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検索結果: 5件 / 研究者番号: 00734592
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1.
弾性連続体の動的ふるまいの解明とバイオメカニクス融合
計画研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
明治大学
(2022)
東京大学
(2018-2021)
研究代表者
新山 龍馬
明治大学, 理工学部, 専任講師
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
完了
キーワード
ソフトロボティクス
/
連続アーム
/
超冗長マニピュレータ
/
生物規範型ロボット
/
バイオメカニクス
/
生物規範ロボット
/
連続ロボットアーム
/
ロボティクス
/
動物解剖学
/
筋骨格系
/
知能ロボット
研究成果の概要
動物の脊柱に見られるしなやかな弾性連続体の役割に注目し、ロボティクスの観点から人工的な脊柱の設計と制御の枠組みを構築することを目指した。脊柱の上部にあたる首のバイオメカニクスに着目し、とくにダチョウの首を規範としたマニピュレータであるRobOstrichアームを開発した。腱駆動によるロボットアームの
...
研究領域
ソフトロボット学の創成:機電・物質・生体情報の有機的融合
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 10件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (33件 うち国際学会 14件)
2.
ソフトロボット学の総括
総括班
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
複合領域
研究機関
東京工業大学
研究代表者
鈴森 康一
東京工業大学, 工学院, 教授
研究期間 (年度)
2018-06-29 – 2023-03-31
交付
キーワード
ソフトロボット
/
ソフトロボット学
/
異分野融合
/
国際連携
/
人材育成
研究実績の概要
新型コロナ感染症拡大の中,オンライン上のコミュニケーションを中心に工夫を凝らし,「三層異分野融合」と「ボトムアップエンジン/トップダウンステアリング」といった施策に基づき,領域内の効果的な連携活動と,領域外との積極的な連携を進めた.その結果多くの融合研究成果創出に結びつけた.総括班会議は2か月に1度
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
研究領域
ソフトロボット学の創成:機電・物質・生体情報の有機的融合
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 8件、招待講演 10件) 図書 (1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (7件)
3.
ヤブガラシの把持パターン分岐メカニズムの解明と機械工学への応用
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
機械力学、ロボティクスおよびその関連分野
研究機関
九州大学
(2018-2021)
東京大学
(2017)
研究代表者
斉藤 一哉
九州大学, 芸術工学研究院, 講師
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2022-03-31
完了
キーワード
生物模倣工学
/
ヤブガラシ
/
スマート構造
/
つる植物
/
ソフトロボティクス
/
ロボティクス
/
生物・生体工学
/
知能ロボティックス
/
植物生理学
研究成果の概要
つる物の1種であるヤブガラシは、”脳”も”目”も持っていないのに、自分が巻きつく対象に合わせて最適な形に巻きひげを変形させて把持している。本研究では、様々な径のサポートを巻き付かせて把持の成功率を調べる実験を行い、さらにマーキングした巻きひげの3次元モーショントラッキングを行い、この分岐メカニズムを
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
4.
マルチスケール折り紙ロボットの自動設計アルゴリズムと自動製造に関する研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
知能ロボティクス
研究機関
東京大学
研究代表者
新山 龍馬
東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
おりがみロボット
/
ソフトアクチュエータ
/
自動設計
研究成果の概要
本研究では、安価なオンデマンドのロボット製造を可能にする技術として、折り紙構造を拡張したロボットの自動設計アルゴリズムと、デジタルファブリケーション技術の創出を目指した。アクチュエータには、折り紙構造と一体化できる空気圧アクチュエータを用いた。小型の構造として、生体規範型アプローチに基づいて、昆虫の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 1件)
5.
軟体アクチュエータを用いたスポーツ人体ファントムの開発と筋骨格の再建に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
知能ロボティクス
研究機関
東京大学
研究代表者
新山 龍馬
東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 講師
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
人型ロボット
/
バイオメカニクス
/
人工筋肉
/
筋骨格ロボット
/
知能機械
/
ソフトアクチュエータ
研究成果の概要
本研究では、人間の筋骨格身体を再現するスポーツ人体ファントムを、人工筋肉アクチュエータを用いた生物規範ロボットによって実現することを目指した。生体筋の形状を模倣した軟体アクチュエータを開発した。予備実験として、垂直跳びを行う脚や、高速動作を行うロボットアームを開発した。これらを統合して、多自由度の背
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (8件 うち国際学会 3件)