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検索結果: 10件 / 研究者番号: 10756729
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1.
非肥満高血圧予防のpositive deviance地域に関する空間疫学解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
名古屋大学
研究代表者
水谷 真由美
名古屋大学, 医学系研究科(保健), 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
non-obese hypertension
/
positive deviance
/
spatial epidemiology
/
Indonesia
/
Japan
研究開始時の研究の概要
非肥満高血圧は、自覚のないまま進行し、心血管疾患の発症リスクを高める。日本とインドネシアの健康課題の共通点は、肥満者割合が低いにもかかわらず高血圧者割合が高い点である。本研究では、新型コロナウイルス感染症流行前後に非肥満高血圧予防を効果的に実践している日本とインドネシアの地域(positive de
...
2.
習慣的喫煙者へのICTによるピア相互作用を用いた対象特性別グループプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
東京慈恵会医科大学
研究代表者
白谷 佳恵
東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
smoking cessation
/
smoking relapse
/
mutual interaction
/
peer group
/
ICT based program
研究開始時の研究の概要
本研究の目的はICTによる遠隔でのピア相互作用を用いた習慣的喫煙者及び近親者への対象特性別の断煙継続グループプログラムの開発と検証、地域社会への普及である。方法は文献検討、当事者インタビュー、アンケート調査等より考案したプログラムの骨子となる介入案について、パイロットスタディにより修正し開発するとと
...
3.
孤立出産のリスク要因とポジティブデビアンスによる強化的要素の解明と支援策の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
奈良県立医科大学
研究代表者
坂東 春美
奈良県立医科大学, 医学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
Positive Deviance
/
孤立出産
/
虐待死
/
特定妊婦
研究開始時の研究の概要
本研究は,過去の孤立出産による死亡事例を対象として,国や地方自治体の報告書ならびに裁判記録等の公文書によって,0歳児の虐待死を防止するために,孤立出産における共通性の高いリスク要因は何か.加えて,妊娠期における支援機関である子育て世代包括支援センターに在籍する看護職のインタビューによって孤立出産にお
...
4.
管理期自治体保健師のキャリア・アンカーの特徴と創造性・挑戦指向の萌出・発達の好機
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
三重大学
研究代表者
西出 りつ子
三重大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
キャリア・アンカー
/
自治体保健師
/
自己概念
/
管理期
/
公衆衛生看護学
研究開始時の研究の概要
自治体保健師は、複雑多様な健康課題と広がる健康格差に対して質の高い専門能力を発揮する公衆衛生看護の実践者である。本研究では、そのキャリア・アンカー(自分が得意なこと、ニーズと動機、仕事選択時に大切にする価値観についての進化する自己概念)に着目した。管理経験のある自治体保健師のキャリア・アンカーの特徴
...
研究実績の概要
本研究の目的は、管理経験のある自治体保健師のキャリア・アンカーの特徴、地域看護職の創造性・挑戦指向への関連要因、自治体保健師の創造性と挑戦指向の萌出・発達の好機を明らかにすることである。令和4年度は、地域看護職のキャリア・アンカーの特徴を明らかにすることを目的とする質問紙調査(対象:看護職経験20年
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
5.
インドネシア農村PD女性を援用した地域健康推進員と協働する定期的血圧測定RCT
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
三重大学
研究代表者
水谷 真由美
三重大学, 医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
Positive deviance
/
公衆衛生看護学
/
国際協力
/
高血圧
/
Health promotion
/
ポジティブデビアンス
/
健康増進
研究開始時の研究の概要
インドネシアは、心血管疾患等による死亡が増加し、高血圧予防・管理が急務である。本研究の目的は、①インドネシア農村における非高血圧女性の定期的血圧測定に関連する健康推進員の支援について、どの項目が定期的血圧測定に関連しているかを明確化し、②ポジティブデビアンスな(不利な状況においても健康行動を実践して
...
研究実績の概要
インドネシアでは、高血圧が関連する心血管疾患等による死亡が急増し、高血圧予防・管理、健康増進対策が急務である。本研究では、地理・経済・教育的に不利な状況にあるインドネシア農村部の中でも、定期的血圧測定(健康行動)を実践している人(ポジティブデビアンス:Positive deviance)に着目した。
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
6.
地域包括ケアシステム深化に向けた住民を含む関係者の連携推進要素評価の単一尺度開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
三重大学
研究代表者
西出 りつ子
三重大学, 医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
Community-based care
/
Community collaboration
/
Promoting collaboration
/
Local residents
/
Local stakeholder
/
Collaboration
/
Cooperation
/
Promotion
/
Community-based Care
/
Local Residents
/
地域連携
/
連携推進
/
地域包括ケア
/
地域住民
/
尺度開発
研究成果の概要
地域連携に関する7つの既存尺度を詳細に検討した結果、在宅療養、退院支援、緩和ケア、看取りなど中重度の集中ケアを必要とする対象への医療と介護の包括的サービス提供のための連携であり、地域に暮らす自立した人々への疾病・介護の予防や健康増進のための連携が想定されていなかった。既存報告書における連携推進に関す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)
7.
育児期の無職女性の主体的な保健行動の促進に向けた健康支援プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
京都看護大学
(2022)
京都先端科学大学
(2018-2021)
研究代表者
河田 志帆
京都看護大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
ヘルスリテラシー
/
育児期女性
/
保健行動
/
プログラム開発
/
健康支援
/
プログラム
研究成果の概要
本研究の目的は、健康支援を受ける機会が少ない育児期の女性に対し、主体的の保健行動に必要なヘルスリテラシーの促進を目指した健康支援プログラムの開発を行うことである。近畿圏内の市町村や子育て関連施設の利用者を対象に実態調査を行い、母親のヘルスリテラシーは自覚的健康状態などと関連していることや、母親が育児
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
8.
ポジティブデビアンスによるインドネシア農村女性の実現可能な健康増進アプローチ開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
三重大学
(2018-2019)
滋賀医科大学
(2017)
研究代表者
水谷 真由美
三重大学, 医学系研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
Positive Deviance
/
公衆衛生看護学
/
国際協力
/
インドネシア
/
高血圧
/
健康増進
/
ポジティブデビアンス
/
生活習慣病
/
看護学
研究成果の概要
地理・経済・教育的に不利な状況にあるインドネシア農村地域の中年期女性の中で、健康行動(定期的血圧測定)を実践している人(ポジティブデビアンス)に着目した。インドネシア研究協力者と協働し、インタビュー調査、質的分析を実施した。結果、ポジティブデビアンス女性は、自身の健康状態を知る大切さを認識し、地域住
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件) 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (1件)
9.
外国人の出身国および我が国のECD事情のデータベース作成
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
地域看護学
研究機関
国際医療福祉大学
研究代表者
森山 ますみ
国際医療福祉大学, 福岡看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ECD
/
外国人小児
/
外国人母子支援
/
外国人出身国情報
/
外国人
/
外国人母子保健
/
外国人乳幼児
/
外国人母親
/
外国人母
/
外国人出身国
/
データベース
/
ECDデータベース
研究成果の概要
「外国人の出身国および我が国のECD(Early Childhood Development)事情のデータベース」を作成するとともに、外国人母親・保健師を対象に情報探索行動の調査を実施した。調査結果に基づき、子どもの保護者と保健医療福祉職の両方に「日本で暮らす外国をルーツに持つ子ども・子育て支援サイ
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この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち国際共著 1件、オープンアクセス 4件、査読あり 1件) 学会発表 (3件) 備考 (2件)
10.
インドネシア都市・農村における女性の生活習慣病予防・健康増進モデル開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
地域看護学
研究機関
滋賀医科大学
研究代表者
水谷 真由美
滋賀医科大学, 医学部, 助教
研究期間 (年度)
2015-08-28 – 2017-03-31
完了
キーワード
公衆衛生看護学
/
国際協力
/
インドネシア
/
生活習慣病
/
健康増進
/
看護学
研究成果の概要
本研究の目的は、インドネシア(イ国)において、高血圧罹患者・非罹患者の中年期女性の生活習慣とその個人・社会的要因を明らかにするケース・コントロール研究を行い、「イ国における中年期女性の高血圧予防・健康増進モデル」を開発することであった。研究活動として、イ国西ジャワ州の中年期女性(高血圧罹患者・非罹患
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (1件 うち国際共著 1件、査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件)