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検索結果: 16件 / 研究者番号: 10410531
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1.
往還するネパール人:家族の生存戦略と教育課題
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09020:教育社会学関連
研究機関
藍野大学
研究代表者
榎井 縁
藍野大学, 医療保健学部, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
在日ネパール人
/
グローバルトランスマイグラント
/
外国人教育・多文化教育
/
技人国・技能ビザ
/
選抜外国人枠
研究開始時の研究の概要
本研究では、ネパール人の教育課題を家族の生存戦略とのかかわりにおいて探求する。とくに、 1) ネパール料理店の人々の生存戦略へのアプローチ、2) 夜間中学や定時制高校を含む諸学校での好実践事例の収集、3) 料理人を多く輩出しているバグルン地区を中心とした人材環流の実態解明、4) 技人国査証ルートの家
...
2.
同和教育とは何だったのかーー貧困や差別に抗する教師の肖像
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09020:教育社会学関連
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
林嵜 和彦
福岡教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
人権教育
/
部落解放教育
/
部落出身者
/
同和地区
/
被差別部落
研究開始時の研究の概要
本研究の問いは、同和教育とはどのような実践であり教育運動だったのか、というものである。この問いに接近するため、同和教育にかかわる「名物先生」のライフヒストリーを収集・記述し、ライフヒストリーを中心として教育運動史の解明・記述をおこなう。つまり、いわゆる伝記のスタイルでそれぞれの教師たちの生を描いてい
...
3.
学校システムにおける排除と包摂に関する教育社会学的研究-マイノリティの視点から
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分9:教育学およびその関連分野
研究機関
大阪大学
研究代表者
志水 宏吉
大阪大学, 大学院人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
排除
/
包摂
/
マイノリティ集団
/
学校システム
/
聞き取り調査
/
排除と包摂
/
教育システム
/
マイノリティ
/
学校教育
/
マイノリティグループ
/
当事者
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、「マイノリティ集団に対する排除と包摂」という視点から、現代日本の学校教育システムが有する制度的・組織的特性とそこから生じる諸課題を把握し、その改革・改善の方途を探ることにある。そのために、「被差別部落の人々」「外国人」「障害者」「貧困層」という4つのマイノリティ集団を設定し、彼らに対
...
研究成果の概要
本研究では、「同和地区の人々」「貧困層」「外国人」「障害者」という4つのマイノリティー集団を対象として、彼らが日本の学校教育システムからどのように排除されているかについての実態を把握したうえで、彼らをいかに包摂しうるかという問いについて検討を加えた。中心的に行ったのが、上記4つのグループに該当する高
...
4.
在日ネパール人の子どもの教育課題―エスニシティ・移民形態・教育ニーズの観点から
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09020:教育社会学関連
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
林嵜 和彦
福岡教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
在日ネパール人
/
トランスマイグラント
/
技人国ビザ
/
夜間中学校
/
移住労働者の輸出
/
カレー屋のコック
/
インドカレー
/
ネパール学校
/
技人国
/
インドカレー屋
/
グローバルマイグラント
/
特定技能
/
外国人枠
/
カースト
/
多文化教育
/
ネパール人
/
移民
/
外国人学校
/
家族滞在
/
カレー
/
インバウンド
/
コロナ禍
/
ネパリー
/
外国人支援
研究開始時の研究の概要
本研究は、ネパール人家族や関係者へのインタビューをもとに、近年急増している在日ネパール人の子どもの教育ニーズと課題とは何かを包括的に探求するものである。この調査では以下の4つの観点を重視する。その4つとは、1) ネパールというエスニシティや国の特性にかかわる文化・慣習・制度と、日本のそれらとの親和性
...
研究成果の概要
当初の目標は100家族であったが約30家族へのインタビューをおこなうことができた。来日・滞日ルートにより教育ニーズにちがいがあることがあきらかとなり、ネパール人の学校の特徴と移住労働者の輸出大国という特徴から、高学歴エリートだけではなく中間層においても、英語習得へのニーズが高いことや日本とネパールの
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
日系ブラジル人の再チャレンジの探究―トランスマイグラントの時代における教育と就労
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
林嵜 和彦
福岡教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
トランスマイグラント
/
往還移民
/
循環移民
/
デカセギ
/
日系ブラジル人
/
移住労働者
/
トランスナショナル
/
日系企業
/
ブラジル人学校
/
再適応
/
Transmigrant
/
ニューカマー
/
外国人教育
/
出稼ぎ・デカセギ
/
再適応・文化適応
/
文化葛藤
/
デカセギ・出稼ぎ
/
マナウス・ベレン
/
海外進出日本企業
/
ソロカバ・ジャカレイ
/
現地化
/
勤労文化
/
Meu Udon
/
文化適応
/
アマゾン移民
/
トメアス・ベレン
/
青年成人教育
/
グローバル人材
/
企業の現地化
/
ジョブ型雇用
研究成果の概要
本研究は、日本で教育をうけた日系ブラジル人たちのブラジルでの再適応の実態についてあきらかにし、その環境的な要因や諸条件を考察した。なかにはブラジルで大学(院)を卒業したり、職業的なキャリアをつんだり、起業で成功したりなど、日本にいたと仮定した場合よりも、能力を発揮していると想定しうる者が一定数いた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
6.
高等教育機関における人権教育についての基礎的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
名桜大学
研究代表者
板山 勝樹
名桜大学, 国際学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
高等教育機関における人権教育の成立・発展等の過程
/
高等教育機関における人権教育の実施状況
/
高等教育機関における人権教育先進校の実践内容
/
高等教育機関における人権教育の課題
/
高等教育機関における人権教育開始の経緯
/
高等教育機関における人権教育の成果と課題
研究成果の概要
本研究では第一点目に,大学における人権教育の形成過程を明らかにした。また,その過程で指摘された課題を明らかにした。 第二点目に,大学における人権教育関する量的調査を実施した。その結果,過去に実施された調査と同様の課題が,本調査においても見られた。一方で,教育内容・方法,組織運営において優れた取り組み
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 1件)
7.
学力格差の実態把握と改善・克服に関する臨床教育社会学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
志水 宏吉
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
学力格差
/
国際比較
/
学力向上政策
/
家庭環境
/
教育政策
/
臨床社会学
/
教育戦略
/
家庭の教育戦略
/
臨床教育社会学
/
学力テスト
研究成果の概要
この5年間にわたる研究プロジェクトでは、現代の小・中学生の学力格差の実態把握とその改善に向けての方策の探究とを目的とし、学校班・家庭班・国際班・統計班の4チームに分かれて調査研究活動を続けてきた。その成果は、今年度中に明石書店から刊行される4巻本(それぞれのチームが1冊を担当)において包括的に公表さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 4件) 学会発表 (12件) 図書 (1件)
8.
新自由主義的教育改革と学校文化の葛藤に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
高田 一宏
大阪大学, 人間科学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
新自由主義
/
教育改革
/
教育文化
/
学校文化
/
地域の教育文化
/
学校選択制
研究成果の概要
学校選択制、施設一体型小中一貫校、教員政策などの制度改革について、当事者(教職員、保護者、地域住民)への聞き取り調査や学校・地域でのフィールドワークを行った。
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (5件)
9.
トランスマイグラントの時代におけるブラジル人学校の社会化機能の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
林嵜 和彦
福岡教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
トランスマイグラント
/
往還移民
/
日系ブラジル人
/
デカセギ
/
ニューカマー
/
外国人教育
/
移住労働者
/
外国人学校
/
循環移民
/
就労・進路・学業達成
/
ニューカマー外国人
/
ブラジル人学校
/
トランスナショナル
/
多文化共生
/
アイデンティティ
/
キャリア形成
研究成果の概要
本研究は、日系ブラジル人のトランスマイグラントとしての側面に着目しながら、日本で教育を受けた経験のあるブラジル人青年のライフストーリを収集し、進路状況、文化的志向やアイデンティティ、被教育経験をあきらかにしようとした。そして、日本におけるブラジル人学校や、そのほかの日本の学校の機能、支援の在り方等を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うちオープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (3件)
10.
外国人学校の社会学-「往還する人々」の教育戦略を軸に
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
志水 宏吉
大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
外国人学校
/
教育戦略
/
多文化教育
研究概要
本研究では、日本にある「外国人学校」のなかから 15 校ほどを事例として選び、その教育の実態と課題を明らかにし、トランスナショナル化が進む社会におけるその意義と可能性の探究を試みた。具体的に扱ったのは、「中華学校」「コリア系学校」「インターナショナル・スクール」「ブラジル人学校」の4つのタイプの学校
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件) 図書 (2件)
11.
学力格差是正政策の国際比較
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
志水 宏吉
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
学力是正政策
/
学力格差
/
国際比較
/
現地調査
/
公正原理
/
新自由主義
/
格差是正のための政策
/
公正
/
卓越性
/
学力格差是正策
/
学力テスト
/
社会的公正
研究概要
本研究の目的は、6つの国(日本・イギリス・ドイツ・フランス・アメリカ・オーストラリア)における、子どもたちの学力格差を是正するための政策を比較・検討することにある。明らかになったのは以下の諸点である。1)日本を除く各国で、学力格差是正のための政策が積極的に採られていた。2)いかなる格差が問題視される
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 図書 (1件)
12.
コミュニティ・スクーリングの国際比較研究
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
教育社会学
研究機関
福岡教育大学
研究代表者
林嵜 和彦
福岡教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
多文化教育
/
コミュニティ教育学
/
連携・協働
/
インクルージョン
/
コミュニティ・スクール
/
拡張学校
/
貧困削減
/
コミュニティ開発
/
教育学
/
児童福祉
/
教育社会学
/
地域教育
/
学者融合
/
フルサービス・スクール
/
スクール・ソーシャル・ワーク
/
学社融合
/
子どもの貧困
研究概要
本研究は、海外におけるコミュニティ・スクール(以下CS)の制度・実践・諸研究を国際比較の観点から分析し紹介した。分析対象は、英国の拡張学校・拡張サービス、スコットランドの統合CS、合衆国のフルサービスCS、チェコとボスニアのCS、韓国のCSである。日本のCSとはことなり、これらのCSはそのいずれにお
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (1件) 備考 (2件)
13.
学力向上策の比較社会学的研究-公正と卓越性の確保の視点から
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
志水 宏吉
大阪大学, 大学院・人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
学力政策
/
国際比較
/
公正
/
卓越性
/
PISA
/
国内比較
研究概要
国際的には2000年度からのPISA調査の実施、国内的には2007年からの全国学力テストの実施を起点とする「学力新時代」における、国内外の学力向上策の特徴とそれらの効果及び課題について、教育社会学的視点からのアプローチを試みた。選択・競争・アカウンタビリティ等をキーワードとする新自由主義的教育改革の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件) 図書 (1件) 備考 (2件)
14.
英米におけるコミュニティサービスと学校教育の融合施策に関する比較研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
浜松学院大学
研究代表者
林嵜 和彦
浜松学院大学, 現代コミュニケーション学部, 講師
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
コミュニティ教育学
/
拡張学校(Extended Schools)
/
学校・家庭・地域の連携・協働
/
コミュニティスクール
/
効果のある学校
/
教育コミュニティ
/
コミュニティ開発
/
アメリカ:スコットランド:イングランド:イギリス
/
教育学
/
社会福祉関係
/
多文化教育
/
教育社会学
/
地域教育
/
学社融合
/
拡張学校
/
フルサービススクール
研究概要
研究の主目的は、日本でほぼ知られていない英米のコミュニティスクールについての詳細を明らかにすることにあった。英米では学校をコミュニティ開発の拠点としたり、コミュニティ資源を学校に導入する動き、または学校教育と様々なコミュニティサービスを統合する動きが活性化している。英米のコミュニティスクールの大きな
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件) 学会発表 (2件) 図書 (3件)
15.
低階層・マイノリティの子ども・若者の「学校における排除」と「社会的排除」
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
西田 芳正
大阪府立大学, 人間社会学部, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
若者
/
社会的排除
/
階層
/
日系外国人
/
児童養護施設
/
学校からの排除
/
大人への移行
/
教育社会学
研究概要
日本社会の中で排除状態に置かれている、あるいはそうした状態に至る危険性のある子ども・若者について、家庭・学校・地域および労働というそれぞれの生活に即して実態を明らかにし、必要とされる支援策についての手がかりを得ることが本研究の目的である。低階層出身者、被差別部落出身者、日系外国人、児童養護施設出身者
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 3件) 学会発表 (15件) 図書 (12件)
16.
ニューカマー児童生徒の就学・学力・進路に関する実態把握と環境改善についての研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
大阪大学
研究代表者
志水 宏吉
大阪大学, 人間科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
ニューカマー
/
不就学
/
学力
/
教育機会
/
高校・大学進学
/
教育支援
研究概要
これまで3年間にわたって、大阪の府立高校を中心に、継続的な訪問調査およびニューカマー高校生に対するインタビュー調査を行ってきた。その成果は、一昨年度および昨年度に引き続いて、2007年9月に茨城大学で開催された日本教育社会学会において報告した。この報告は、日本に在住するニューカマー高校生の声を、はじ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件) 図書 (2件)