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検索結果: 9件 / 研究者番号: 00633421
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1.
タンザニアにおける産褥・新生児期の在来知とエビデンスを融合するアプリ開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
新福 洋子
広島大学, 医系科学研究科(保), 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
国際共同研究
/
助産
/
産褥
/
新生児
/
アプリ開発
研究開始時の研究の概要
本研究では、先行研究で実施した妊娠・出産に関するアプリ開発評価研究を拡張し、産褥・新生児期のコンテンツを加えた上でその効果を評価する。具体的には、①産褥・新生児期の在来知の集積とその安全性と有効性について現地助産師と議論の上選択し、②WHOの産後ケアガイドラインの内容と合わせ、タンザニアの妊産婦に必
...
2.
市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア」の学習支援プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
埼玉県立大学
研究代表者
高橋 恵子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2029-03-31
交付
キーワード
People-Centered Care
/
市民主導型ケア
/
パートナーシップ
/
市民主体
/
学習支援プログラム
研究開始時の研究の概要
本研究では、5ヵ年計画を通して、将来の健康課題の解決に向け、これまで研究者らが取り組んできた「市民主導型ケア(People-Cenetered Care:PCC)」における研究成果を集積し、市民と保健医療者と共に考える「市民主導型ケア(People-Cenetered Care:PCC)」の学習支援
...
3.
バングラデシュ農村部の思春期女子学生における貧血の要因と効果的eHealth教育
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
RAHMAN MDMOSHIUR
広島大学, 医系科学研究科(保), 准教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
eHealth education
/
Anemia
/
Adolescents girl
/
Hygiene
/
Bangladesh
/
eHealth
/
Adolescent girl
/
Rural area
研究開始時の研究の概要
Adolescent girls are the highly vulnerable group to develop anemia in rural Bangladesh. This research project is an international collaborative approa
...
研究実績の概要
According to the research plan, we have completed an epidemiological study to explore the prevalence of anemia, including influencing factors in 2022.
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 2件、査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (9件 うち国際学会 8件)
4.
タンザニアの助産ケアにおける在来知を融合した教材アプリの活用と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
新福 洋子
広島大学, 医系科学研究科(保), 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
国際研究者交流
/
国際保健学
/
助産学
/
ICT
/
在来知
/
妊娠
/
女性を中心としたケア
/
アプリ開発
/
助産ケア
/
アフリカ
研究開始時の研究の概要
本研究では、タンザニアにおける助産実践を、妊婦がより健康になるための「女性を中心としたケア」に変革するため、WHOガイドラインを地域化(Localize)し、助産師が共有するシステムを構築することで、ケアの質が改善するかを評価することを目的とする。具体的には、①開発した助産師教育アプリに機能を追加し
...
研究成果の概要
本研究の目的は、ガイドラインを用いた教育アプリに、助産ケアの在来知を融合して地域化し、その内容を助産師同士がつながって共有し合うことで、妊婦が「より出産の準備ができた」「自信がケアの中心であった」と感じられるケアを受けられたか、妊婦の目線から評価することである。具体的には、①助産師教育アプリの効果を
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (6件) 雑誌論文 (6件 うち国際共著 5件、査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (11件 うち国際学会 8件、招待講演 9件) 図書 (2件) 備考 (3件)
5.
市民と保健医療者が共に考える「市民主導型ケア」教材のグローバルスタンダード開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
埼玉県立大学
(2022-2023)
聖路加国際大学
(2019-2021)
研究代表者
高橋 恵子
埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
People-Centered Care
/
市民主導型ケア
/
パートナーシップ
/
市民
/
保健医療者
/
教材開発
/
e-learning
/
市民と専門職
/
保健医療専門職
/
市民主導
研究開始時の研究の概要
本研究では、5ヶ年計画を通して、研究代表者らが、我が国の超高齢社会に伴う深刻な健康課題の解決に向けて2003年度から取り組んできた「市民主導型ケア:People-Centered Care(PCC)」における研究成果を集約し、市民と保健医療者とのパートナーシップの向上をめざす、市民と共に考える実践例
...
研究成果の概要
本研究では、我が国の超高齢社会に伴う深刻な健康課題の改善に向けた、市民と保健医療者とのパートナーシップを育む「市民主導型ケア:People-Centered Care(PCC)」教材を開発した。教材開発にあたっては、試作版のPCC教材を25名のユーザー(市民、保健医療者、教育者)が評価した結果を基に
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件) 備考 (9件)
6.
タンザニアの妊娠合併症予防のケア力を強めるICTを活用したeBookの開発と評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
広島大学
(2019-2020)
京都大学
(2018)
聖路加国際大学
(2017)
研究代表者
新福 洋子
広島大学, 医系科学研究科(保), 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
国際研究者交流
/
助産学
/
ICT
/
妊娠期教育
/
アフリカ
/
国際協働
/
助産教材
/
タンザニア
研究成果の概要
先行研究とWHOガイドラインを統合し、イラストや動画によってわかりやすく「妊婦がより健康であること」を促進する「How to」を示した助産師教育アプリを作成した。実証研究として、アプリ導入に関する助産師の変化、妊婦の認識の変化について調査を遂行した。導入後1ヶ月間のアプリの使用率は継続して高く、アプ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (5件) 雑誌論文 (12件 うち国際共著 9件、査読あり 8件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (15件 うち国際学会 6件、招待講演 8件) 備考 (2件)
7.
タンザニア農村部の妊産婦の健康を促進する地域ボトムアップ体制の構築
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
新福 洋子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
国際研究者交流
/
助産学
/
国際協働
/
妊娠期教育
/
アフリカ
/
タンザニア
/
アクションリサーチ
/
ボトムアップ
研究成果の概要
本研究の目的は、タンザニア農村部の妊産婦の健康を促進するために、先行研究で開発した妊娠期教育プログラムを拡大する地域ボトムアップ体制を構築することであった。現地の伝統的産婆(TBA)へのインタビュー、助産師、看護師、医師らに対するフォーカスグループディスカッションにより、TBAは、無償でありながらも
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (25件 うち国際共著 7件、査読あり 12件、オープンアクセス 12件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (22件 うち国際学会 8件、招待講演 3件) 図書 (1件)
8.
汎用性のある紙芝居教材を用いたタンザニア農村部の妊娠期教育プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
新福 洋子
聖路加国際大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-08-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
助産学
/
国際協働
/
妊娠期教育
/
アフリカ
/
タンザニア
/
国際研究者交流
研究概要
本研究の目的は、タンザニア農村部で安全で安心な出産を促進するため、具体的には医療者との出産を選択し、緊急時にも必要なサポートや介入が得られるよう行動するために、女性や家族の視点から理解しやすい妊娠期プログラムを開発することである。タンザニア人研究者との協働で紙芝居教材を作成し、3つの村にて妊婦42名
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (12件 うち招待講演 2件)
9.
タンザニアでの持続的な若手助産研究者教育課程の開発と評価
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
堀内 成子
聖路加国際大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
カリキュラム
/
タンザニア
/
助産教育
/
大学院教育
/
継続教育
/
タンザニア国際情報交換
/
国際情報交流
研究概要
タンザニアの母子保健改善のためにエビデンスに基づく助産に貢献できる人材、持続的な助産若手研究者教育課程の開発が目的である。初年度は、ムヒンビリ大学との協働でカリキュラム編成を行った。二年目は、タンザニア助産師に「女性を中心としたケアによる人間らしい出産」セミナーを開催し、参加者の変化を調査した。10
...
この課題の研究成果物
学会発表 (16件 うち招待講演 2件)