理能力の機能不全を検討し,刺激要素の処理
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件) 図書 (2件) 文献書誌 (14件)