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基盤研究(C)
15
基盤研究(B)
5
基盤研究(C)
2
基盤研究(A)
2
新学術領域研究(研究領域提案型)
2
奨励研究(A)
1
特定領域研究
1
挑戦的研究(萌芽)
1
配分区分
補助金
17
基金
13
研究機関
広島大学
18
東京薬科大学
6
順天堂大学
4
文京学院大学
2
地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立駒込病院(臨床研究室)
2
東京都立駒込病院(臨床研究室)
1
研究課題種別
研究課題
27
公募研究
2
研究期間 (開始年度)
-
総配分額
1,000,000~5,000,000
18
5,000,000~10,000,000
4
10,000,000~50,000,000
7
研究課題ステータス
完了
25
交付
3
採択
1
キーワード
骨髄異形成症候群
13
RUNX1
9
AML1
6
セミパラチンスク
5
RUNX1変異
4
BMI1
3
BMTモデル
3
核被害
3
造血幹細胞
3
遺伝子変異
3
もっと見る
AML1/RUNX1遺伝子
2
Evi1
2
MLL
2
RUNX3
2
myelodysplastic syndrome (MDS)
2
アイソタイプ
2
エトポシド
2
カザフスタン
2
チェルノブイリ
2
ヒト造血幹細胞
2
研究者
原田 浩徳
29
原田 結花
18
大瀧 慈
6
川野 徳幸
6
佐藤 健一
4
星 正治
4
小池 聖一
3
大谷 敬子
2
井上 顕
2
平野 哲男
2
もっと見る
和泉 志津恵
2
石田 敦彦
2
遠藤 暁
2
坂口 綾
1
橋岡 禎征
1
平林 今日子
1
VanderDoes Luli
1
山本 政儀
1
片山 博昭
1
山崎 岳
1
検索結果: 29件 / 研究者番号: 10314775
1
2
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研究開始年: 古い順
配分額合計: 多い順
配分額合計: 少ない順
1.
セロトニン代謝制御を介した骨髄異形成症候群の新規治療戦略
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
原田 浩徳
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2025-04-01 – 2028-03-31
採択
2.
急性巨核芽球性白血病治療薬開発のための包括的な白血病細胞分化停止機構解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
小林 大貴
東京薬科大学, 生命科学部, 助教
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
急性巨核芽球性白血病
/
ケミカルバイオロジー
研究開始時の研究の概要
急性巨核芽球性白血病(AMKL)は、血液の病気の一つで、特定の種類の未熟な白血病細胞が異常に増えることで、体が正常に血液を作ることができなくなる病気です。現在の治療法は限られており、効果も高いとは言えません。私たちはAMKLの細胞を成熟させ、細胞死を誘導する薬剤を新規に発見しました。この薬剤は予想外
...
3.
骨髄異形成症候群/骨髄不全症の高精度鑑別診断システムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立駒込病院(臨床研究室)
研究代表者
原田 結花
地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立駒込病院(臨床研究室), 臨床試験科, 部長
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
骨髄異形成症候群
/
骨髄不全症
/
ミトコンドリア断片化
/
スプライシング異常
/
ミトコンドリアダイナミックス異常
/
診断法
研究開始時の研究の概要
骨髄系腫瘍を病初期に正しく診断することは、治療成績の向上のために非常に重要である。造血器腫瘍遺伝子パネル検査の実装化を間近に控えているが、実際にクリニカルシーケンスを行うと、遺伝子変異は多様な病型で共通しており、また変異が検出されない場合も多く、遺伝子変異だけで鑑別診断を行うことは決して容易ではない
...
研究実績の概要
病初期の骨髄系腫瘍の正確な診断は、治療成績の向上に重要である。遺伝子パネル検査は実装間近であるが、変異は多様な病型で共通しており、また変異のない例も多く、これだけで鑑別診断は困難である。本研究では、診断・治療選択に直結する新たな検査法の確立を目指し、「ミトコンドリア断片化検出」および「スプライシング
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
4.
血液がん発症におけるミトコンドリア断片化と炎症性シグナル経路活性化のクロストーク
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
原田 浩徳
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
骨髄異形成症候群
/
ミトコンドリア動態異常
/
炎症性シグナル経路
/
骨髄不全
/
BMTモデル
/
MDSモデルマウス
/
ミトコンドリアダイナミックス異常
/
ミトコンドリア断片化
/
自然免疫系シグナル経路
/
DAMPs
/
ROS
/
mtDNA
研究開始時の研究の概要
骨髄異形成症候群(MDS)は造血幹細胞の異常に起因する難治性の血液がんである。その発症に関わる遺伝子変異は多数同定されたが、クロ
研究実績の概要
骨髄異形成症候群(Myelodysplastic syndromes, MDS)は、造血幹細胞の異常に起因する難治性の血液がんである。その発症に関わる遺伝子変異はこれまでに多数同定されたが、クローン優位性の獲得と細胞死が共存する複雑な病態の発症機序は未だ解明されていない。我々は、MDS患者の造血幹細
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (33件 うち国際学会 2件、招待講演 1件) 図書 (2件)
5.
免疫担当細胞に着目したがん悪液質病態の発症機序解明と新規治療戦略の構築
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分50:腫瘍学およびその関連分野
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
原田 浩徳
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-06-30 – 2024-03-31
完了
キーワード
がん悪液質
/
悪性腫瘍
/
血液がん
/
創薬
/
筋委縮
/
代謝異常症候群
/
IL36G
/
慢性骨髄単球性白血病
/
悪液質関連単球CiMs
/
炎症性単球
/
好中球様単球
/
悪液質関連単球
/
がん
/
悪液質
/
悪液質モデルマウス
/
疾患特異性単球
/
筋萎縮
研究開始時の研究の概要
悪液質はがん患者の多くに認められる複合的な代謝症候群であり、著しい筋組織の減少を特徴とする。申請者らは腫瘍モデルマウスを解析し、特殊な炎症性単球サブセットが悪液質病態で誘導されており、健常マウス単球にない細胞表面CD38を発現し、筋萎縮誘導サイトカインIl36gを恒常的に産生していることを発見した。
...
研究成果の概要
がん悪液質は、通常の栄養管理では改善せず、進行性の機能障害に至り、脂肪量減少の有無を問わずに持続的な筋組織の減少を特徴とする代謝異常症候群である。進行性の悪液質病態を発症する血液がんマウス(CMMLマウス)と複数の固形腫瘍マウスの解析により、特殊な炎症性単球に属する新規好中球様単球サブセットとして悪
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 15件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (33件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (2件)
6.
遺伝子パネル検査を用いた骨髄系腫瘍診断システムの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分52010:内科学一般関連
研究機関
地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立駒込病院(臨床研究室)
研究代表者
原田 結花
地方独立行政法人東京都立病院機構東京都立駒込病院(臨床研究室), 臨床試験科, 部長
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
分子診断
/
骨髄系腫瘍
/
次世代シークエンサー
/
遺伝子パネル
/
急性リンパ性白血病
/
コピー数解析
研究開始時の研究の概要
白血病などの骨髄系腫瘍は様々な病型があり、原因遺伝子異常や細胞分化段階が異なっていることから治療方法も異なる。したがって病初期の正しい診断が治療成績向上のために非常に重要である。骨髄系腫瘍研究では網羅的遺伝子変異解析や発現解析が盛んに行われて多数の知見が得られているが、臨床実装には程遠い。そこで本研
...
研究成果の概要
造血器腫瘍の診断・治療選択に直結する遺伝子変異解析検査法の確立を目指し、骨髄系腫瘍遺伝子検査パネルを作成して改良を重ねた。これまでに、900件のクリニカルシークエンスを実施し、骨髄系腫瘍のリスク分類に対応可能な検査パネルが完成した。検体として骨髄塗抹標本を用いた解析法を確立し、初発時検体や経時的変化
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (16件 うち国際共著 1件、査読あり 14件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (34件 うち国際学会 1件) 図書 (2件)
7.
RUNX1変異モデルマウスを用いた低リスク骨髄異形成症候群の分子発症機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関
東京薬科大学
研究代表者
原田 浩徳
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
骨髄異形成症候群
/
骨髄不全症
/
RUNX1
/
ミトコンドリア動態異常
/
BMTモデル
/
モデルマウス
/
ミトコンドリア機能動態
/
RUNX1変異
研究開始時の研究の概要
骨髄異形成症候群(MDS)は造血幹細胞の異常に起因する難治性血液がんである。病態の本質は異常クローンの腫瘍性増殖とアポトーシス亢進、正常クローン抑制による骨髄不全症はであるが、詳細な発症機序は不明である。我々は新規に骨髄不全MDSマウスモデルを作製し、造血細胞でのミトコンドリア関連遺伝子群の有意な発
...
研究成果の概要
骨髄異形成症候群(MDS)の主病態である骨髄不全症の発症機序解明のため、CBL変異とRUNX1変異を遺伝子導入したMDS骨髄移植モデルマウスを用いて検討を行った。このマウスは骨髄不全症の表現型と遺伝子発現プロファイルを再現した、世界初の早期発症低リスクMDSモデルマウスである。造血細胞におけるミトコ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 2件、査読あり 19件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (33件 うち国際学会 6件) 図書 (3件) 備考 (4件)
8.
骨髄性白血病関連非コードRNA CCDC26の機能解析と新規がん治療標的の探索
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分50010:腫瘍生物学関連
研究機関
広島大学
研究代表者
平野 哲男
広島大学, 統合生命科学研究科(総), 助教
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
非コードRNA
/
骨髄性白血病細胞
/
遺伝子発現調節
/
グロビン
/
ノンコーディングRNA
/
RNA-タンパク質相互作用
/
白血病細胞
/
分子生物学
/
細胞分化
/
赤芽球分化
/
noncoding RNA
/
leukemia
/
differentiation
/
globin
/
developmental regulation
/
骨髄性白血病
/
ヘモグロビン
研究開始時の研究の概要
CCDC26は小児骨髄性白血病においてコピー数変動の見られる遺伝子であり、また、脳腫瘍やすい臓がん、消化器がんとの関連も示されている。CCDC26遺伝子は,他の哺乳類との間で一定の保存性が見られるものの,タンパク質はコードされておらず,長鎖非コードRNA (LncRNA)の一種であると考えられる。L
...
研究成果の概要
CCDC26と相互作用するタンパク質を解析した結果、これらはVimentin(細胞骨格タンパク質)、HNRNPC(スプライシング関係RNA結合タンパク質)、CBX1(ヘテロクロマチン関連タンパク質)であることがわかり、特異的抗体を用いた免疫ブロッティングによってもこのことが確認された。Vimenti
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
9.
世界の核被害の地域間比較研究:「いのち」、「こころ」、「くらし」の視点から
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分80010:地域研究関連
研究機関
広島大学
研究代表者
川野 徳幸
広島大学, 平和センター, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
核被害
/
広島・長崎
/
セメイ
/
チェルノブイリ
/
マーシャル
/
チョルノービリ
/
セミパラチンスク
研究開始時の研究の概要
本研究では、世界の核被害を地域間で比較検討する。具体的に対象とする地域または核被害は、①カザフスタン共和国セミパラチンスク地区、②ウクライナ・チェルノブイリ、③マーシャル諸島、④広島・長崎の原爆被害、である。被害の実態については、「いのち(健康面)」、「くらし(社会経済面)」、「こころ(精神面)」の
...
研究成果の概要
カザフスタン、マーシャル、広島・長崎の核被害実態研究、補償内容の比較検討を行った。カザフ・セメイ地区ではアンケート調査等を継続し、核実験場を中心に広範囲にわたり直接・間接に影響があることを明らかにした。補償内容も考察。動物実験も行い、内部被ばくの実態を解明した。被爆者に関しては、新聞社・被団協データ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (105件 うち国際共著 42件、査読あり 96件、オープンアクセス 75件) 学会発表 (151件 うち国際学会 42件、招待講演 38件) 図書 (27件) 学会・シンポジウム開催 (5件)
10.
若年発症家族性骨髄異形成症候群を造血幹細胞早期老化モデルとした分子発症機構の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京都立駒込病院(臨床研究室)
(2018)
文京学院大学
(2016-2017)
研究代表者
原田 結花
東京都立駒込病院(臨床研究室), 臨床試験科, 医長
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
家族性造血器腫瘍
/
骨髄異形成症候群(MDS)
/
ターゲットシークエンス
/
RUNX1変異
/
TP53変異
/
マウス骨髄移植モデル
/
マウスBMTモデル
/
癌
研究成果の概要
詳細な家族歴聴取により家族性造血器腫瘍20家系を同定し、サンガー法によりRUNX1、CEBPA、GATA2、DDX41変異解析を行い5家系に変異を認めた。次世代シークエンサーを用いたターゲットシークエンスにより、さらに1家系で変異を同定し、TP53等の付加的遺伝子変異を検出した。また、RUNX1変異
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 8件) 学会発表 (41件 うち国際学会 10件、招待講演 3件) 図書 (4件)
11.
エピジェネティック制御破綻によるRUNX異常からのMDS/MPN分子発症機構解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
東京薬科大学
(2016-2017)
順天堂大学
(2015)
研究代表者
原田 浩徳
東京薬科大学, 生命科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
RUNX1
/
慢性骨髄単球性白血病(CMML)
/
MDS/MPN
/
スプライシング因子
/
BMTモデル
/
アイソタイプ
研究成果の概要
慢性骨髄単球性白血病(CMML)を中心とした骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍(MDS/MPN)患者のエピジェネティック関連遺伝子変異解析を行ったところ、スプライシング因子SRSF2変異およびU2AF1変異を高頻度に認めた。さらに、MDS/MPN発症に関与するスプライシング因子変異の標的遺伝子として、患者C
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち国際共著 2件、査読あり 16件、オープンアクセス 7件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (44件 うち国際学会 12件、招待講演 1件) 図書 (3件)
12.
被ばく被害の国際比較研究:セミパラチンスク、チェルノブイリ、広島・長崎、福島
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
広島大学
研究代表者
川野 徳幸
広島大学, 平和センター, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
被ばく被害
/
セミパラチンスク
/
原爆
/
チェルノブイリ
/
グローバル核被害
/
核被害
/
フクシマ
研究成果の概要
①セミパラチンスク核実験場近郊住民を対象に、アンケート調査・証言収集調査を実施した。4年間で計597件のアンケートを回収。②朝日新聞・読売新聞実施の被爆実態アンケート調査の結果を援用し、原爆被爆者の「核なき世界」以外の「思い」の一端、「ヒロシマ」というアイデンティティ、被爆体験継承の可能性、を考察し
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (64件 うち国際共著 21件、査読あり 59件、オープンアクセス 41件、謝辞記載あり 14件) 学会発表 (101件 うち国際学会 63件、招待講演 20件) 図書 (12件)
13.
カザフ核実験場周辺住民の放射性降下物被曝の実態解明-線量評価及び健康影響解析-
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
放射線・化学物質影響科学
研究機関
広島大学
研究代表者
星 正治
広島大学, 平和科学研究センター, 名誉教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
放射線
/
セミパラチンスク
/
線量評価
/
健康影響
/
内部被ばく
/
マンガン56
/
ベータ線被ばく
/
Microparticle effect
/
セミパラチンスク旧ソ連核実験場
/
放射性微粒子
/
microparticle effects
/
内部被曝
/
ベータ線被曝
/
放射性粉塵
研究成果の概要
放射線による発がんなどのリスクは、ほぼ広島・長崎の被ばく者の調査により評価されてきた。その結果は国際放射線防護委員会(ICRP)での議論を経て、国内法である放射線障害防止法に取り入れられている。しかし原爆は一瞬の被ばくであるが、セミパラチンスクでは長時間かつ微粒子による被ばくである。従ってそのリスク
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (16件) 雑誌論文 (62件 うち国際共著 27件、査読あり 53件、オープンアクセス 21件、謝辞記載あり 5件) 学会発表 (81件 うち国際学会 63件、招待講演 14件) 図書 (2件) 学会・シンポジウム開催 (6件)
14.
低線量被曝からMDS発症に至る疫学的解析および分子発症プロセスの解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
文京学院大学
(2015)
順天堂大学
(2013-2014)
研究代表者
原田 結花
文京学院大学, 保健医療学部, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
低線量被曝
/
RUNX1変異
/
骨髄異形成症候群
/
骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍
/
慢性骨髄単球性白血病
/
スプライシング因子変異
/
放射線傷害耐性
/
BMI1
研究成果の概要
骨髄異形成症候群関連疾患の遺伝子変異を解析したところ,低線量被曝例では2km以内の直接被爆者よりもむしろ高率にRUNX1変異が認められた。特に黒い雨被曝例はいずれもRUNX1変異を有する慢性骨髄単球性白血病(CMML)であった。そこでCMMLを含む骨髄異形成/骨髄増殖性腫瘍症例を集積し,発症機序の解
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (32件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 6件) 学会発表 (29件 うち国際学会 5件、招待講演 3件) 図書 (4件)
15.
RUNX1とエピジェネティック制御機構破綻の協調作用によるMDS発症機構の解明
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
順天堂大学
研究代表者
原田 浩徳
順天堂大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
RUNX1
/
EZH2
/
骨髄異形成症候群
/
RUNX3
/
ASXL1
研究実績の概要
本研究は,RUNX1とエピジェネティック制御機構破綻の協調作用によって発症する造血器腫瘍,特に骨髄異形成症候群(MDS)の分子発症機構の解明を目指すものである。
研究領域
多方向かつ段階的に進行する細胞分化における運命決定メカニズムの解明
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (18件 うち招待講演 3件) 図書 (2件) 備考 (1件)
16.
家族性MDS由来iPS細胞を用いたRUNX1変異によるMDSの分子発症機序の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
血液内科学
研究機関
順天堂大学
(2013-2014)
広島大学
(2012)
研究代表者
原田 浩徳
順天堂大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
家族性MDS
/
iPS細胞
/
RUNX1変異
/
骨髄異形成症候群
/
CDC25C変異
研究成果の概要
先天性RUNX1変異を有する家族性MDS患者の非腫瘍細胞である末梢血リンパ球からiPS細胞を樹立し、これを用いてRUNX1変異と協調する遺伝子異常の解明を行ってMDS発症の分子機構解明を目指した。樹立したiPS細胞は血液細胞への分化が障害されており、特に巨核球への分化が抑制され機能も低下していた。し
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (26件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (25件 うち招待講演 5件) 図書 (4件)
17.
急性骨髄性白血病の増殖制御に関わる新規非コードRNAの機能の解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ゲノム医科学
研究機関
広島大学
研究代表者
平野 哲男
広島大学, 総合科学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
機能性非コードRNA
/
骨髄性白血病
/
増殖制御
/
血清飢餓
/
遺伝子ノックダウン
/
shRNA
/
受容体型チロシンキナーゼ
/
KIT
/
ノックダウン
/
チロシンキナーゼ型受容体
/
非コード性RNA
/
疾患関連遺伝子
/
染色体外因子
研究成果の概要
長鎖非コードRNAの1つ,CCDC26は小児急性骨髄性白血病においてコピー数増加の頻度が最も高い遺伝子である。我々は、骨髄性白血病細胞内でCCDC26が活発に転写されている領域を同定し、CCDC26転写物が細胞核に集積していることを発見した。CCDC26をノックダウンすると、無血清条件下で白血病細胞
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (2件)
18.
若齢期放射線被曝による晩発障害に関する社会医学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
衛生学
研究機関
広島大学
研究代表者
大瀧 慈
広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
原爆被爆者
/
放射線後障害
/
コホート研究
/
死亡危険度
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固形がん
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数理モデル
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間接被爆
/
放射線感受性
/
被曝時年齢依存性
/
到達時年齢依存性
/
放射線障害
/
固形がん死亡
/
骨髄異形成症候群
/
造血器悪性腫瘍
/
発がん数理モデル
/
初期放射線
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非初期放射線
/
循環器疾患
/
国際情報交換
/
放射線発がん
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多段階発がん仮説
/
被爆時年齢依存性
/
放射性曝露要因
研究成果の概要
広島原爆被爆者の固形がん死亡危険度について,広島原爆被爆者コホートデータベースに基づき,発がん数理モデルの適用による解析を行った. 広島原爆に被爆し,遮蔽や入市状況が把握でき初期線量が推定可能であった被爆者で,1970年1月1日時点で生存が確認され,2010年12月31日までの期間中での死亡か広島県
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (71件 うち査読あり 61件、オープンアクセス 25件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (112件 うち招待講演 21件) 図書 (5件)
19.
カザフスタン共和国セミパラチンスク地区住民の被ばく被害に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域研究
研究機関
広島大学
研究代表者
川野 徳幸
広島大学, 平和科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
セミパラチンスク
/
被ばく被害
/
カザフスタン
/
精神的影響
/
健康被害
/
放射線被曝
/
医学的影響
/
被ばく
研究概要
(1)セミパラチンスク核実験場近郊住民を対象にアンケート調査及び証言収集調査を実施した。3年間で計612件のアンケート(証言542点)を回収した。(2)944人分の証言を用い、住民の核実験に起因する認識構造の一端を検討した。(3)2012年までに回収した2330名分のアンケート回答をもとに、住民の精
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (65件 うち査読あり 52件) 学会発表 (92件 うち招待講演 4件) 図書 (12件)
20.
RUNXファミリーの異常による細胞分化制御破綻と新たなMDS発症機構の解明
公募研究
研究種目
新学術領域研究(研究領域提案型)
審査区分
生物系
研究機関
広島大学
研究代表者
原田 浩徳
広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 講師
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2013-03-31
完了
キーワード
RUNX転写因子
/
遺伝子変異
/
骨髄異形成症候群
/
エピジェネティクス
/
RUNX3
/
RUNX1
/
アイソタイプ
研究実績の概要
RUNXファミリー因子異常による新たな造血器腫瘍発症機序を明らかにするために、エピジェネティック異常に基づく遺伝子発現の違いに注目した。
研究領域
多方向かつ段階的に進行する細胞分化における運命決定メカニズムの解明
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 7件) 学会発表 (18件 うち招待講演 2件) 図書 (5件)
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