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検索結果: 7件 / 研究者番号: 10405227
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1.
要介護高齢者の嚥下後誤嚥を予防する咽頭残留除去ケアプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
日本赤十字豊田看護大学
研究代表者
天木 伸子
日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
咽頭残留
/
嚥下後誤嚥
/
ケアプログラム
/
特別養護老人ホーム
研究開始時の研究の概要
特別養護老人ホーム(以下、特養)の要介護高齢者の咽頭残留は2~6割に認められ、咽頭残留のある約7割には嚥下後誤嚥が認められることから、嚥下後の咽頭残留を除去することで誤嚥率を低下させ、誤嚥性肺炎予防に寄与すると考える。そこで、本研究では、特養の咽頭残留のある要介護高齢者の咽頭残留を除去するためのケア
...
2.
要支援高齢者のセルフマネジメントを促進する摂食嚥下機能の維持向上プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
日本福祉大学
研究代表者
西岡 裕子
日本福祉大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
摂食嚥下機能
/
セルフマネジメント
/
要支援高齢者
研究開始時の研究の概要
高齢者は、加齢による骨格筋量の減少に伴い全身の筋力だけでなく、嚥下関連筋の筋力も低下する。また、全身の筋力低下は嚥下機能の低下に関連していることが言われており、高齢者の摂食嚥下機能の維持向上には、嚥下関連筋のみならず、全身の筋力へのアプローチも重要であると考える。
研究実績の概要
高齢者の摂食嚥下機能低下では、嚥下関連筋である舌骨上筋群の筋力低下が喉頭閉鎖不全や嚥下圧形成不全等を引き起こし、誤嚥のリスクとなるため、舌骨上筋群への早期のアプローチが特に重要であると考える。さらに、加齢による四肢筋力低下と摂食嚥下機能低下との関連が示唆され、摂食嚥下機能の維持向上には、四肢筋力増強
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
3.
頸部郭清術を受ける患者の機能障害に対する包括的看護プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
日本福祉大学
(2020-2022)
愛知県立大学
(2018-2019)
研究代表者
西岡 裕子
日本福祉大学, 看護学部, 講師
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
頭頸部がん
/
頸部郭清術
/
機能障害
/
リハビリテーション
/
組織硬度
/
頭頸部癌
/
周手術期看護学
研究実績の概要
本研究の目的は、頸部郭清術後の肩関節周囲の運動障害に対するリハビリテーションに加え、頸部周囲組織の「硬さ」の改善や摂食嚥下障害へも対応した包括的なリハビリテーションを実施するための看護プログラムを開発することである。2019年度は、プログラムに導入予定の頸部可動域エクササイズについて、健常若齢者が4
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
4.
食道癌高齢患者の治療に伴う骨格筋量減少を予防するための周術期看護プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
深田 順子
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
周術期看護
/
食道がん
/
高齢者
/
骨格筋量
/
術前化学療法
/
プログラム開発
/
サルコペニア
研究成果の概要
食道癌で術前補助化学療法(NAC)・手術予定患者33名に対し、NAC前・後、手術前・後の四肢骨格筋量、握力、歩行速度、発話回数等の推移を明らかにした。男性は28名、平均年齢は65.2歳。術後の骨格筋指数はNAC後・術前と比較して低下した。NAC前・後、術前と比較し術後の歩行速度は有意に遅く、握力(左
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
5.
中咽頭がん術後の摂食嚥下障害のアセスメントを導くアルゴリズムの検証
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
西岡 裕子
愛知県立大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
周術期看護学
/
摂食嚥下障害
/
中咽頭がん
/
アセスメント
/
アセスメント
研究成果の概要
中咽頭がん術後患者の摂食嚥下機能のアセスメントツールとして作成したアルゴリズム修正案の精度を検証した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
6.
下咽頭がん術後の摂食・嚥下障害のアセスメントに関するアルゴリズムの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
西岡 裕子
愛知県立大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
看護学
/
アセスメント
/
下咽頭がん
/
嚥下障害
/
周術期看護学
研究成果の概要
本研究は、下咽頭がん術後の摂食嚥下機能を容易にアセスメントできるツールとして、術式から摂食嚥下障害の状況を特定するまでのアセスメントのプロセスを可視化するアルゴリズムを開発することを目的として実施した。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
7.
食道がん術後患者の食行動に関するセルフ・コントロールプログラムの開発と効果の検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
深田 順子
愛知県立大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
食道がん
/
手術療法
/
嚥下障害
/
栄養障害
/
セルフ・コントロール
/
QOL
/
看護学
/
リハビリテーション
/
セルフコントロール
研究成果の概要
食道がん術後患者の食行動に関するセルフ・コントロールプログラムを開発し、その効果を明らかにした。対照(A)群36名、介入(B)群35名の属性は、男性が31/32名、平均年齢が63.9/63.2歳、反回神経麻痺が7/6名であった。B群はA群と比較し、術前摂取量比、食事回数が有意に多く、術後1か月のEO
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)