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検索結果: 32件 / 研究者番号: 10322140

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  • 1. 幼児における骨格筋量の形成とその関連要因および運動機能との関連性の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 京都女子大学
    研究代表者

    間瀬 知紀 京都女子大学, 発達教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 幼児 / 骨格筋量 / 体組成 / 運動機能 / 生活習慣
    研究開始時の研究の概要 本研究は、幼児における骨格筋量と骨量・脂肪量、生活習慣因子および運動機能との関連性について評価することにより、幼児期における骨格筋量の形成とその関連する要因や運動機能の獲得との関連について解明する。
  • 2. 体脂肪と筋肉の比率や分布様式が臓器機能と生存期間に及ぼす影響についての疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
    研究機関 関西医科大学
    研究代表者

    甲田 勝康 関西医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード 疫学 / 体組成 / 健康
    研究開始時の研究の概要 体組成は、体脂肪と筋肉(除脂肪軟部組織)と骨に分類できる。脂肪については、内臓脂肪の過剰蓄積が心血管系疾患や糖脂質代謝異常の下地となるため、体幹部と四肢の脂肪の比率は健康リスクの指標となり得る。一方、筋肉は、脚部に多く分布し、エネルギーを消費し、糖脂質代謝の面で保護的作用を持つとともに、骨の強度を保 ...
  • 3. 行動変容を目指した小・中学生向けのヘルスリテラシー形成プログラムの開発と効果検証

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 関西医科大学
    研究代表者

    中村 晴信 関西医科大学, 医学部, 非常勤講師

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード ヘルスリテラシー / 健康情報 / 生活習慣 / 行動変容
    研究開始時の研究の概要 生涯にわたる健康を実現するには、子どもの時から適切な生活習慣の確立とそのための行動変容が重要となる。ヘルスリテラシーは「健康に関する情報を入手し、理解し、評価して活用するための能力」であり、ヘルスリテラシーの形成により、行動変容の実現が期待される。本研究では、児童生徒が自らの健康情報を入手・理解・評 ...
  • 4. 骨格筋量による骨折発生の予測:高齢男性骨粗鬆症コホートの4から8年後追跡研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
    研究機関 関西医科大学
    研究代表者

    甲田 勝康 関西医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2023-06-30 – 2026-03-31交付
    キーワード 疫学 / 体組成 / 骨粗鬆症
    研究開始時の研究の概要 骨粗鬆症は女性の問題であると思われがちで、女性の研究は多くなされてきた。しかし、大腿骨近位部骨折の22.8%は男性が占めており、男性においても骨粗鬆症予防は重要な課題である。骨粗鬆症の危険因子の一つに低体重が報告されている。体重は脂肪や骨格筋、その他の組織から構成されており、骨格筋は重力と収縮による ...
    研究実績の概要 令和5年度(2023年度)は、男性骨粗鬆症コホート研究 Fujiwara-kyo Osteoporosis Risk in Men study(FORMEN study)において、過去に二重エネルギーエックス線吸収法(DXA法)で測定した全身および部位別の骨格筋量がその後の骨折の発症を予測し得るかど ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 5. AIとコヒーレンス解析を用いた機能性食品の脳内機構の解明に繋がる推定手法の確立

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分38050:食品科学関連
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    沖田 善光 静岡大学, 工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 機能性食品 / GABA / 脳波 / 人工知能 / AI / コヒーレンス解析
    研究開始時の研究の概要 機能性食品の成分であるGABAの抗ストレス効果として、自律・中枢神経系が関与することが示されているが、脳波を使用して中枢神経系の脳活動を調べる上で眼球電位の影響及びGABAの中枢神経系の個人間の脳活動レベルの違いが大きな問題点としてある。そのため中枢神経系の時間的な脳活動関連パターンから、GABAの ...
    研究実績の概要 本研究では人工知能(AI)による眼球電位の低減及び時間的変化を含む大脳皮質の脳領域間の連関が可能となる動的コヒーレンス解析を用いて個人間のGABAの脳波活動関連パターンの分類・学習からストレス低減機構の解明に繋がる推定手法の確立を目的とする。
    現在までの達成度 (区分) 4: 遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (7件 うち国際学会 2件)
  • 6. 思春期のいじめ被害低減における学校外の資源活用に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
    研究機関 北海道教育大学 (2023)
    日本福祉大学 (2022)
    研究代表者

    菱田 一哉 北海道教育大学, 大学院, 准教授

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード いじめ / 学校外の資源 / 家族に関するセルフエスティーム / レジリエンシー / メンター / 家庭 / レジリエンシ―
    研究開始時の研究の概要 先行研究では、いじめ被害低減に対する家族に関するセルフエスティームやレジリエンシーの「意欲的活動性」の有効性が示唆されている。そこで、本研究では、家族に関するセルフエスティームおよびレジリエンシーの「意欲的活動性」について、家庭や地域等での学校外の資源を活用しながら、それらを高める取組を行うことによ ...
    研究実績の概要 研究代表者らの先行研究では、小学6年生と中学1年生をそれぞれ1年間追跡し、小学6年生については家族に関するセルフエスティームがいじめ被害の発生を抑止し、中学1年生についてはレジリエンシー(意欲的活動性)が、いじめ被害の発生を抑止することが示されている。そのため、本研究では「いじめ被害低減のための取組 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 7. 体組成測定による骨・筋・脂肪の量・分布の可視化が成長期の食行動変容に及ぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 関西医科大学 (2022-2023)
    神戸大学 (2020-2021)
    研究代表者

    中村 晴信 関西医科大学, 医学部, 非常勤講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 体組成 / 食行動 / 行動変容 / 成長期 / 生活習慣 / 食行動変容
    研究開始時の研究の概要 成長期の食行動は体格の形成や生活習慣病の予防にとって重要であるが、その行動変容には困難を伴う。また、単純に体重を指標とした行動変容では、やせ願望と結びつき、やせや摂食障害等のリスクを伴うこともある。一方、体組成を構成する骨・筋・脂肪の量や分布を知り、自分の発育状態が把握できると、体組成を適切に保持す ...
    研究成果の概要 本研究では、可視化されるべき健康情報として、正確な体組成測定による骨量・筋量・体脂肪量とその分布、および食行動、運動行動等の生活習慣について検討した。その結果、body mass index(BMI)、肥満度、筋量、骨量、体脂肪率との間に正の相関がみられた。また、BMIと肥満度は筋量、体脂肪量、体脂 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (16件)
  • 8. 幼児における体格・体組成と生活習慣因子との関連性

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09030:子ども学および保育学関連
    研究機関 京都女子大学
    研究代表者

    間瀬 知紀 京都女子大学, 発達教育学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 幼児 / 体格 / 体組成 / 生活習慣 / 肥満
    研究開始時の研究の概要 本研究は幼児を対象として食事・身体活動を中心とした生活習慣因子と体格・体組成の変化との関連性を評価することにより、幼児期の脂肪の急増および体組成の変化に影響を及ぼす生活習慣因子について解明する。
    研究成果の概要 幼児期における体格・体脂肪率の大小には、幼児期早期におけるadiposity reboundの出現の有無が関連する要因として示された。また、幼児期において骨格筋量の多い児は体重、BMI、除脂肪量、および全身筋肉量が高く、体脂肪率は低かった。さらに、骨格筋量の多さは身体活動量と関連していたが、甘い菓子 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち国際共著 2件、査読あり 5件、オープンアクセス 5件)   学会発表 (14件 うち国際学会 1件)
  • 9. 体脂肪分布が臓器機能障害におよぼす影響についての大規模疫学研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分59040:栄養学および健康科学関連
    研究機関 関西医科大学
    研究代表者

    甲田 勝康 関西医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 疫学 / 生活習慣病 / 体脂肪
    研究開始時の研究の概要 内臓脂肪の蓄積は心血管疾患や内分泌代謝疾患のリスク要因である。一方、皮下脂肪には遊離脂肪酸の代謝や貯蔵庫としての機能がある。しかし、皮下脂肪が多い者は内臓脂肪も多く、人を対象とした疫学研究で、内臓脂肪と皮下脂肪の生体影響を別々に評価するのは難しい。
    研究成果の概要 肥満者にみられる様な健康障害を持つ正常体重者(MONW)が存在し、その理由の一つに内臓脂肪の過剰蓄積が挙げられる。体幹部脂肪は内臓脂肪と皮下脂肪で、四肢脂肪は皮下脂肪で構成されることから、二重エネルギーエックス線吸収法(DXA法)で測定した体幹四肢脂肪比(TAR、TLR)は内臓脂肪の相対的存在量の指 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件)   学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
  • 10. 日本人における性ホルモン・骨代謝回転・骨量間関連の生理的・遺伝的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分45060:応用人類学関連
    研究機関 長崎大学
    研究代表者

    青柳 潔 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 生理的多型性 / 骨粗鬆症 / 性ホルモン / 遺伝子多型
    研究開始時の研究の概要 エストラジオール、テストステロンは男女ともに骨粗鬆症の発症・進展における重要な因子である。エストロゲン低下は骨量を減少させ、骨粗鬆症および骨折のリスクを増加させるが、テストステロンの骨効果については、未だ不明瞭である。男性において、女性同様エストロゲンの骨量維持効果は明確であるが、テストステロンの骨 ...
    研究成果の概要 一般日本人中高年男女において、性ホルモン(エストラジオール、テストステロン)、骨代謝回転、遺伝子多型、骨量との関連を検討した。対象は、計969名(男性367名、女性602名)。男女とも高TRACP-5b、低テストステロンは低骨量SOSと相関した。男女ともBAPとTRACP-5b間では正相関が認められ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (8件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 7件)   学会発表 (14件)
  • 11. 味覚の認知能力と体組成:地域小児集団の研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 食生活学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    藤田 裕規 近畿大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 味覚 / 体組成 / 幼児 / 小児
    研究成果の概要 本研究の目的は、味覚と二重エネルギーX線吸収法によって測定した体組成との関係を検討することである。4歳(年中)から5歳(年長)の1年間で、味覚の検知能力の発達はみられなかったが、識別能力は発達がみられた。味覚の検知スコアを総合的にみると、体脂肪指数が高いグループほど優れていた。しかしながら、味覚識別 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、謝辞記載あり 3件)   学会発表 (7件)
  • 12. 成長期における獲得筋量と骨量・脂肪量および生活習慣との関連性

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 応用人類学
    研究機関 京都女子大学 (2016-2017)
    京都聖母女学院短期大学 (2014-2015)
    研究代表者

    間瀬 知紀 京都女子大学, 発達教育学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 筋量 / 脂肪量 / 骨量 / 体組成 / 生活習慣
    研究成果の概要 女子学生において筋量が多い者は骨量が多かった。また、筋量の多さは体脂肪量の多さにも関連していたが、体力があることとも関連していた。さらに、若年女性における筋量の獲得には小学生時の運動経験が影響することが可能性の一つとして示唆された。しかし一方で、獲得筋量が高い者においてはダイエット行動にも関連を示し ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (30件 うち国際学会 7件)
  • 13. あらゆるインフルエンザウイルスを捕捉・検出する糖鎖修飾三量体核酸の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 生体関連化学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    江原 靖人 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード インフルエンザウイルス / 3-way junction DNA / シアリルラクトース / ヘマグルチニン / 検出 / DNAポリメラーゼ / インフルエンザ / DNA / シアリダーゼ / three way junction
    研究成果の概要 インフルエンザウイルス(IV)は現在、パンデミックが最も危惧されているウイルスである。このウイルスの表面はヘマグルチニン(HA)という3量体タンパク質によって覆われている。HAのシアル酸結合部位と高い親和性で結合する化合物は、あらゆる型のIVに対して予防、診断、治療が可能であると考えられる。本研究で ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (13件 うち国際学会 4件)   図書 (1件)
  • 14. 体脂肪分布の多様性の形成と代謝循環機能:日本人小児一般集団の大規模追跡研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用人類学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    甲田 勝康 近畿大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 疫学 / 小児 / 成長 / 体脂肪 / 栄養学
    研究成果の概要 二重エネルギーX線吸収法(DXA法)では、脂肪量を上肢、下肢、体幹部などの部位別に測定することができ、DXA法による体幹・下肢脂肪比(TLR)や体幹・四肢脂肪比(TAR)は体脂肪分布の指標である。本研究課題では、地域在住の小児を追跡し、DXA法による体脂肪分布(TLR や TAR)と代謝循環機能につ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、謝辞記載あり 1件)   学会発表 (18件 うち国際学会 7件)
  • 15. 体脂肪の量と分布と血清脂質亜分画の多型を探る

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用人類学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    甲田 勝康 近畿大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 疫学 / 血清脂質 / 体脂肪 / 栄養学 / 小児 / 生理学
    研究成果の概要 LDLやHDLコレステロールは粒子サイズに応じてさらに亜分画に分けることができる。一方、二重エネルギーX線吸収法(DXA法)は体脂肪の量と分布を正確に測定する方法である。本研究ではDXAで測定した体脂肪の量と分布様式と脂質亜分画について検討した。HDLコレステロールの亜分画であるlarge HDLコ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、謝辞記載あり 2件)
  • 16. 時間的特性に着目した食事と体脂肪および脂質代謝の関係の評価

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 応用人類学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    中村 晴信 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 体組成 / 生活習慣 / 生活リズム / 脂質
    研究成果の概要 男子においては、小学生で骨量および筋肉量と睡眠時間との間に負の相関関係が、中学生で骨量と筋肉量と就寝時刻との間に正の相関が得られた。女子においては、小学生で筋肉量と睡眠時間との間に負の相関が、中学生で就寝時刻と体重・body mass index・骨量・腹囲と正の相関が、起床時刻と身長・体重・骨量・ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 3件)
  • 17. GABA摂取の相互相関解析による神経生理機構の解明

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 食生活学
    研究機関 静岡大学
    研究代表者

    沖田 善光 静岡大学, 工学部, 講師

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード GABA / 機能性食品 / 自律神経活動 / 中枢神経活動
    研究成果の概要 GABA 摂取により抗ストレス効果は、メカニズムとして中枢神経系あるいは自律神経系が関与することが報告されている。これらの神経系がどのように連関しながら働いているかどうかは明らかではない。本研究では相互相関解析を用いてGABA の中枢神経活動と自律神経活動の相互の神経生理メカニズムを解明することを目 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (13件 うち国際学会 3件)
  • 18. 成長期における脂質代謝が骨量獲得および骨代謝に及ぼす影響:小中学生の縦断調査から

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用人類学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    中村 晴信 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 体組成 / 小学生 / 中学生 / 脂質代謝 / 骨代謝 / 生活習慣 / 代謝 / 身体活動 / 生理人類学
    研究成果の概要 男子においては、小学生で骨量および筋肉量と睡眠時間との間に負の相関関係が、中学生で骨量と筋肉量と就寝時刻との間に正の相関が得られた。女子においては、小学生で筋肉量と睡眠時間との間に負の相関が、中学生で就寝時刻と体重・body mass index・骨量・腹囲と正の相関が、起床時刻と身長・体重・骨量・ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (14件 うち査読あり 14件、オープンアクセス 9件、謝辞記載あり 9件)   学会発表 (16件 うち国際学会 4件)
  • 19. 成長期の環境適応が骨量獲得および骨代謝におよぼす影響

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用人類学
    研究機関 近畿大学
    研究代表者

    甲田 勝康 近畿大学, 医学部, 准教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2014-03-31完了
    キーワード 疫学 / 環境 / 骨量 / 小児 / 成長
    研究概要 Kinki Kobe Body Composition Study (KKBC Study) では以前から、学校等に全身型二重エネルギーX線吸収法測定装置搭載バスを持ち込んで、全身骨塩量、全身脂肪量や除脂肪軟部組織量の測定を行っている。本研究課題ではKKBC Study集団において、環境要因と骨量獲 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件)   学会発表 (13件)
  • 20. ライフスキル形成を基礎とする中学生用性教育プログラムの有効性に関する縦断研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 応用健康科学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    川畑 徹朗 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 性行動 / ライフスキル教育 / 中学生 / 性・エイズ教育 / ライフスキル / 性教育
    研究成果の概要 本研究の目的は,国内外の研究によって青少年の様々な危険行動と密接な関係があることが明らかになっているライフスキルを形成することに焦点を当てた中学生用性教育プログラムを開発し,介入研究を行いその有効性を検討することであった.形成的評価と結果評価によって本プログラムの有効性が示された.本プログラムは,介 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (7件 うち査読あり 6件)   学会発表 (6件 うち招待講演 2件)   図書 (3件)
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