検索
研究課題をさがす
研究者をさがす
KAKENの使い方
日本語
英語
全文検索
詳細検索
絞り込み条件
絞り込み
研究期間 (開始年度)
-
検索結果: 6件 / 研究者番号: 00455677
すべて選択
ページ内選択
XMLで出力
テキスト(CSV)で出力
研究データのメタデータを出力
表示件数:
20
50
100
200
500
適合度
研究開始年: 新しい順
研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
抗菌加工根面を実現!~バイオミメティック法を応用した新規歯周病治療法の開発~
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57030:保存治療系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
田中 佐織
北海道大学, 大学病院, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
歯周治療
/
レーザー援用バイオミネラリゼーション法
/
抗菌性
/
セメント質
/
超高齢社会
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は,レーザー援用バイオミネラリゼーション法を用いて,歯面上に強力な抗菌性を持つアパタイトを成膜させた「抗菌加工歯根面」を創製し,歯周病の予防,進行抑制を実現することである.以下のように研究を遂行する.
研究実績の概要
本研究では,新しい歯周病予防法及び進行抑制法を開発,実現することを目的として,レーザー援用バイオミネラリゼーション法(Laser-assisted biomineralization process: LABプロセス)を応用し,歯周ポケット内の汚染セメント質に「抗菌加工」を行うことに着想した.LAB
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
2.
ICTを活用した医療者ー患者双方に対するストレスフリーな歯科治療の実現
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
竹生 寛恵
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
VR
/
ストレス緩和
/
歯科治療
/
自律神経活動
/
ICT
/
医療支援
研究開始時の研究の概要
安心・安全な歯科治療を行うには、治療時の全身状態の把握および精神的ストレスの緩和が重要であるが、その対策としてICTの利活用を考えた。VR/AR技術は、快適な仮想空間を作り出すことによるストレス緩和効果、同時に空間認識機能を有しデジタル情報との統合が可能なため、自律神経活動モニターシステムと連動させ
...
研究実績の概要
本研究は、安心・安全な歯科治療を行うためにVirtual reality(VR、仮想現実)とAugmented Reality(AR、拡張現実)のテクノロジー技術を歯科治療時に患者と医療者それぞれに同時活用することによる双方へのストレス軽減効果について明らかすること、さらにこれまで研究代表者らが評価
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)
3.
「うま味」成分配合の口腔保湿剤を利用した新たな口腔乾燥症対策
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
岡田 和隆
北海道大学, 歯学研究院, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
口腔乾燥
/
口腔保湿剤
/
うま味
/
味覚
研究成果の概要
「うま味」の持続的な唾液分泌効果に着目し、うま味成分が配合された口腔保湿剤を開発し、その効果を検証することとした。高齢者におけるうま味成分の唾液分泌に対する至適濃度の確立、うま味成分入り口腔保湿剤の開発、およびうま味成分入り口腔保湿剤による高齢者への口腔乾燥改善効果の検証を行う予定としたが、新型コロ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (12件)
4.
造血幹細胞移植患者のQOL改善に直結する薬剤性味覚障害のメカニズム解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分57080:社会系歯学関連
研究機関
北海道大学
研究代表者
阿部 貴惠
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
同種造血幹細胞移植
/
味覚異常
/
前向き縦断調査
/
造血幹細胞移植
/
味覚障害
/
LTFU
研究成果の概要
造血幹細胞移植前から移植後12か月までの期間に計5回、全口腔法による味覚機能検査とNRSによる味覚異常の自己評価を行った。移植前のNRSでは、4味質全てで10~20%の味覚異常が既に認められた。移植後の全口腔法とNRSの両方において、塩味が最も高率に障害され、回復も移植後12か月目の時点で最も遷延し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (3件)
5.
適切な高齢者の口腔管理を目指して!!-歯科医師として貢献できること-
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
阿部 貴惠
北海道大学, 大学病院, 助教
研究期間 (年度)
2014-02-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
高齢者
/
要介護高齢者
/
口腔管理
/
超高齢社会
/
超高齢者社会
研究成果の概要
高齢者や要介護高齢者の口腔の状態は複雑であることが予想され、全身所見や局所所見のみならず、高齢者の心理的な面、介護する側の面、社会的な面など、他覚的な面からも意見、問題点、改善点を収集し、現状よりも解決する方法や歯科治療が特異的に関与できる点をクローズアップし、歯科医師として高齢化社会に貢献する礎を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 5件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (3件)
6.
口腔ケアが精神的ストレスの軽減に寄与するか
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
社会系歯学
研究機関
北海道大学
研究代表者
阿部 貴惠
(阿部 貴恵)
北海道大学, 北海道大学病院, 医員
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
口腔ケア
/
唾液ストレスマーカー
/
統合失調症
研究概要
本研究では,統合失調症で入院中の高齢患者に口腔ケアを施行し,その口腔環境に及ぼす効果について検討した。口腔ケア介入により口腔衛生状態,口臭,口腔乾燥などの口腔環境の改善を認めた。また,介入16週後において精神症状(陰性症状,総合精神病理)と生活障害(持続性・安定性)の有意な改善を認めた。唾液ストレス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (3件)