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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10378531
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1.
貝殻のミューゼオミクス:博物館の収蔵標本を活かすための実験的研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分3:歴史学、考古学、博物館学およびその関連分野
研究機関
東京大学
研究代表者
佐々木 猛智
東京大学, 総合研究博物館, 准教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
博物館
/
貝殻
/
DNA
/
博物館標本
/
DNA抽出
/
ミューゼオミクス
/
博物館学
/
分類学
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、実験的研究を通じて、博物館に収蔵された標本の新しい活用法を模索するものである。具体的には、(1)貝殻からDNAを抽出する実験、(2)次世代シーケンサを用いて博物館の標本からDNA抽出を効率的に行うための実験、(3)様々な年代、保存状態の標本を対象としたDNAの適正な保存条件の検討を行
...
研究成果の概要
本研究の目的は、博物館に収蔵されている貝殻標本からDNAを抽出することにより、古典的な博物館標本の新しい活用法を検討することである。貝類は種多様性・形態学的多様性が高く、しばしば収集の対象とされるため、各地の博物館に大量の標本が収蔵されている。それらを分子系統解析に用いることを想定して様々な分類群で
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち国際共著 1件、査読あり 9件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (3件)
2.
複雑ネットワークの視点からの新規細胞タイプの進化
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
和田 洋
筑波大学, 生命環境系, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ネットワーク
/
柔軟性
/
棘皮動物
/
個体変異
/
遺伝子発現ネットワーク
/
ウニ
/
発生の頑健性
/
発生進化
/
遺伝子ネットワーク
/
新規細胞
/
プロモーター
/
進化
/
遺伝子調節ネットワーク
/
発生学的浮動
/
変異ロバスト性
/
新奇遺伝子
/
遺伝子制御ネットワーク
/
新規細胞タイプ
/
ゲノム
/
非モデル生物
/
ヒトデ
研究成果の概要
遺伝子発現制御ネットワークの準安定状態が新規細胞タイプの進化に結びついたという仮説を検証すると同時に、その柔軟性が新規細胞タイプの進化の原動力となっていたという仮説の検証を目指した。理論研究から、ネットワークの安定性に遺伝子発現制御の入力と出力の分布が重要な役割を果たしていることを明らかにした。ウニ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (2件 うち国際学会 1件)
3.
乳酸菌とビフィズス菌の基準ゲノム作成と公開
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
研究分野
農芸化学およびその関連分野
研究機関
国立遺伝学研究所
研究代表者
有田 正規
国立遺伝学研究所, 情報研究系, 教授
研究期間 (年度)
2017-06-30 – 2021-03-31
完了
キーワード
バイオインフォマティクス
/
比較ゲノム
/
微生物
/
ビフィズス菌
/
ピロリ菌
/
ゲノム
/
糖質加水分解酵素
/
糖転移酵素
/
食生活
/
乳酸菌
/
全ゲノム解析
/
データベース
/
オープンデータ
研究成果の概要
公共データベースより公開されるピロリ菌ゲノムを比較して、地域に特有あるいは世界で共通するゲノム構造の変化(リアレンジメント)を明らかにした。ゲノム構造の観点からリファレンスとなる株を見つけ、基準となる遺伝子の並びを見出した。
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (14件 うち国際共著 8件、査読あり 14件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
4.
カタユウレイボヤにおける被嚢細胞の遺伝子発現解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ゲノム生物学
研究機関
独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構
(2010)
沖縄科学技術大学院大学
(2011-2012)
研究代表者
川島 武士
沖縄科学技術大学院大学, マリンゲノミックスユニット, グループリーダー
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
海産無脊椎動物
/
トランスクリプトーム
/
ホヤ
/
被嚢
/
被嚢細胞
/
遺伝子発現情報
/
Ciona intestinalis
/
進化
/
被嚢動物
/
カタユウレイボヤ
/
ショートリード・シーケンサー
/
遺伝子発現解析
研究概要
本研究は、近年になって進化発生生物学におけるモデル生物としての位置づけが確立しつつあるカタユウレイボヤについて、もっとも研究の進んでいない細胞群の一つである被嚢細胞の分子および細胞生物学的研究基盤の確立をめざした。研究は大きく2パートに分かれる。すなわち(1)ホヤの被嚢細胞に発現するRNAの網羅的な
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件) 備考 (2件)
5.
ホヤとナメクジウオの比較ゲノム解析
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎ゲノム科学
研究機関
京都大学
研究代表者
川島 武士
(川嶋 武士)
京大, 理学(系)研究科(研究院), 助手
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
比較ゲノム
/
進化
/
脊索動物門
/
カタユウレイボヤ
/
ナメクジウオ
/
バイオインフォマティクス
/
染色体地図
/
遺伝的多型
研究概要
本研究の目的は、脊索動物門のゲノムの進化機構を明らかにする事である。具体的には、脊索動物門を構成する三つの大きな分類群(脊椎動物、頭索動物、尾索動物)のうち、この動物門内の進化過程において比較的初期に分岐したと考えられる頭索動物と尾索動物のゲノムを比較解析することを計画している。そのために、まず初年
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件)