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検索結果: 5件 / 研究者番号: 10509128
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1.
経済的レジリエンスの概念化、定量化、決定要因に関する日本経済の実証分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
阪南大学
研究代表者
西 洋
阪南大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
レジリエンス
/
産業構造変化
/
異質性
/
不均等性
/
雇用
/
社会的共通資本
/
感応性指数
/
R-JIPデータベース
/
地域経済
/
ヒステレシス
/
日本経済
研究開始時の研究の概要
本研究では、経済的レジリエンスを多元的な観点から精緻化し、これを測る新たな尺度を開発する。この尺度を使いレジリエンスの定量化を測ると同時に、多変量解析によってこの決定要因を明らかにする。さらに日本経済が経験してきた代表的なショックに対する産業の反応、及びショックの産業間・マクロ経済への波及メカニズム
...
研究実績の概要
2021年度には,とくにレジリエンスの測定尺度の開発を行った。具体的にはRon Martinが提起した「感応性指数(sensitivity index)」という尺度を発展させ,レジリエンスがそれを構成する産業からどのような影響を受けているのかをあわせて分析することができる「構造的感応性指数(stru
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件) 図書 (1件) 備考 (2件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
2.
地域経済統合における経済制度の多様性と成長体制の相互依存性:EU・アジア比較分析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
植村 博恭
横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 名誉教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
地域経済統合
/
経済制度の多様性
/
成長体制の相互依存性
/
EU
/
東アジア
/
レギュラシオン理論
/
調整の重層性
/
コロナ危機
/
EU
/
ユーロ危機
/
東アジア生産ネットワーク
研究実績の概要
本研究は、資本主義の多様性をふまえてEUと東アジアにおける地域統合の構造的特徴と動態を両地域における経済制度の多様性と成長体制の相互依存性の観点か
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
国際共同研究 (10件) 雑誌論文 (35件 うち国際共著 2件、査読あり 15件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (27件 うち国際学会 5件、招待講演 4件) 図書 (12件) 備考 (6件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
3.
国際生産ショック後の東アジア産業システムと企業システムの進化的多様性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
理論経済学
研究機関
横浜国立大学
研究代表者
植村 博恭
横浜国立大学, 大学院国際社会科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
国際生産システム
/
アジア経済統合
/
企業システム
/
日本経済
/
中国経済
/
国際生産ショック
/
イノベーション
/
脱工業化
/
技術システム
/
イノ-べーション
/
東アジア経済統合
/
国際産業システム
/
進化的多様性
/
アジア資本主義
/
日本企業
研究成果の概要
海外共同研究者を招聘して国際コンファレンスを開催し、次の研究成果が得られた。(1)東アジアの諸企業は、国際生産ショックを受けて多様な進化を遂げている。特に日本企業は、リーマンショックと東日本大震災を経験し海外展開を加速化している。(2)東アジアの資本主義には多様性が存在し、そのもとで多様な技術システ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (27件 うち国際共著 1件、査読あり 11件) 学会発表 (12件 うち国際学会 3件、招待講演 1件) 図書 (7件) 備考 (1件) 学会・シンポジウム開催 (2件)
4.
成長、危機、民主主義――政策レジーム転換と社会的連合の政治経済分析
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
政治学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
眞柄 秀子
早稲田大学, 政治経済学術院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
政策レジーム
/
経済成長
/
経済危機
/
民主主義
/
社会的連合
/
EU
/
比較政治経済学
/
政党政治
/
デモクラシー
/
EU
/
日本
/
比較政治学
/
ヨーロッパ政治経済
/
国際研究者交流
/
ヨーロッパ
/
ヨーロッパ・北米
/
韓国
/
ブラジル
研究成果の概要
世界金融危機以降、新自由主義後のパラダイム転換の可能性を分析する際に「政策レジーム」概念の重要性が高まっている。経済のブレークスルーに向けた政策刷新は、政治リーダーシップと新経済理論の双方を必要としている。本プロジェクトでは、流動的で不安定な状況を分析する必要性を認識し、政治リーダーと市民が有効な社
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (12件) 雑誌論文 (37件 うち査読あり 17件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件 うち国際学会 4件、招待講演 1件) 図書 (9件) 学会・シンポジウム開催 (9件)
5.
経済危機と「政策レジーム」――パラダイム転換の国際研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
政治学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
眞柄 秀子
早稲田大学, 政治経済学術院, 教授
研究期間 (年度)
2010-05-31 – 2014-03-31
完了
キーワード
経済危機
/
国際比較研究
/
政策レジーム
/
ヨーロッパ政治経済
/
日本政治経済
/
ラテンアメリカ政治経済
/
比較政治経済学
/
マクロ経済政策
/
国際研究者交流
/
新自由主義政策レジーム
/
ケインズ主義政策レジーム
/
先進諸国政治経済
/
新興国政治経済
/
新開発主義
/
レギュラシオン
/
経済成長
/
福祉国家
/
資本主義の多様性
/
制度経済学
/
国際行政学
研究概要
本プロジェクトは、A.プシェヴォスキ(NYU)、L. ブレッセル=ペレイラ(ブラジル元財務大臣)、R.ボワイエ(フランス米州研究機構)、A.マルティネッリ(世界社会学会元会長)、B.アマーブル(パリ第一大学)H.B.イム(高麗大学)らを含む最も有力な海外の研究者を招聘して国際研究チームを組織し、経済
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (44件 うち査読あり 23件) 学会発表 (36件 うち招待講演 1件) 図書 (18件)