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検索結果: 17件 / 研究者番号: 20210677
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1.
オルタナティブ教育の新展開を踏まえた「ホリスティック教育/ケア」の原理的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
大阪公立大学
(2022)
大阪府立大学
(2020-2021)
研究代表者
吉田 敦彦
大阪公立大学, 大学院現代システム科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ホリスティック教育
/
オルタナティブ教育
/
ケア
/
シュタイナー教育
/
教育機会確保法
/
ESD
/
応答的包摂
/
公共性
/
教育福祉
/
〈教育X福祉〉四象限マップ
/
二軸直交モデル
/
多様性
/
多文化共生教育
/
ホリスティック教育/ケア
研究開始時の研究の概要
本研究は、「オルタナティブな教育」と「教育のオルタナティブ」に関するホリスティック教育学の理論枠組みによる研究を通して、「ホリスティック教育/ケア学」という新たな学的領域を構築することを目的とする。学校外のオルタナティブ教育において先行していたホリスティック志向が近年公教育においても強まりを見せてい
...
研究実績の概要
【課題A】「オルタナティブな教育」と「教育のオルタナティブ」に関するホリスティック教育学の枠組みによる研究(課題A)については、22年3月に中間報告として『教育のオルタナティブ:〈ホリスティック教育/ケア〉研究のために』(研究代表者吉田敦彦の単著、せせらぎ出版)を公刊した。それについて、4つの学会誌
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち国際共著 1件、査読あり 6件) 学会発表 (15件 うち招待講演 5件) 図書 (3件)
2.
〈多元的生成モデル〉にもとづく教育政策の再構築に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分09010:教育学関連
研究機関
早稲田大学
研究代表者
菊地 栄治
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
多元的生成モデル
/
一元的操作モデル
/
相互的主体変容
/
教育改革
/
教員の多忙化
/
公共性
/
他人事≒自分事
研究開始時の研究の概要
本研究は、教育の切実な現状について、学問分野を越境しつつ教育と社会に通底する構造的問題として捉え直す。とくに、〈一元的操作モデル〉にもとづく教育改革の阻害/促進要因を諸校種等の体系的・継時的データをもとに分析し、当事者である子どもたちと教員の語りから構造的な矛盾の在り処をたどり、「処方箋」への手がか
...
研究成果の概要
ここ四半世紀のこの国の教育改革は、〈一元的操作モデル〉にもとづく教育政策に彩られてきた。本研究では、圧倒的なこのパラダイムを相対化するオルタナティブとして〈多元的生成モデル〉を設定した。まず、教育の現状分析を充実させるために、全国公立小学校校長・教員調査をWeb方式で実施した。校種を超えて、この期間
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件 うちオープンアクセス 3件、査読あり 1件) 学会発表 (6件) 図書 (4件)
3.
地球規模課題に応答する学習に関する研究 ー気候変動教育に焦点を当ててー
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分09040:教科教育学および初等中等教育学関連
研究機関
聖心女子大学
研究代表者
永田 佳之
聖心女子大学, 現代教養学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
気候変動教育
/
気候変動学習
/
ESD
/
持続可能な開発のための教育
/
気候非常事態宣言
/
環境教育
/
ユネスコ
/
地球温暖化
/
ハーモニー原則
/
ハーモニーの教育
/
気候変動
/
ホールスクールアプローチ
/
ホールインスティテューションアプローチ
/
地球規模課題
/
持続可能性
研究開始時の研究の概要
地球規模課題に対する教育のあり方が注目されている。例えば気候変動(地球温暖化)に対しては気候変動教育(Climate Change Education)等が国際的には広まりつつある。ところが、これらの学習に携わる教師やNPOスタッフ等の中には深刻化する地球規模の現状(例えば、「プラネタリー・バウンダ
...
研究成果の概要
「地球規模課題に応答する学習に関する研究」では気候変動教育に焦点を当てて国内外の関連テーマに関する実践研究や事例研究を進めた。当初予定されていた海外調査は新型コロナウイルスの影響のために中止されたが、一方で、気候非常事態宣言を表明した自治体を対象にした全国調査を実施し、調査結果をまとめた。さらに、気
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (12件 うち招待講演 3件) 図書 (4件) 備考 (6件)
4.
日本のオルタナティブ学校の教育課程・学習計画・認証評価・スタッフ養成に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
吉田 敦彦
大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
オルタナティブ教育
/
教育機会確保法
/
多様性と公共性
/
シュタイナー教育
/
ホリスティック・アプローチ
/
サステイナブルスクール
/
中間支援組織
/
公的認証
/
教育学
/
シュタイナー学校
/
ホリスティック教育
/
サスティナブルスクール
/
公共性
/
ホールスクールアプローチ
/
サステイナブル・スクール
/
ホールスクール・アプローチ
/
総合的学習
/
質保障
/
スタッフ養成
研究成果の概要
日本のオルタナティブ学校に関する事例研究と原理的考察を通して、公教育とオルタナティブ教育とが連携する意義と可能性を明らかにした。1)多義的な「オルタナティブ」概念および「多様性と公共性」をめぐる議論を分析したうえで、学校教育法と並立するオルタナティブな教育機会確保法の意義を明らかにした。2)オルタナ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (23件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (25件 うち国際学会 4件、招待講演 11件) 図書 (12件)
5.
〈多元的生成モデル〉にもとづく教育改革の実践と構造に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
菊地 栄治
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
〈多元的生成モデル〉
/
〈一元的操作モデル〉
/
相互的主体変容
/
教師の多忙化
/
対話的関係
/
教育改革
/
個体能力論
/
後期近代
/
オルタナティブな物語
/
多元的生成モデル
/
一元的操作モデル
/
臨床
/
対話
/
教師教育
/
新学習指導要領
/
エンパワメント
研究成果の概要
2017年に全国公立中学校校長・教員を対象に質問紙調査を実施し、2002年データとの比較から、以下の知見を得た。(1)教員の多忙化が進み、平日の勤務時間「12時間以上」の割合が倍増した。(2)重回帰分析の結果、多忙化の主要因は「一般事務」と「部活動」であることが確認された。(3)多忙化によって対話的
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件)
6.
日本のシュタイナー学校における公共的総合的な教育課程と自己評価法の開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
吉田 敦彦
大阪府立大学, 人間社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
シュタイナー学校
/
オルタナティブ教育
/
ホリスティック教育
/
多様な学び保障法
/
ESD
/
総合的学習
/
公共性
/
質保証
/
教育学
/
多様な教育機会確保法(案)
/
質保障
/
国際情報交換
/
ニュージーランド
研究成果の概要
(1)日本各地のシュタイナー学校へのフィールド調査によるその実態と課題の概観。(2) 自助的認証機関である日本シュタイナー学校協会の設立および機能化のプロセスに参画し、その歴史的意義を考察。(3)公教育学校教員が参加する「シュタイナー教育ゼミナール」を4年間で48回開催し、その公共的・総合的なカリキ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 8件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (21件 うち招待講演 10件) 図書 (17件)
7.
教育における宗教性に関する思想史的・人間学的研究――「京都学派」教育哲学を中心に
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
奈良女子大学
研究代表者
西村 拓生
奈良女子大学, 人文科学系, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
京都学派教育哲学
/
宗教性
/
超越性
/
生命性
/
臨床性
/
公共性
/
言語
/
京都学派
/
教育における宗教性
/
教育と超越
/
臨床教育学
/
経験と言語
/
木村素衞
/
三木清
/
高坂正顕
/
「空」の教育思想
研究成果の概要
教育における宗教性は、教育という営みの根底を考える際に非常に重要な契機である。この問題を考える際に思想史的に注目すべきなのが、京都学派の哲学に源流をもつ教育哲学の系譜である。この研究では、京都学派教育哲学の諸思想を分析し、その中に、「生命性と超越」を鍵概念とする系譜、「臨床性から公共性」という志向を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (12件 うち査読あり 2件) 学会発表 (12件 うち招待講演 2件) 図書 (4件)
8.
アジア諸国における教育の持続可能性とレジリエンスに関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
聖心女子大学
研究代表者
永田 佳之
聖心女子大学, 文学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
レジリエンス
/
持続可能性
/
持続可能な開発
/
ESD
/
持続可能な開発のための教育
/
災害と教育
/
被災地
/
持続可能な発展
/
被災地の教育
/
教育復興
/
災害リスク削減教育
/
DRR
/
学校文化
/
被災体験
/
持続発展教育
研究成果の概要
本研究では、アジア太平洋地域の災害大国とも言われるインドネシア、フィリピン、スリランカ、ニュージーランド、日本の5ヵ国における教育、特に学校教育の持続可能性とレジリエンスの特徴について質問紙調査及び現地及び日本国内でのインタビュー調査を通して明らかにした。特に研究のキーワードとして重視したレジリエン
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 備考 (1件)
9.
〈若年市民層〉の教育エンパワメントの実践構造と促進方策に関する臨床的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
菊地 栄治
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
エンパワメント
/
若年市民層
/
一元的操作モデル
/
多元的生成モデル
/
相互的主体変容
/
教育エンパワメント
/
オルタナティブな物語
/
公共性
/
持続可能性
/
内発性
/
主体変容
研究成果の概要
本研究を通じて、私たちは現代日本の若者たちが力を奪われている実態について共通認識を得た。とはいえ、具体的な事例の協働的研究を通して、さまざまな難題に直面しつつも多くの若者たちがエンパワーされていく可能性が明らかになった。総じて、〈一元的操作モデル〉にもとづく施策と実践はかれらの力を奪い取りがちである
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
10.
ホリスティック教育学の観点による日本のシュタイナー学校の実践事例に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教科教育学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
吉田 敦彦
大阪府立大学, 人間社会学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
ホリスティック教育
/
シュタイナー学校
/
総合学習
/
道徳教育
/
生きる力
/
持続発展教育
/
ユネスコスクール
/
教育学
/
ESD(持続発展教育)
/
ユネスコ・スクール
研究概要
1)日本各地の全てのシュタイナー学校(8校)のフィールドワーク調査による現状把握。2)範例な実践事例の収集および学習指導要領との対照における分析・考察。3)ユネスコスクール認定のシュタイナー学校におけるESD実践事例の研究。4) NPO法人立シュタイナー学校における社会的制度的認知プロセスに関するア
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (15件 うち査読あり 10件) 学会発表 (10件) 図書 (6件)
11.
東アジアにおける「持続可能な開発のための教育」の学校ネットワーク構築に向けた研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育社会学
研究機関
聖心女子大学
研究代表者
永田 佳之
聖心女子大学, 文学部, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2011
完了
キーワード
ユネスコスクールの認証制度
/
ユネスコスクール
/
ASPnet
/
バルト海プロジェクト(BSP)
/
持続可能な開発のための教育
/
持続発展教育
/
ESD
/
変化の担い手
/
ユネスコ協同学校
/
ユネスコ
/
ユネスコ・スクール
研究概要
国境を越えた学校ネットワークの優良事例を主にバルト海プロジェクトに見出し、参加教師らへのアンケートやインタビューを通してその特徴を明らかにした。同時に、近い将来における東アジアでサスティナビリティに資する事業を開始する可能性についても共同事業を試行することを通して検討した。これらに加え、ユネスコスク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (6件)
12.
「後期子ども」の教育エンパワメントの実践と構造に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
菊地 栄治
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
後期子ども
/
エンパワメント
/
公共圏
/
教育改革
/
当事者
/
否定的まなざし
/
希望劣化社会
/
潜在能力
/
若者言説
/
アクター
研究概要
本研究は、「後期子ども」に向けられている社会的なまなざしの実態と構造を質問紙調査にもとづき明らかにするとともに、固定した社会意識を変革する可能性を探った。あわせて、当事者のエンパワメントを促進する具体的な手立てについて、質問紙調査と資料収集調査および事例調査の結果をふまえて考察を試みた。異質な他者と
...
この課題の研究成果物
学会発表 (4件) 図書 (1件)
13.
ホリスティックな教員養成・研修システムの先進事例を検証する国際研究会議の企画調査
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
吉田 敦彦
大阪府立大学, 人間社会学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005
完了
キーワード
教育学
/
教員養成
/
ホリスティック
/
シュタイナー教育
/
国際情報交換
/
カナダ:インド:オーストラリア
研究概要
【研究の実績】
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件) 図書 (1件)
14.
〈公共圏〉を生成する教育改革の実践と構造に関する総合的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
早稲田大学
研究代表者
菊地 栄治
早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 准教授
研究期間 (年度)
2005 – 2007
完了
キーワード
教育改革
/
公共圏
/
新自由主義
/
エンパワメント
/
<公共圏>
/
市場原理
研究概要
本研究は、〈公共圏〉という視点からこれまでの教育改革を読み解き、子どもの「生」の現代的構造に着眼しつつ問題状況を析出するとともに、困難な時代の中で当事者たちが紡ぎ出す諸実践の中に突破口を見出すものである。主な知見は、以下の通りである。(1)わが国の新自由主義・新保守主義の教育改革は、〈公共圏〉を掘り
...
15.
オルタナティブ教育の新展開としてのホリスティック教育に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
教育学
研究機関
大阪女子大学
研究代表者
吉田 敦彦
大阪女子大学, 学芸学部, 助教授
研究期間 (年度)
1995
完了
キーワード
ホリスティック教育
/
オルタナティブ教育
/
シュタイナ-
/
フリースクール
/
教育人間学
研究概要
1、ホリスティック教育の理論的課題を明確にするために,“Holistic Education Review"誌のバック・ナンバーをはじめ北米のホリスティック教育関連資料を収集し、そこでの問題点を整理して、その論点に対する筆者の考察を試みた。そこで明確になったホリスティック教育の理論的課題に取り組むた
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
16.
生涯学習社会における学校教育と学校外教育の役割と連携
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教育学
研究機関
大阪女子大学
研究代表者
谷村 覚
大阪女子大学, 学芸学部, 教授
研究期間 (年度)
1995 – 1996
完了
キーワード
生涯学習
/
不登校
/
フリースクール
/
学校外教育
/
学校教育
/
社会教育
/
学社融合
/
学社連携
研究概要
当初の研究計画に基づき,平成7年度に引き続いて、研究分担者を次の3班に編成して研究を進めた。
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)
17.
教育責任に関する人間形成論的総合研究-生涯教育の世代論的基礎づけのために
研究課題
研究種目
総合研究(A)
研究分野
教育学
研究機関
京都大学
研究代表者
岡田 渥美
京都大学, 教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1993 – 1995
完了
キーワード
教育責任
/
人間形成
/
世代連鎖
/
異世代間相互形成
/
ホモ・エドゥカンス
/
人間形成論
/
生涯教育
/
教育人間学
/
ホモ・エドウカンス
/
責任
/
世代
/
異世代間相互規制
研究概要
1.今日の深刻な教育危機を、つまりは、現代文明自体が孕む危機を克服するためには、教育を「子ども期」に限定してきた従来の教育学の視野狭窄を突破し、人間の「存在と生涯の全体」を視野に入れた包括的・原理的な「人間形成論」を構築しなければならない。こうした問題意識から我々はすでに、「生涯教育」及び「老いと死
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (33件)