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検索結果: 10件 / 研究者番号: 10404625

表示件数: 
  • 1. 外科周術期のQOL自動評価とQALYのAI予測により幸福な治療選択を支援する実装研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    水口 徹 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2028-03-31交付
    キーワード QOL
    研究開始時の研究の概要 本研究はオリジナル開発のePRO HOPES (electric patient reported outcome from health operating system)を使用して、外科治療後のQOL効用値をIoT機器(ウェアラブルトラッカーなど)の生体情報やAI感情情報から非入力に自動評価する ...
  • 2. 高精度で迅速なAI病理診断システムの社会実装に向けた多施設共同研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分49020:人体病理学関連
    研究機関 秋田大学
    研究代表者

    寺田 かおり 秋田大学, 医学部附属病院, 講師

    研究期間 (年度) 2022-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 病理診断 / AI / 乳癌 / 免疫染色 / 人工知能
    研究開始時の研究の概要 乳癌は世界的にも女性が最も罹患し、本邦でも年間9万人超が罹患している。治療効果を得るには正確な診断による適切な治療方針決定が非常に重要となる。病理学的診断、特に免疫染色は、がんの確定診断、特徴を評価するためなどに用いられ、近年、分子標的薬や新規薬剤の有効性も報告され、より高精度の診断が必要となるため ...
    研究実績の概要 乳癌は世界的にも女性が最も罹患する悪性疾患であり、本邦では年間9万人超が罹患している。高い治療効果を得るために、正確な診断による適切な治療方針決定が非常に重要である。病理学的診断、特に免疫染色は、良悪性の鑑別、生物学的特徴を評価する遺伝子プロファイルの代替法として多用されている。近年、分子標的薬や免 ...
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
  • 3. 外科術後のQOL値を明らかにするPROとフィードバックシステムの構築と実装研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    水口 徹 札幌医科大学, 保健医療学部, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 手術 / QOL / 地域医療 / IoT / デジタルアプリ / 健康管理 / 費用対効果 / 外科手術 / 医療経済効果 / DPC / 肝臓 / 肝炎 / 肝硬変 / 肝がん / 高齢者 / IOT / AI / 消化器外科 / 呼吸器外科 / 健康技術評価 / 電子情報収集
    研究開始時の研究の概要 外科術後の患者QOLを評価し日本人における術式・疾患ごとのQOL効用値を明らかにするとともにQALYによる予後評価を行うHTA(Health Technology Assessment)研究である。研究は①PRO (Patient Reported Outcome)のWeb環境によるEDC (Ele ...
    研究成果の概要 周術期の患者情報を収集するオンラインアプリケーションを開発した。PROとして各種QOL評価は包括評価(EQ-5D-5L, EQ-VAS, HADS, BREAST-Q)と疾患特異評価(各種のFACT)を実装した。生体情報は動的情報としてFitbitを選択し、身体組成情報はInBodyをAPIを経由し ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (4件)   雑誌論文 (17件 うち国際共著 4件、査読あり 17件、オープンアクセス 16件)   学会発表 (24件 うち国際学会 1件)   備考 (2件)
  • 4. 乳癌の転移巣を伴うリンパ節内のT-cellにおける免疫応答

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    島 宏彰 札幌医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード 乳癌 / リンパ節転移 / cytotoxic T lymphocyte / 免疫寛容 / cytotoxic T cell / 免疫関与う / リンパ球 / cytotoxic T-cell
    研究開始時の研究の概要 腋窩リンパ節転移陽性乳癌症例における「転移を含むリンパ節」と「転移を含まないリンパ節」を比較して細胞傷害活性を有するcytotoxic T-cellの有無と細胞傷害活性の低下の有無から免疫抑制の状態・程度を調べ、さらには機序について免疫チェックポイント、免疫疲弊の関与を調べる。実地臨床で用いられてい ...
    研究実績の概要 本研究は、転移を来したリンパ節内のリンパ球が結果的に癌細胞を攻撃していない原因を解明することが目的である。 2014年1月から2018年12月にcN0原発性乳癌に対してセンチネルリンパ節生検を含む手術を実施し、結果的に転移陽性で腋窩郭清となった79例を集積し、転移を来 した乳癌症例で原発巣(P)と転 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (5件)
  • 5. トリプルネガティブ乳癌におけるERO1-Lαをターゲットにした複合免疫療法の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    九冨 五郎 札幌医科大学, 医学部, 講師

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 腫瘍免疫 / 乳癌 / トリプルネガティブ乳癌 / 免疫複合療法 / ERO1-Lα / anti-PD-L1抗体 / breast cancer
    研究開始時の研究の概要 本研究ではERO1-Lαの動物実験において治療効果の検証を行い、前臨床試験としての創薬開発を目指すものである。最終的には新たに開発したERO1-Lα阻害剤誘導体とがん幹細胞特異的ぺプチドYの前臨床試験を行い得るのかを判断することを目的としている。ERO1-Lαに関連する診断薬やELISAキットおよび ...
    研究成果の概要 本研究では、治療抵抗性のTN乳癌において、過去にその関連性が示唆されている主種の分子を用いてvitroおよびvivo実験を行った。まずはERO1-Lα阻害剤誘導体自体の機能解析を行い、実際に阻害自体がノックダウンと同様の事象を示したことを確認した。次にマウスの実験としてERO1-Lα阻害剤誘導体を用 ...
  • 6. 中等度催吐性リスク化学療法時各種メディエーターとCINVの発現に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 内科学一般(含心身医学)
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    沖田 憲司 札幌医科大学, 医学部, 助教

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード CINV / NK1RA / MEC / 化学療法 / 悪心 / 嘔吐 / 中等度催吐性リスク / NK1受容体拮抗薬 / 5-HT3受容体拮抗薬
    研究成果の概要 本研究は研究期間中に臨床研究法が施行されたため、当初の計画での研究を実施するためには特定臨床研究としての申請が必要となったが申請は困難であったため、研究計画の変更を余儀なくされた。また、研究期間中にコロナ禍となり一時研究が中断したこと、当科で行っている化学療法のレジメンの変更などが重なり、血液データ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (1件)
  • 7. 膵がんに対するがん幹細胞標的ペプチドワクチン療法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 外科学一般
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    平田 公一 札幌医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 癌 / 膵 / 免疫 / 幹細胞 / side population
    研究成果の概要 膵がんは内臓悪性腫瘍の中でも極めて予後不良であり、今回我々は膵がん幹細胞を選択的に殺傷するための新規治療の開発を免疫治療の面からアプローチすることを計画した。我々は過去に大腸がんにおいてがん幹細胞特異的抗原OR7C1を同定しており、これを膵がん幹細胞標的治療へ適用することを考えた。OR7C1は膵がん ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 23件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 5件)   学会発表 (15件)   産業財産権 (2件)
  • 8. イソフラボン類エコール産生能と腸内ナッツ菌に関する乳がんの症例対照研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 公衆衛生学・健康科学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    森 満 札幌医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 乳がん / アディポネクチン / インスリン / BMI / 症例対照研究 / breast cancer / case-control study / adiponectin / obesity / insulin / イソフラボン / エコール
    研究成果の概要 肥満関連のリスク要因として、BMI、血清中アディポネクチン濃度、血清中インスリン濃度と乳がんリスクとの関連性を検討した。方法として、病院ベースの症例対照研究によって、年齢と閉経状態をマッチした66セットの乳がん症例群と対照群の解析を条件付きロジスティック回帰分析によって行った。その結果、閉経前発症の ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (3件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)
  • 9. 免疫逃避を制御するHDAC阻害剤併用によるワクチン療法の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 外科学一般
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    平田 公一 札幌医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2011完了
    キーワード 癌ワクチン / 腫瘍免疫 / ペプチド / HDAC / 癌治療
    研究概要 消化器領域あるいは乳腺領域の超進行切除不能癌あるいは再発癌に対し、サバイビン2Bペプチドを用いた癌ペプチド療法を8例に実施した。6例に明らかな免疫学的反応を認め、臨床効果についてはrecist基準では6例にSD、2例にPDであった。尚、注射局所反応を除くと、有害事象についてはグレードIの発熱以外に面 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (30件 うち査読あり 29件)   学会発表 (13件)   図書 (1件)
  • 10. 若年女性への「乳がん」教育による意識改革効果の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育学
    研究機関 札幌医科大学
    研究代表者

    大村 東生 札幌医科大学, 医学部, 研究員

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 教育学 / 乳癌 / 検診 / 健康
    研究概要 今回の乳がん教育により、女子学生の乳がんの知識は有意に深まった。講演後のアンケートで、乳がん検診への意識・理解の変化が見られた。自己検診の正しい方法を知ることができた。乳がん教育により、若年女性の乳がん検診に対する意識・理解を高めることができると考えられた。今後もこのような乳がん教育を今後も継続して ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (8件)

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