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検索結果: 18件 / 研究者番号: 10320798

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  • 1. 稀少遺伝性難病の遺伝リスクを巡る心的回復・心的成長の過程と看護モデルの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 東京医療保健大学
    研究代表者

    久保 恭子 (木村恭子) 東京医療保健大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 稀少遺伝性難病 / 遺伝リスク / 心的回復 / 心的成長 / 看護モデル
    研究開始時の研究の概要 本研究は稀少遺伝性難病の血縁者が遺伝リスクを巡り抱く悲嘆や困難感、脅威からの心的回復・心的成長の過程を明らかにし、この過程を促す看護支援モデルを構築、ガイドラインを開発することである。胎児エコーの精度向上、遺伝子診断が保険適応となり、稀少遺伝病と診断される児が増えている。支援として遺伝の情報提供、相 ...
  • 2. 迅速かつ簡便な月経状況測定ツールを用いた青年期女性への健康支援戦略の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 共立女子大学
    研究代表者

    岸田 泰子 共立女子大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 月経 / アセスメントツール / セルフケア / 青年期女性
    研究開始時の研究の概要 月経に関する経済損失は多額であると算出され,女性の健康支援は今や社会全体の課題である。中でも月経随伴症状は,ストレスや生活習慣など多元的な要因により出現することから,個々にアセスメントし,セルフケア行動に結び付けることが必要となる。しかしながら既存のアセスメントツールは,項目数が多いうえに煩雑であり ...
    研究実績の概要 月経随伴症状は、女性のQuality of LifeおよびQuality of Working をも低下させる一因となっている。月経随伴症状が病的な状態は、ストレスや生活習慣など多元的な要因により出現しているが、症状を認めながらも受診に至らない女性が多く、女性の心理・社会面を含めた統合的な看護支援が ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 3. 在宅難病児(者)の移行期支援とコーディネートにおける役割の明確化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58070:生涯発達看護学関連
    研究機関 大東文化大学
    研究代表者

    坂口 由紀子 大東文化大学, スポーツ・健康科学部, 教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 難病児 / 希少疾患 / 移行期 / コーディネーター / ムコ多糖症 / MECP2重複症候群 / 相談支援専門員 / ソーシャルワーカー / 在宅難病児(者) / 移行期支援 / コーディネート / 遺伝性希少難病児(者) / 医療的ケア児
    研究開始時の研究の概要 在宅難病児・者の移行期支援とコーディネートにおける役割を検討する。研究方法は、遺伝性希少難病児とその家族を対象に、アンケートにより移行期支援とコーディネート役割への期待を調査し、移行期支援の実態について半構造化面接調査を行い質的帰納的アプローチによる記述研究を行う。次に、相談支援を実施している専門職 ...
    研究実績の概要 2023年度は、実際に在宅難病児(者)を支援している専門職インタビューと施設の視察により、コーディネートの実際を調査し、在宅難病児(者)家族への面接調査も継続して実施した。同時に、2022年度の質問紙及び2023年度の面接調査で得られた結果をまとめ、学会発表(日本在宅ケア学会)および論文投稿(家族保 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 4. 防災・減災に必要な想定外を想定する力を育てる災害教育プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
    研究機関 三重県立看護大学
    研究代表者

    日比野 直子 三重県立看護大学, 看護学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 想定外 / 災害教育プログラム / 防災・減災 / 災害教育 / 保健医療福祉専門職
    研究開始時の研究の概要 想定外の自然災害による被害から要配慮者の命とくらしを守ることが必要である。地域で活動する保健医療福祉の専門職(以下、専門職)がいかに災害リスクに対応し、地域住民のくらしを継続する支援ができるか重要である。本研究では、被災経験地域(宮城県気仙沼市・岩手県陸前高田市)と震災予測地域(南海トラフ地震で甚大 ...
    研究成果の概要 本研究は、保健医療福祉の専門職と協働して「防災・減災に必要な想定外を想定する力を育てる災害教育プログラムの開発」をするものである。このプログラムは、過去の災害から何を想定内・外として捉えたかをふまえ想定外を想定する力を醸成することを目的としている。過去に被災地で活動した保健医療福祉の専門職に面接調査 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (18件 うち国際学会 8件)
  • 5. 保育・教育施設等での心疾患児の健康管理・心事故の分析と予防対策プログラムの検討

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 東京医療保健大学
    研究代表者

    久保 恭子 (木村恭子) 東京医療保健大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-06-28 – 2023-03-31完了
    キーワード 保育士 / 心事故予防 / オンライン / 心肺蘇生法 / 保育・教育施設 / 予防対策プログラム / 心疾患児 / 健康管理 / 心事故 / 予防プログラム / 予防対策
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は保育施設での心疾患児の健康管理・心事故の分析を量的・質的に行い、その結果から、予防対策プログラムを作成、心事故を0にすることである。本調査の結果は、乳幼児の心臓健診の必要性の是非を明らかにできる。学校と違い、保育施設は規模が小さく、学校管理下のような心臓健診等の対策や生活管理表が成長・ ...
    研究成果の概要 オンラインを用いて、心疾患の知識と心疾患児の症状と緊急時の対応、心肺蘇生法のプログラムを作成した。この際、学校管理下で実施している心事故予防プログラムや東京消防庁・日本赤十字社などが公開している映像も活用した。プログラムは1時間30分程度、3部構成とした。小児科医より心疾患や小児突然死、概要やメカニ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
  • 6. 倫理的問題を含む高度生殖医療における看護教育およびケア指針の作成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58050:基礎看護学関連
    研究機関 共立女子大学
    研究代表者

    岸田 泰子 共立女子大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 生殖補助医療 / 倫理的問題 / 看護倫理 / 看護教育 / 高度生殖補助医療 / 高度生殖医療 / ジレンマ
    研究開始時の研究の概要 生殖医療の技術的革新により、倫理的問題を伴う現象が増加している。そのような中で、看護者自身の価値観が対象者と異なり、進化する高度生殖医療に従事する看護者に倫理的ジレンマが生じている可能性があるが、看護倫理教育における準備状況は一様でない。そこで本研究は、倫理的問題を含む高度生殖医療におけるケアに従事 ...
    研究実績の概要 コロナ禍の影響により、研究の進行が遅れたことから研究計画を見直し、看護基礎教育の検討を試みた。具体的には、生殖補助医療に関する倫理教育の概要を明らかにするため、公開されているシラバスを検討した。方法は、全国の看護系大学299校(2023年6月時点)のうち、各大学がウェブで公開しているシラバスで閲覧可 ...
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
  • 7. 遺伝性希少難病児と家族が抱える遺伝に関する問題点とシームレスな支援の検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 日本医療科学大学
    研究代表者

    坂口 由紀子 日本医療科学大学, 保健医療学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 希少難病 / 遺伝 / 家族看護 / シームレス / 遺伝性希少難病 / 家族支援 / ライソゾーム病 / 家族 / グリーフケア / 看護学 / 医療・福祉
    研究成果の概要 遺伝性希少難病児の家族が抱える遺伝に関する問題点を調査し、支援のあり方を模索した。遺伝という要素は個人情報保護上、共有とは相反する性質を持つため支援ネットワークの構築は困難である。本調査より、遺伝問題で夫婦間に葛藤が生じ、夫婦関係が揺れる場面は、次児誕生を巡るプロセスにあった。生涯にわたる生活支援だ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (5件 うち国際学会 1件)   備考 (2件)
  • 8. 第三者の関与を伴う高度生殖医療に対応する看護の探求

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 共立女子大学
    研究代表者

    岸田 泰子 共立女子大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 高度生殖医療 / 倫理的問題 / ジレンマ / 不妊看護 / 国際比較 / 第三者の生殖機能 / タイと日本 / 看護教育 / リプロダクティブ・ヘルス / リプロダクティブ・ライツ
    研究成果の概要 高度生殖医療(以下ART)の技術革新に伴い、倫理的問題を含むARTが急増し、法的整備が追いつかない中で、看護実践の提供が必要となっている。そこで本研究では、日本における倫理的問題を含むARTにおける看護および看護教育への指針を得ることを目的とし、看護者の体験、医療消費者の体験、看護学生の教育ニーズ、 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 9. 性虐待児の早期発見と保護、予防のための専門職者育成のプログラムの検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 東京医療保健大学 (2016)
    神奈川工科大学 (2015)
    横浜創英大学 (2014)
    研究代表者

    久保 恭子 (木村恭子 / 久保 恭子(木村恭子)) 東京医療保健大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 子どもの性虐待 / 予防プログラム / 日本人むけ / 日本人向けプログラム / 性虐待児 / 早期発見と予防 / プログラム開発 / 性虐待 / 子ども / リフカ / 虐待防止
    研究成果の概要 日本人の子育て支援者むけの性虐待児の早期発見と保護、予防のためのポピュレーションアプローチとして使えるプログラムを作成した。このプログラムの特徴はDVDや人形を効果的に使用したこと、性虐待や性虐待に関する知識の教授と共に、生殖器や性に関する言葉をソフトな表現にして嫌悪感を低下させたこと、保護施設等の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (10件 うち国際学会 5件)   備考 (1件)
  • 10. 原子力発電所事故時に妊娠していた女性の心理的状況と家族への支援のあり方の検討

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 横浜創英大学
    研究代表者

    宍戸 路佳 横浜創英大学, 看護学部, 助教

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 災害看護 / 家族看護 / 災害 / 母子避難 / 原子力発電所事故 / 家族 / 子育て支援 / 放射能 / 女性 / 支援
    研究成果の概要 原子力発電所事故時に妊娠していた女性の心理的状況と家族への支援のあり方を模索した。しかし、福島県内での調査が難しく、原子力発電所の事故により影響を受けた方に対象を広げた。結果、県外に避難している母子を対象に調査をさせていただいた。 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)   備考 (1件)
  • 11. 希少難病児とその家族が、新治療をめぐり抱える課題の明確化と支援プログラムの検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 日本保健医療大学
    研究代表者

    田崎 知恵子 日本保健医療大学, 保健医療学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード ムコ多糖症 / 酵素補充療法 / 恩恵と負担 / 意思決定
    研究概要 ムコ多糖症型は遺伝的な要因による先天性代謝異常症であるライソゾーム病の一種であり、現在のところ完治が望めないとされている。切望されていた、新治療として酵素補充療法が 2007 年から、わが国でも可能となった。しかし、効果、副作用には未知な部分があり児と家族は、治療への効果に大きな期待を寄せると同時に ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件)   学会発表 (9件)
  • 12. 被災家族の家族システムの再構築とシームレスな家族再構築支援プログラムの検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 横浜創英大学 (2012-2013)
    埼玉医科大学 (2010-2011)
    研究代表者

    久保 恭子 (木村 恭子 / 久保 恭子(木村恭子)) 横浜創英大学, 看護学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 災害看護 / 小児看護 / 家族支援 / シームレス / 祖母力 / 被災した子育て家族 / 祖母・家族内での支援 / 発達障害児 / セルフヘルプグループ / 災害看護学 / 被災家族 / アクションリサーチ / インタビュー調査 / 質問紙調査
    研究概要 中越地震、東日本大震災後の子育て家族の有様を調査した。この結果、災害当初は祖母(母親の実母)が子育て家族をサポートしていること、災害後に夫婦関係が悪化したケースでは、母子のメンタルヘルスが不安定であり、孤立していることがわかった。シームレスな支援として、災害当初はヨガ等の心身をリラックスする支援、仮 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (21件 うち査読あり 11件)   学会発表 (34件)   備考 (2件)
  • 13. 思春期の子どもをもつ家族のヘルスプロモーションにつながる養育支援プログラムの構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 杏林大学 (2010-2011)
    甲南女子大学 (2009)
    研究代表者

    岸田 泰子 杏林大学, 保健学部, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 思春期 / 家族 / ヘルスプロモーション / プログラム
    研究概要 本研究は思春期の子どもたちとその家族が抱える健康問題や養育に関する問題を明らかにし,参加型の親支援プログラムを作成,実践し,その効果を検証する試みである。まず思春期の子どもたちと親への調査をもとに,健康問題や養育に関するニーズを抽出し,プログラムを作成した。その後,思春期の子どもをもつ親を対象として ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (1件)
  • 14. 難治性疾患をもつ子どもの療育を巡る"家族移行"の概念化とケアプログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生涯発達看護学
    研究機関 国際医療福祉大学
    研究代表者

    村田 惠子 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 家族看護 / 家族移行 / 難治性疾患 / 子ども / 療育 / ケアプログラム / 小児がん / 看護師教育プログラム / 家族看護学 / 看護学 / 看護師 / 教育プログラム
    研究概要 本研究の主な成果は、難治性疾患をもつ子どもの療育を巡る家族移行の概念化とケアプログラム開発に関連した次の諸点である。1)難治性疾患をもつ子どもの療育を巡る家族の移行経験と家族移行プロセス、2)希?難病ムコ多糖症児の療育を巡る家族移行と支援プログラム試案、3)先天性心疾患をもつ子どもの家族における診断 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (9件)
  • 15. ジェンダー・センシティブな子育て家族支援グループ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生活科学一般
    研究機関 東京学芸大学
    研究代表者

    田村 毅 東京学芸大学, 教育学部, 研究員

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 家族心理学 / 保育 / ジェンダー / 児童虐待 / 支援グループ / 教育系心理学 / 社会福祉関係 / 家族関係 / 子育て
    研究概要 子育て家族の追跡調査から、子育て家族システムの特徴、特に里帰り出産、祖父母の役割について明らかにした。また、海外在住の子育ての課題について明らかにした。児童虐待が発生する家族システムの特徴とそれを支援する福祉システムの困難さと課題について明らかにした。ジェンダーの視点から男性が子どもを虐待するメカニ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (36件 うち査読あり 18件)   学会発表 (12件)   図書 (3件)
  • 16. 三宅島噴火災害被災家族におけるメンタルヘルスと子どもの成長発達

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 埼玉県立大学
    研究代表者

    及川 裕子 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 講師

    研究期間 (年度) 2006 – 2007完了
    キーワード 噴火災害 / 災害看護 / メンタルヘルス / 家族関係
    研究概要 2000年8月の三宅島雄山噴火災害発生後、4年半の全島避難ののち、2005年2月、避難指示解除に伴い約75%の島民が帰島した。沈静化しつつあるものの、まだ雄山は火山ガスを排出し続けている。島内には火山ガス高濃度地区が存在し、自宅には帰れず新たなコミュニティで生活を始めることを余儀なくされた島民も多い ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 17. 子育て家族システムの特徴と育児支援相談プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 生活科学一般
    研究機関 東京学芸大学
    研究代表者

    田村 毅 東京学芸大学, 教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2007完了
    キーワード 子育て / 家族 / サポート / 育児支援 / 親役割 / 児童虐待 / 子育て支援センター / 夫婦関係 / トロント
    研究概要 (1)子育て家族システムの特徴の解析
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 3件)   学会発表 (2件)   図書 (1件)
  • 18. 出産・子育て体験が親の成長と夫婦関係に与える影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 家政学一般(含衣・住環境)
    研究機関 東京学芸大学
    研究代表者

    田村 毅 東京学芸大学, 教育学部, 助教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 出産 / 子育て / 夫婦関係 / 子育てサポート / 親役割 / 子どもの発達 / ライフサイクル / ジェンダー
    研究概要 結婚した夫婦がはじめて子ともを持ち、親という役割を担うプロセスの中で、親の成長、夫婦関係の変化、および子どもの発達への影響を明らかにするために、質問紙調査、面接調査、および子育てサポートによるアクション・リサーチを行った。 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (10件)

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