• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 11件 / 研究者番号: 10624009

表示件数: 
  • 1. 医学教育プログラムのモニタ・評価・改善に資する質保証の好循環システムに関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    松本 暢平 千葉大学, 国際未来教育基幹, 助教

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 医学教育 / 分野別質保証 / 好循環システム / IR
    研究開始時の研究の概要 分野別教育評価が医学教育の質保証をが進めたが、教育プログラムや学修成果のモニタ・評価面には課題が多い。学生・教員のフィードバックにもとづく教育プログラムの改善・開発に資するIR(Institutional Research)の体制・環境は未整備で、実効性あるIRの確立が求められている。
  • 2. AIによる対話技術を活用した模擬患者アバターでの仮想空間医療面接教育基盤の創生

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    審査区分 中区分9:教育学およびその関連分野
    研究機関 藤田医科大学
    研究代表者

    石原 慎 藤田医科大学, 医学部, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 医療面接教育 / 模擬患者アバター / 仮想空間 / Artificial Intelligence
    研究開始時の研究の概要 模擬患者の対応のばらつきや人数不足を解消するために、AIによる対話技術を活用した模
  • 3. 卒前卒後の地域医療学修を支える地域実践型指導医育成プログラムの開発と評価

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    山内 かづ代 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2026-03-31交付
    キーワード 地域医療教育 / Faculty Development / 指導医の資質・能力 / プログラム評価 / フィードバック / 学修者評価 / WPA・WPL / 生涯教育 / Workplace-based learning
    研究開始時の研究の概要 卒前後の医師育成カリキュラムにおいて地域医療教育の充実は必須である。しかし、地域医療教育の核となる地域病院指導医のキャリア形成の中で、医学教育の新概念や教育手法を取り入れる機会が少なく、医療現場での教育実践に苦心している。本研究では、地域病院指導医の資質・ 能力向上を目指した地域実践型指導医育成プロ ...
    研究実績の概要 【目的】自治体と連携した地域実践型指導医育成プログラム初年度終了時の達成度を分析し,効果を検証すること
    現在までの達成度 (区分) 2: おおむね順調に進展している
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)   備考 (1件)
  • 4. 診療参加型臨床実習を推進する新たな指導法の開発:汎用化に向けた多施設共同研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 鹿児島大学
    研究代表者

    横尾 英孝 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授

    研究期間 (年度) 2023-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード コーチング / 診療参加型臨床実習 / クリニカル・クラークシップ / 共用試験公的化 / 卒後臨床研修 / 医師の働き方改革
    研究開始時の研究の概要 本研究では以前申請者が単施設で実践・報告した臨床実習中の医学生に対するコーチングの方法や成果を汎用化・最適化し、医療のグローバル化に伴う医学教育の国際標準化により一層の充実が求められている診療参加型臨床実習の指導法として確立すべく、地域や特性の異なる3大学の医学生にコーチングを実施し学習効果や自己認 ...
    研究実績の概要 本研究の目的は①卒後臨床研修期間も含めた医学生・研修医へのコーチングの効果、②地域や特性の異なる複数の大学の医学生へのコーチングの効果と汎用性、③コーチングを修得・実施した指導医の教育に対する認識や動機付けの変化の3点を明らかにすることである。今年度は基盤研究(C)における独立基盤形成支援(試行)の ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
  • 5. 寝たきり度を用いた院内転倒予測モデルの多様な医療機関での検証と実用化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 佐賀大学
    研究代表者

    多胡 雅毅 佐賀大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2021-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 転倒転落 / 院内転倒 / 転倒予測 / 多施設観察研究 / 寝たきり度
    研究開始時の研究の概要 転倒は患者のADLを低下させ、甚大な医療コストを生じるためその予防は重要である。これまでに複数の転倒予測モデルが開発され報告されているが、臨床現場で用いるには評価方法が複雑である。我々が開発した寝たきり度を用いた8つの評価項目からなる院内転倒予測モデルは、入院時に、短時間で、職種を問わずに、簡便に用 ...
    研究成果の概要 本研究の目的は、転倒予測モデル (SFRM2)の精度を様々な背景を持つ8病院のデータを用いて検証することである。また、SRFM2の係数を調整し、検証する。院内転倒をアウトカムとし、SRFM2のArea Under Curve (AUC)を算出した。また、全集団の2/3のデータで、SFRM2の構成項目 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 8件)   学会発表 (20件 うち国際学会 2件、招待講演 1件)
  • 6. 機械学習を用いた医学生におけるアンプロフェッショナリズムな行動に関する予測モデル

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    鋪野 紀好 千葉大学, 大学院医学研究院, 特任准教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード プロフェッショナリズム / 機械学習 / 人工知能 / AI / 予測モデル / アンプロフェッショナル / 機会学習 / 医学教育 / アンプロフェッショナルな行動 / アンプロフェッショナリズム / 医学生
    研究開始時の研究の概要 近年、医学生のアンプロフェッショナルな行動が医学教育における問題の一つになっている。教員は医学生のアンプロフェッショナルな行動が発生する前にリスクを把握し、その学生に対して積極的な教育支援を行うことが必要である。そこで本研究では、機械学習を用いて医学生におけるアンプロフェッショナリズムな行動に関する ...
    研究成果の概要 機械学習を用いて医学生におけるアンプロフェッショナリズムな行動に関する予測モデルの獲得と妥当性の検証、ならびにその要因分析を行うものである。アンプロフェッショナルな行動を起こすリスクが高い学生を早期に予測し、かつその要因を分析できれば、教育資源を考慮した実行可能性の高い教育支 援が可能となる。新型コ ...
  • 7. 専門職連携のための専門職連携によるFD実践のための基盤研究とプログラム開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    伊藤 彰一 千葉大学, 大学院医学研究院, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2023-03-31完了
    キーワード 専門職連携教育 / ファカルティ・ディベロップメント / 専門職連携
    研究開始時の研究の概要 IPFD計画チームの編成、IPFDの目標設定、IPFDプログラムの効果について仮説を立て、実践を通して検証する。
    研究成果の概要 看護師特定行為研修における指導者育成(IPFD)についての質的検討の結果、特定看護師、研修生、指導者(医師・看護師)による特定行為実践の振り返りの有用性が明らかになった。また、IPFDによる研修成果を診療に活かすことでIPWや看護師特定行為の重要性の認識が高まり、効率的かつ効果的な患者ケアが提供でき ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (2件)   備考 (1件)
  • 8. 臨床実習中の学習者に自発的行動を促す新しい対面指導法の開発に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分58010:医療管理学および医療系社会学関連
    研究機関 鹿児島大学 (2022-2023)
    千葉大学 (2019-2021)
    研究代表者

    横尾 英孝 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード コーチング / 診療参加型臨床実習 / クリニカル・クラークシップ / 臨床実習 / 医学教育 / カリキュラム開発 / 指導医養成 / 卒前教育 / 体験学習 / シミュレーション教育 / クリニカルクラークシップ / 医師養成
    研究開始時の研究の概要 医学生の卒業時の到達目標を示した全国共通の医学教育モデル・コア・カリキュラムが平成28年度に再改訂され、社会の変遷に伴う多様なニーズに対応できる医師の養成が掲げられた。
    研究実績の概要 本研究は、①コーチング担当指導教員6名の養成と②クリニカル・クラークシップ中の医学生へのコーチングの導入の2つの要素で構成されている。①と②の成果(コーチング担当指導教員6名よりコーチングを受けた千葉大学医学部医学科5年次の学生15名から収集したデータを質的量的に解析し、単施設で診療参加型臨床実習中 ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件 うち国際学会 1件)   備考 (1件)
  • 9. 反転授業は多職種(医薬看)におけるフィジカルアセスメントスキルを向上させるか?

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療社会学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    鋪野 紀好 千葉大学, 医学部附属病院, 特任助教

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 反転授業 / フィジカルアセスメント / 多職種連携 / IPE / 総合診療 / 医学教育 / 医療者専門教育 / せん妄 / 医療専門職教育 / IPW / 地域包括ケア / 身体診察
    研究成果の概要 地域包括ケアシステムにおいては、フィジカルアセスメント/ヘルスアセスメントに基づく的確な診断とそれに基づいた適切な診療ケア立案のためのアセスメント力が求められる。本研究では、反転授業(eラーニング教材+授業)により、多職種(医師・看護師・薬剤師)における個別のフィジカルアセスメントスキルおよび多職種 ...
    この課題の研究成果物 備考 (1件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 10. 医療現場における対応困難事例の調査及び医療者教育法の開発~患者中心の医療のために

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 医療社会学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    伊藤 彰一 千葉大学, 大学院医学研究院, 講師

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2019-03-31完了
    キーワード 対応困難な患者 / Difficult Patient / ワークショップ / Difficult Patinet / コミュニケーション教育 / 教材作成 / eラーニング / 患者医師関係 / シミュレーション教育 / 医療者教育
    研究成果の概要 患者中心の医療のためには、対応困難な患者への対応法を適切に教育することが必要である。我々が従来実施している模擬患者を用いるセミナー(SPセミナー)は効果的な方法だが、模擬患者の養成・確保が困難という課題がある。この課題克服のため、対応困難事例(模擬患者)の動画教材を作成し、それを活用するワークショッ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件)   学会発表 (4件 うち国際学会 2件)   備考 (1件)
  • 11. 患者再現VTRを利用したPBLテュートリアルの有用性に関する研究

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 医療社会学
    研究機関 千葉大学
    研究代表者

    生坂 政臣 千葉大学, 医学部附属病院, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード Problem-based learning / テュートリアル / 患者再現VTR / 総合診療医ドクターG / Problem based learning
    研究成果の概要 医学生のProblem-based learning (以下PBL) テュートリアルにおいて、患者再現VTRを用いることにより、プライマリ・ケアの実臨床に即した幅広い領域での診断推論が行われるか否かを、従来の紙媒体を用いたPBLテュートリアルとの比較において検討した。その結果、患者再現VTRを利用し ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)   備考 (1件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi