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検索結果: 25件 / 研究者番号: 20204018

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  • 1. Intent-Based Networkingにおける管理者の意図の自動推定

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分60060:情報ネットワーク関連
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2019-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード Intent-Based Networking / 機械学習 / ACL / 経路制御 / パッシブ計測 / Kubernetes / Intent Based Networking / ネットワーク管理自動化 / Network Modeling / 宣言的設定管理 / SDN / Lomb-Scargel法 / TCP輻輳制御 / DDoS攻撃 / 人工知能 / ネットワーク最適化
    研究開始時の研究の概要 ネットワークに何(What)を行わせようとしているかを高い抽象度の「意図」(intent)として記述し、それに従って各ネットワーク機器の設定を自動的に生成するIntent-Based Networkingにおいて、さらに管理者がネットワークの設計や運用において行っている判断を人工知能に学習させ、明示 ...
    研究成果の概要 大規模なネットワークの設定を行う際に、ネットワークに何を行わせようとしているかを高い抽象度の「意図」として記述し、コントローラがそれに従って各機器の設定を自動的に生成することで管理者の負担を軽減する、Intent-Based Networkingが期待されている。しかしながら管理者の意図はしばしば曖 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (5件 うち査読あり 4件)   学会発表 (5件 うち国際学会 4件)
  • 2. 「地域の知」の共有と利活用を支援する地域研究情報基盤の構築

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 地域研究
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    原 正一郎 京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 地域間比較研究 / 地域の知 / 地域情報学 / ビッグデータ / オントロジー / 機械学習 / 地域情報 / 計量分析
    研究成果の概要 本研究では3課題6テーマを設定した。課題1『地域の知ビッグデータ共有基盤の構築研究』では、(1)既存地域研究データのLinked Open Data化、(2)Webデータのクローリング、(3)データの高度連携を指向した地名辞書の構築とオントロジー化、(4)地域研究データの共有を目指した国際共同研究の ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (13件)   雑誌論文 (100件 うち国際共著 18件、査読あり 85件、オープンアクセス 66件)   学会発表 (125件 うち国際学会 72件、招待講演 47件)   図書 (10件)   学会・シンポジウム開催 (7件)
  • 3. フラッシュクラウド耐性のあるオープンなメッセージ型Web情報共有基盤

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 情報ネットワーク
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード ネットワークアーキテクチャ / アクセス制御 / Webシステム / コンテンツ管理 / 仮名性 / P2P / インターネット高速化 / 認証 / ウェブシステム / インターネット高度化 / 高信頼ネットワーク / 情報システム / セキュア・ネットワーク / 暗号・認証等 / 高信頼性ネットワーク / ネットワーク / 暗号・認証 / Web / Pub/Subメッセージング
    研究成果の概要 インターネット本来の自律分散の考え方に基づき,ブログやSNS などのメッセージ型Web サービスを提供する複数の事業者を緩やかに連携させることで,特定の事業者に依存することなくオープンなアーキテクチャによるグローバルなスケールのWeb情報共有基盤を研究開発した.P2P ファイル共有ネットワークを通じ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (10件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件)   学会発表 (15件 うち国際学会 6件)
  • 4. 段階的秘密交換プロトコルを利用した配達内容証明可能な電子メールシステム

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード インターネット / 電子メール / 配達内容証明 / マジックプロトコル / 段階的秘密交換プロトコル / 暗号 / 一方向関数 / インターネット高度化 / 計算機システム / 高信頼性ネットワーク / 秘密交換 / 情報セキュリティ / 通信プロトコル / マルチパーティープロトコル / 段階的秘密交換 / セキュリティ / Trusted Third Party (TTP)
    研究概要 電子メールなどの電子文書の配達において、第三者を介することなく、配達内容の証明機能を付加することを目的とする。本研究では、まず岡本、太田の段階的秘密交換プロトコルを利用した電子メールプロトコルを開発・実装し、その成果を国際会議SAINT 2009にて発表した。次に、その手法の問題点を検討し、安全性を ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (13件 うち査読あり 9件)   学会発表 (48件)   図書 (2件)   備考 (3件)
  • 5. HIPに基づく開放型ユビキタスネットワークアーキテクチャ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2012完了
    キーワード ユビキタスネットワーク / ロケーションプライバシ / ネットワークセキュリティ / Host Identity Protocol / 認証連携 / ロケーションプライバシー / セキュア・ネットワーク / プライバシ保護 / 位置情報 / SAML (Security Assertion Markup Language) / モバイルネットワーク技術 / セキュリティ / Security Assertion Markup Language / SAML(Security Assertion Markup Language / Host ldentity Protocol / Host Identyty Protocol / プライバシ / 匿名性 / IP mobility / IPv6
    研究概要 ブロードバンドネットワーク環境を、無線LANなどのネットワークを介して、ネットワークの元々の設置者とは別の不特定の利用者が、本来の設置目的とは別の目的にも活用できるようにするのが、開放型ユビキタスネットワークアーキテクチャの考え方である。本研究課題では、このようなネットワークにおけるセキュリティとプ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (17件 うち査読あり 7件)   学会発表 (29件)   備考 (3件)
  • 6. 不正を許さないサーバレスネットワークゲーム

    研究課題

    研究種目

    萌芽研究

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード ネットワークゲーム / peer-to-peer / 不正防止 / マルチパーティプロトコル / 暗号 / マジックプロトコル / 認証連携 / Shibbolleth / サーバレス / モデル化 / 秘密分散 / 軍人将棋
    研究概要 物理的に離れた場所にいるプレイヤがネットワーク上で対戦ゲームを行う環境構築の基盤を作ることが本研究の目標である。信頼できるサーバを用意することにより容易に実現できるが、サーバ自身の不正やサーバの負荷を考え、サーバなしのいわゆるpeer-to-peer型の環境を対象とする。そのような条件下で、対戦相手 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 3件)   学会発表 (2件)
  • 7. ネットワーク技術とメディア認識技術を融合した遠隔講義環境の実現

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 国立情報学研究所 (2007)
    京都大学 (2005-2006)
    研究代表者

    中村 素典 国立情報学研究所, 学術ネットワーク研究開発センター, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2007完了
    キーワード インターネット / 遠隔講義 / ストリーム伝送 / 状況認識 / SCTP / ネットワーク
    研究概要 1.安定高信頼伝送手法の開発:高い信頼性と低いコストを両立させるために、安価なベストエフォートネットワークを複数用意し、併用あるいは切り替える仕組みを実現することが有効である。通常用いられるUDPには通信帯域の制御機構や通信状況の把握機構が備わっていない。その対策として輻輳制御機構を備えたTFRC( ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 3件)   学会発表 (4件)
  • 8. IPv6 End-to-endマルチホームによるインターネットの高信頼化

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計算機システム・ネットワーク
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2004 – 2007完了
    キーワード IPv6 / サイトマルチホーミング / マルチアドレッシング / end-to-end原理 / SCTP / 送信元アドレス選択 / アドレス自動割り当て / 高信頼化 / マルチホーミング / マルチプレフィックス / 送信元アドレス依存経路制御 / partial reliability / リアルタイム伝送 / ストリーミング / マルチホーム / 経路制御 / RTP / TFRC / Ipv6 / 冗長化 / ストリーム伝送 / アドレス割当 / TCP / IP / アドレス自動割当
    研究概要 IETF(Internet Engineering Task Force)では、IPv6の特徴を活かすことで小規模な組織(サイト)のマルチホームを可能とする方式がいくつか検討されている。マルチアドレスモデルによるend-to-endマルチホームはその一方式であり、ルータではなくエンドホストがマルチホ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (38件 うち査読あり 3件)   学会発表 (8件)   備考 (1件)
  • 9. IPv6におけるサイトローカルアドレスのステートレス自動設定

    研究課題

    研究種目

    若手研究(B)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2002完了
    キーワード IPv6 / アドレス自動設定 / サイトローカルアドレス / LIN6 / ルーティングプロトコル / zeroconf / マルチホーミング / マルチキャストDNS / サイトーカルアドレス / zaroconf
    研究概要 前年度に提案した、マルチルータ環境を対象としてIPv6のサイトローカルアドレスをゼロ設定(zeroconf)でステートレスに自動割り当てする枠組を、本年度は実装して評価するとともに、DNSにIPマルチキャストをもちいることで、DNSサーバのゼロ設定をめざして研究を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)
  • 10. 工学的評価基準による離散アルゴリズムの高品質化に関する研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岩間 一雄 京都大学, 情報学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2001 – 2003完了
    キーワード 離散アルゴリズム / 離散最適化 / 結婚安定問題 / 近似アルゴリズム / オンラインアルゴリズム / 充足可能性問題 / 計算量理論 / ネットワークアルゴリズム / 工学的評価基準 / 安定結婚問題 / ネットワークルーティング / レンタルスキー問題 / 平均的競合比 / 最悪競合比 / インターネット / 経路ループ回避 / コンパクトルーティング / 格子状ネットワーク / 伸張係数 / 安定マッチング / 確率アルゴリズム
    研究概要 離散アルゴリズムの良さの評価基準として、長期間に渡って、漸近的な計算時間がほとんど唯一のものとされてきた。しかし、この漸近的計算時間が評価尺度として適切でない場合が多いこともしばしば指摘され、様々な角度からアルゴリズムを評価する動きが高まってきた。たとえば、困難な組合せ問題を近似アルゴリズムで解く時 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (36件)
  • 11. 破局的状況を回避するインターネットルーティングプロトコル

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 情報学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1999 – 2000完了
    キーワード インターネット / パケットロス / ルーティングプロトコル / QoS / OSPF / DiffServ / ATM / SRSVP
    研究概要 従来のIP(インターネットプロトコル)では、ベストエフォートと呼ばれる単一のサービスのみをサポートしており、QoS(Quality of Service)保証をサポートしていない。そのため、インターネットにQoS保証を導入する有力なフレームワークとして、IntServやDiffServが着目されてい ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (5件)
  • 12. 実世界組み合わせ問題に対する実行可能近似解の高速探求

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岩間 一雄 京都大学, 情報学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 実世界問題 / 最適化問題 / 充足可能性問題 / 局所探索法 / 並列 / 分散 / PVM / 大規模クラスタ / 時間割作成 / http通信 / MAX SAT / ベクトル計算機 / 並列計算 / 学生配属問題 / 安定結婚問題 / 同順位リスト / 不完全リスト / NP完全性 / NP困難性
    研究概要 時間割作成や勤務スケジュール作成と言った実世界の最適化問題は,問題サイズがそれほど大きくないのにもかかわらず,様々な制約条件や最適化条件が複雑に絡み合っており,一般には実用時間で最適解を得るのが困難であると考えられている.一方,論理式の充足問題(SAT)やグラフ問題と言った人工的な問題に対しては解法 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 13. 適応化と確率化による高速ラウティングアルゴリズムの開発

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(B)

    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岩間 一雄 京都大学, 情報学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード メッシュ型計算機 / 全置換ラウティング / 無情報ラウティング / 適応化 / 確率化 / キューサイズ / ビット反転置換 / 2次元メッシュネットワーク / メッシュ計算機 / ラウティング / ラウティングテーブル / コンパクトラウティング
    研究概要 本研究では,N台のプロセッサを√<N>×√<N>のメッシュ状に配置した並列計算モデルを対象とする.各プロセッサは上下左右のプロセッサとのみ通信が可能であり,1ステップで自分の持っているデータを隣接するいずれかのプロセッサに送ることができる.各プロセッサの持つキューのサイズは定数である.すなわち,定数 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (60件)
  • 14. HPFによる主記憶二次記憶間データ転送の自動最適化

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 情報学研究科, 助教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1998完了
    キーワード High Performance Fortran / データ転送最適化 / スーパーコンパイラ / 大規模数値計算 / 記憶階層 / ScaLAPACK / Fortran 90 / プリプロセッサ / Fortran90
    研究概要 本年度は,我々のこれまでの主記憶・二次記憶間の記憶階層の言語処理系のレベルでの隠蔽に関する研究において示されているFortranの言語仕様による限界を,HPFでの言語拡張を使い行列の分割やサブルーチンへの受け渡しを明示的に書くことで克服するために,以下のような研究を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (8件)
  • 15. 高速SATアルゴリズムを利用した実世界組合せ問題の統一的解法

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岩間 一雄 京都大学, 情報学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード 実世界問題 / 充足可能性問題 / 部分MAXSAT / 学生配属問題 / 局所探索アルゴリズム / 並列化 / ベクトル化 / PVM / 最適化問題 / 多項式時間変換 / SAT / 組合せ問題 / NP完全性
    研究概要 複雑なデータ構造を持つ実世界の組合せ最適化問題に対して,効率的な解法を構築するというのが本研究の目的である.本研究では個々の問題を直接解くのではなく,一旦和積形論理式の充足可能性問題(SAT)に変換し,SATに対する高速アルゴリズムを利用して元の問題を解くというアプローチをとる.本手法の利点は次の通 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 16. ATM網におけるインターネット技術を基盤とした多地点・多品質同時伝送方式

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 情報通信工学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    池田 克夫 京都大学, 情報学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード IP / ATM / マルチキャスト / QoS保証 / QoSルーティング / RSVP / 階層符号化 / 階層伝送 / IPマルチキャスト / SRSVP / 資源予約 / フロアコントロール / サービス品質(QoS)保証 / PLASMA / Stream URL / ATMネットワーク / インターネット / IP over ATM / マルチメディア / 高速ネットワーク
    研究概要 本来ATMネットワークでは不向きと言われていたインターネットのマルチキャスト機能を,スケーラブルな方法で実現するため,新たにPoint-to-point Link Assembly for Simple Multiple Access(PLASMA)と呼ぶATMシグナリング方式を提案し実装した。これ ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (28件)
  • 17. ベンチマ-キングのための不自然でないランダム論理回路の高速大量生成

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学 (1997)
    九州大学 (1996)
    研究代表者

    岩間 一雄 京都大学, 工学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード 論理設計 / CAD / 最適化 / ベンチマーク / ランダム生成 / ランダム論理回路 / ベンチマーク生成システム / 論理回路最適化システム / NANDゲート回路 / 入出力次数制限 / 等価変換 / オンセットサイズ / 回路理論的複雑さ
    研究概要 SISなどの論理最適化システムの性能をランダム例題を入力として評価する際,「ランダム例題は人工的過ぎて現実の世界を反映していない」との批判が多い.本研究では,完全ランダム生成ではなく,論理回路の各種属性を制御できるランダム例題生成系の開発を目的として研究を行なった. ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (24件)
  • 18. 分散メモリ型並列スーパーコンピュータにおけるメモリ管理

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 大型計算機センター, 助教授

    研究期間 (年度) 1995完了
    キーワード 分散メモリ / スーパーコンピュータ / 並列化コンパイラ / メモリ管理 / ベクトル計算機 / 数値計算 / NUMA(non-uniform memory access) / HPF(High Performance Fortran)
    研究概要 ローカルメモリを有するベクトルプロセッサが結合網で接続された分散メモリ型並列ベクトルスーパーコンピュータにおいて、グローバルなアドレス空間を言語処理系により仮想的に提供することにより、共有メモリ型並列計算機と同じプログラミングモデルでの並列プログラミイグを可能にするためのメモリ管理方式の研究を行った ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (2件)
  • 19. 一般並列アーキテクチャのための任意粒度自動並列化コンパイラの研究開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 広島市立大学 (1996)
    京都大学 (1995)
    研究代表者

    津田 孝夫 広島市立大学, 情報科学部, 教授

    研究期間 (年度) 1995 – 1996完了
    キーワード 最適化 / コンパイラ / ベクトル化 / 並列化 / 粒度 / 依存関係解析 / 別名解析 / タスクグラフ
    研究概要 京都大学工学部情報工学科津田研究室で10年にわたり開発したス-パコンピュータ用自動ベクトル化コンパイラV-Pascalをもとに、自動並列化機能の付加・実現を図るため、特長ある要素技術を開発し、コンパイラとしての全体の構築と評価を行った。(1)並列化のための、より強力な並列実行可能性検出、(2)実行時 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (18件)
  • 20. 分散環境でのデータ転送最適アルゴリズム

    研究課題

    研究種目

    奨励研究(A)

    研究分野 計算機科学
    研究機関 京都大学
    研究代表者

    岡部 寿男 京都大学, 大型計算機センター, 助教授

    研究期間 (年度) 1994完了
    キーワード 分散アルゴリズム / 並列アルゴリズム / 入出力複雑度 / 分散オペレーティングシステム / 並列計算モデル / ソーティング / バス型ネットワーク / データ転送
    研究概要 多数台のワークステーションが共有バスで結合された分散環境において、計算を分散並列実行するのに必要なデータ転送回数の定量的な評価と最適なアルゴリズムの開発を行った。
    この課題の研究成果物 文献書誌 (1件)
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