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検索結果: 8件 / 研究者番号: 10054503
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1.
東アジアにおける近代劇形成の比較研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
大阪公立大学
研究代表者
瀬戸 宏
大阪公立大学, 大学院文学研究科, 都市文化研究センター研究員
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
東アジア演劇近代化
/
近代劇
/
イプセン
/
新劇
/
話劇
研究開始時の研究の概要
本研究は、東アジアにおける演劇の近代化(modernization)の中で特に近代劇と呼ばれる演劇形態の形成過程を比較研究しようと試みるものである。
2.
アジア演劇の越境重層的研究と実践リサーチ型次世代ネットワークの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
永田 靖
大阪大学, 中之島芸術センター, 特任教授(常勤)
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
アジア演劇
/
グローバリゼーション
/
ポストコロニアル
/
パフォーマンス・アズ・リサーチ
/
演劇史
/
リサーチ型演劇
/
インターカルチュラリズム
/
混淆主義
/
不安定性
/
脱中心化
/
リサーチ・パフォーマンス
/
地域演劇
/
ポストコロニアル演劇
/
多言語演劇
研究開始時の研究の概要
西欧演劇の基本的な事項や概念によって構築されて来た演劇学演劇史に対してアジア演劇の歴史と特質の理解の重要性が認識されている。そのためにはアジア演劇についての重層的な理解に立つ研究が必要であり、そのためには国際的な比較共同研究が効果的である。またそこでは単に研究集会を開催するばかりではなく、日本を含む
...
研究実績の概要
初年度の2022年度には、研究集会を2回開催することができた。1回はアイスランド大学(アイスランド、レイキャビク)において、6月20日から24日にかけて開催された Federation for Theatre ResearchのWorld Congressにおいて、アジア演劇ワーキンググループの研究
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 4件、査読あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 3件、招待講演 7件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
アジア近現代演劇の超域性の研究ークラスター構築と次世代研究者育成の国際共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分01050:美学および芸術論関連
研究機関
大阪大学
研究代表者
永田 靖
大阪大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
アジア演劇
/
ポストコロニアリズム
/
エコロジー
/
トランスカルチュラリズム
/
パンデミック
/
多文化主義
/
ポストグローバリゼーション
/
演劇の越境性
/
ポストコロニアル演劇
/
トランスカルチュアラル演劇
/
伝統演劇
/
戦争と演劇
/
トランスカルチュラル演劇
/
演劇の超域性
/
演劇の近代化
/
演劇における超域性
/
トランスカルチャー演劇
/
演劇とナショナリズム
研究成果の概要
本研究では、研究グループを大きく二つ組織した。東アジアの4つの主要な大学院のグループ、アジアの諸都市で活動する研究者のグループである。前者は年に1度、後者は年に2度の国際会議や研究集会を開催し、アジアの演劇の超域性について議論を深めた。アジアでの演劇は20世紀の政治経済、社会文化の流れと不可分に関わ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (24件 うち国際共著 2件、査読あり 7件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (45件 うち国際学会 20件、招待講演 22件) 図書 (13件) 備考 (4件) 学会・シンポジウム開催 (10件)
4.
近代日本演劇の成立と発展過程におけるイプセンの理解と影響の再検討
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
成城大学
研究代表者
毛利 三彌
成城大学, その他, 名誉教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
イプセン
/
近代演劇
/
近代日本演劇
/
演劇近代化
/
劇上演
/
比較演劇
/
比較演劇史
/
社会文化学的視点
研究成果の概要
近代日本演劇、通称新劇の台頭に寄与したイプセンの影響はよく知られているが、それがその後の新劇の発展にいかに作用したか、それが積極的な意味をもったか、あるいはもたなかったかについては、必ずしも明白にされてこなかった。それが本研究の目的であったが、その成果として、日本のイプセン理解は、他のアジアの国のそ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 図書 (5件)
5.
アジア近現代演劇の動態論的国際共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
大阪大学
研究代表者
永田 靖
大阪大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アジア演劇
/
演劇史記述
/
ポストコロニアル
/
パフォーマンス
/
越境性
/
モダン・ドラマ
/
伝統演劇
/
近代化
/
ポストコロニアリズム
/
超域性
/
アイデンティティ
/
伝統
/
アジア身体
/
近代演劇
/
パフォーマンス・スタディーズ
/
ポスト・コロニアル
/
シアトリカリティ
/
伝統と近代化
/
グローバルとローカル
/
アジア
/
グローバリゼーション
/
植民地主義
/
西欧演劇
/
国際研究者交流
/
国際情報交流
/
西欧演劇翻訳
/
演劇の近代化
/
ポスト植民地主義
/
異文化接触
研究成果の概要
本研究では、4年間で7回の共同研究会を開催、4回の大学院生を主発表者とする国際学会を開催した。これらの研究会、国際会議では、アジア演劇のアイデンティティの問題を、日本、韓国、台湾、中国、シンガポール、インドなどの事例を適宜検討しつつ、およそ戦前から戦後にかけていかに揺れ動いてきたかを明らかにした。ま
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (25件 うち国際共著 1件、査読あり 7件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (55件 うち国際学会 22件、招待講演 10件) 図書 (9件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (9件)
6.
日本の演劇近代化とイプセンを中心とした19世紀末ヨーロッパ演劇の関係
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
美学・芸術諸学
研究機関
成城大学
研究代表者
毛利 三彌
成城大学, その他, 名誉教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
イプセン
/
近代演劇
/
日本の演劇近代化
/
近代日本演劇
/
演劇近代化
/
イプセン受容
/
アジア演劇
/
アジア演劇近代化
/
国際情報交換、ノルウェー
/
国際情報交換(アジア各国)
研究成果の概要
日本における演劇近代化の過程で、イプセンの果たした役割およびそれがイプセンの活躍した19世紀末のヨーロッパ演劇のいかなる様相が日本の演劇には最も強く影響したか、その一端を明らかにすることができた。それは西洋演劇の伝統である言語表現としてのドラマのあり方をめぐる問題で、イプセンがその伝統の末端に位置す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち国際共著 1件、査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (7件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (2件)
7.
アジアにおける近現代演劇の国際的比較共同研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
芸術学・芸術史・芸術一般
研究機関
大阪大学
研究代表者
永田 靖
大阪大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
近現代演劇
/
アジア演劇
/
ポストコロニアル
/
伝統と現代
/
インターアジア
/
インターカルチャー
/
演劇の近代化
/
アジア
/
演劇史
/
アイデンティティ
/
韓国、中国、台湾、香港
/
シンガポール、マレーシア、インド
/
グローバリゼーション
/
ポストコロニアル演劇
研究概要
本研究は、日本をはじめとして、韓国、台湾、中国、インド、シンガポール、マレーシア、アメリカ合衆国、英国などのアジア演劇研究者との交流を構築し、共同比較研究を推進するものである。4年間の研究期間において、毎年2回の研究会を海外で開催した。アジア演劇における翻訳、トランスアジア、女性、近代化の問題が様々
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 19件) 学会発表 (46件 うち招待講演 13件) 図書 (1件)
8.
比較演劇史の方法論の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
美学(含芸術諸学)
研究機関
成城大学
研究代表者
毛利 三彌
成城大学, 文芸学部, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
比較演劇史
/
方法論
/
演劇史
/
伝統演劇史
/
ヨーロッパ演劇史
/
歴史哲学
/
演劇
/
比較演劇
/
アメリカ演劇史
/
フランス演劇史
/
ドイツ演劇史
/
ロシア演劇史
/
無形遺産
/
芸能
/
日本演劇
/
西洋演劇
/
能楽
/
歌舞伎
/
文楽
研究概要
研究機関の3年間に、数回の研究打ち合わせ会と、6回の研究例会をもったが、研究例会では、日本の伝統演劇史および近現代演劇史、イギリス演劇史、アメリカ演劇史、フランス演劇史、ドイツ演劇史、ロシア演劇史のこれまで書かれた代表的な著作を取り上げ、それぞれの問題点の検討と比較を行なった。各例会の課題と報告者は
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件) 図書 (1件) 文献書誌 (13件)