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検索結果: 15件 / 研究者番号: 20243496
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1.
燃料作物ジャトロファの安全性評価に基づく抗発がんプロモーション活性物質の取得
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
近畿大学
研究代表者
梶山 慎一郎
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
Jatropha curcas
/
phorbolester
/
anti-tumor promoter
/
phorbol ester
/
tumor promotion
/
anti tumor promoter
/
molecular probe
研究成果の概要
ナンヨウアブラギリ(Jatropha curcas)はその種子中にバイオディーゼルの生産に適した流動性の高い中性脂質を50%以上含み、次世代のバイオ燃料の原料作物として期待されている熱帯性灌木である。一方本植物は油脂以外に二次代謝産物として発がんプロモーション活性を持つホルボールエステル類を生産する
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件 うち国際学会 2件) 備考 (1件)
2.
液中レーザーアブレーションによる生理活性物質ナノ粒子分散液の作製
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
愛媛大学
研究代表者
朝日 剛
愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
ナノ粒子
/
コロイド
/
生理活性物質
/
レーザーアブレーション
/
フラボノイド
/
レーザーアアブレーション
/
顕微分光
/
単一粒子分光
研究概要
難水溶性生理活性物質を水中に分散させる新しい技術として、水中に懸濁した薬効性化合物粉末への高強度レーザー照射によって有機溶剤等の添加物を含まないナノ粒子コロイドを作製する手法を検討した。フラボノイド類を中心に調べ、天然物由来のイソフラボン類、フラボン類について、サイズ約 60nm の安定なナノ粒子コ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 13件) 学会発表 (48件 うち招待講演 1件) 備考 (1件)
3.
シングルセル包摂技術を用いた酵母表層提示酵素の高速活性測定系の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物機能・バイオプロセス
研究機関
近畿大学
研究代表者
梶山 慎一郎
近畿大学, 生物理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
シングルセル
/
酵母表層工学
/
活性スクリーニング
/
細胞包摂
/
ソーティング
研究概要
我々は、これまでの研究で、アルギン酸カルシウムビーズ中に核酸、タンパク質、あるいは細胞を封入する技術開発を行ってきた。本技術を用いれば、ビーズ内に酵母細胞を包摂し、この内で個々に酵素反応を起こさせることにより、反応後の標識分子の溶液中への拡散を防ぎつつ、活性の高い表層提示酵母細胞をビーズごとセルソー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 7件) 学会発表 (4件) 図書 (3件)
4.
生体分子キラリティ可視化のための非線形光学顕微鏡
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
応用光学・量子光工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
伊東 一良
大阪大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
光計測
/
光学顕微鏡
/
超短光パルス
/
非線形光学効果
/
非線形光学顕微鏡
/
誘導パラメトリック発光顕微法
/
誘導ラマン散乱顕微法
/
誘導ラマン散乱
研究概要
非線形光学過程における電子共鳴、分子振動共鳴などの効果を駆使する、新しい顕微イメージング手法を創出することに成功した。具体的には、超短パルスレーザーを用い、(a)誘導パラメトリック発光顕微鏡を用いた赤血球や花弁における二光子吸収の可視化手法、(b)誘導ラマン散乱を用いた分子振動のバックグラウンドフリ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (17件 うち査読あり 8件) 学会発表 (38件) 図書 (2件) 備考 (3件) 産業財産権 (4件)
5.
非線形フォトニクスを用いた細胞内局在性代謝産物の取得と動態解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
近畿大学
(2008)
大阪大学
(2007)
研究代表者
梶山 慎一郎
近畿大学, 生物理工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
レーザ細胞加工
/
サブセルラーマイクロサンプリング
/
非線形光学顕微鏡
/
細胞内凝集性タンパク質
/
細胞凝集性タンパク質
/
分子間相互作用
/
可視化
/
毒性発現機構
/
相互作用
/
アミロイド
/
凝集タンパク質
/
転写産物分析
研究概要
本研究課題では,極短パルスレーザーによる非線形光学効果を利用して,新しい細胞内代謝産物の取得方法と解析方法を開発するとともに,これらを用いて細胞毒性を有する細菌由来アミロイド様凝集性タンパク質の細胞内での作用機作の解析を行った.この過程で,フェムト秒レーザーを用いた細胞微細加工装置により細胞内に凝集
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 7件) 学会発表 (4件) 図書 (3件) 産業財産権 (1件)
6.
レーザーマイクロサンプリングによる植物細胞間ケミカルネットワークの解析
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
梶山 慎一郎
大阪大学, 大学院・工学研究科, 客員准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
レーザー微細加工
/
細胞代謝
/
微量分析
/
ケミカルネットワーク
研究概要
植物環境応答研究では主に、個体全体や、組織レベルでの代謝変動や遺伝子発現パターンの追跡に終始しており、個々の細胞で生じている応答のいわば"静的な平均"しか見てこなかった。しかし、環境応答メカニズムの全容を捉えるには、一細胞に基礎を置き遺伝子発現を含めた代謝産物の様態を正確に把握することが必要である。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (21件 うち査読あり 9件) 学会発表 (17件) 図書 (4件) 産業財産権 (4件)
7.
極短パルスレーザーを用いた細胞内局在性タンパク質作用因子の取得とその網羅的解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪大学
研究代表者
梶山 慎一郎
大阪大学, 大学院工学研究科, 客員助教授
研究期間 (年度)
2006
完了
キーワード
レーザ細胞加工
/
サブセルラーマイクロサンプリング
/
相互作用
/
アミロイド
/
凝集タンパク質
/
転写産物分析
研究概要
近年、細胞間あるいは、細胞内情報伝達やこれに関わる各種生理作用物質の研究が、モレキュラーレベルで論じられるようになってきた。これらの研究は主に、組織や個体を用いたミュータントのフェノタイプの観察あるいは、関連分子のバルク調製による生化学的相互作用の解析に基づいたものがほとんどであるが、より正確で、直
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
8.
シングルセル代謝分析に基づいた植物感染応答反応の動的解析
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
大阪大学
研究代表者
小林 昭雄
大阪大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
レーザー細胞加工
/
シングルセル
/
代謝産物分析
/
感染応答
/
レーザ細胞加工
/
植物感染応答
研究概要
従来の植物の感染応答研究では主に、個体全体や、組織レベルでの代謝変動や遺伝子発現パターンの追跡に終始しており、個々の細胞で生じている応答のいわば"静的な平均"しか見てこなかった。しかしながら、感染応答メカニズムの全容を捉えるには、細胞の機能分化、すなわち、特定細胞内あるは、細胞間における代謝産物の動
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件) 図書 (1件) 産業財産権 (1件)
9.
シングルセル代謝産物分析による花弁細胞成熱過程の追跡
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生物分子科学
研究機関
大阪大学
研究代表者
梶山 慎一郎
大阪大学, 大学院工学研究科, 特任研究員
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
シングルセル
/
代謝産物分析
/
プロファイリング
/
花弁細胞
/
レーザー細胞加工
/
マイクロサンプリング
/
RT-PCR
/
Nanoflow LC_MS
研究概要
本課題では、1細胞より細胞内容物をサンプリングし,その代謝産物を分析することを通じて、トレニア花弁の成熟過程について詳細な知見を得ることを目的として研究をおこなった。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
10.
新規細胞保護剤を指向したネンジュモ属ラン藻細胞外多糖質の解析
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
生物・生体工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
梶山 慎一郎
大阪大学, 大学院・工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
陸生ラン藻
/
細胞外多糖質
/
耐乾燥性
/
構造解析
/
細胞保護
/
Nostoc sp.
研究概要
本研究は、極めて高い細胞外多糖質生産能及び、乾燥耐性を有する陸生ラン藻(Nostoc sp.)を題材とし、細胞外多糖質の精密な構造解析を行い、多糖構造と耐乾燥性との関わりについて知見を得るとともに、新規細胞保護剤開発のための基礎的知見を得ることを目的としている。昨年度の研究により、本多糖は構成糖とし
...
11.
食虫植物の有機化合物代謝機構の解析とその応用
研究課題
研究種目
萌芽的研究
研究分野
生物生産化学・応用有機化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小林 昭雄
大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
食虫植物
/
代謝機構
/
ウツボカズラ
/
補虫嚢
/
加水分解酵素
/
Nepenthes alata
/
補虫のう
研究概要
本研究では、食虫植物の栄養獲得機構に関する予備的な知見を得るために、モデル植物としてウツボカズラ科の食虫植物を用い、捕虫袋内部に分泌される消化酵素や分泌液に関する基礎データの収集を行った。まず、捕虫袋分泌液に含まれる消化酵素の種類を明らかにすべく、各種加水分解酵素の活性測定を行った。予備実験において
...
12.
新規抗菌性医療用粘着剤の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
生物・生体工学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小林 昭雄
大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
酵素反応
/
ペルオキシターゼ
/
ラッカーゼ
/
抗菌剤
/
粘着剤
/
界面活性剤
/
イソオイゲノール
/
ペルオキシダーゼ
/
一電子酸化
/
ラジカル
/
ヒドロキシスチルベン
/
パーオキシダーゼ
/
抗菌性
/
重合反応
/
グアイアコール
/
金属イオン
研究概要
最初に、植物由来ぺルオキシダーゼ(POD)の高いラジカル酸化反応触媒活性に注目し、種々の抗菌性化合物を新規合成した。原料として、種々のフェノール性化合物(グアイアコール、イソオイゲノール、フェルラ酸、コーヒー酸、チモール、カルバクロール、ヒドロキシスチルベン)を用い、POD反応により、種々の抗菌性化
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)
13.
根圏微生物刺激による植物樹液内活性ペプチド及びオリゴ糖の性状解析と病態診断
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生物生産化学・応用有機化学
研究機関
大阪大学
研究代表者
小林 昭雄
大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1998
完了
キーワード
根圏微生物
/
2-aminobenzamide
/
gentiobiose
/
配糖体
/
シグナル分子
/
植物
/
イネ
/
根圏
/
吸収
/
共生微生物
/
放線菌
/
N-グリコサイド
研究概要
植物は根から土壌中の無機成分を吸収して代謝に活用していることは広く知られている。一方、植物根圏には土壌微生物由来の代謝産物、人工的な環境汚染物質など、低分子有機化合物が多く存在する。これらの有機化合物は植物にどのような影響を与えるのだろうか。まず根圏微生物と植物の間の有機化合物を会した相互関係につい
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (8件)
14.
植物防御システムの分子制御機構に関する基礎的研究と農学への応用
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
生物生産化学・応用有機化学
研究機関
大阪大学
(1995)
岡山大学
(1994)
研究代表者
小林 昭雄
大阪大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
植物
/
病原抵抗性
/
二次代謝
/
エリシター
/
オリゴ糖
/
多糖
/
ラミナラン
/
糖類
研究概要
植物は,進化の過程で病原菌に対する様々な物理的あるいは化学的防御システムを構築して生存してきている。この抵抗反応に関与する物質群の解明より,その機能を最大限に誘因させ,かつ新しい防御機構を備えた植物を創製することが可能となる。また病原抵抗性発現の新しい引き金物質(エリシター)の開発は,二次代謝活性因
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
15.
コナガの摂食と産卵を阻害する熱帯植物成分の分離・精製
研究課題
研究種目
一般研究(B)
研究分野
植物保護
研究機関
岡山大学
研究代表者
中筋 房夫
岡山大学, 農学部, 教授
研究期間 (年度)
1994 – 1995
完了
キーワード
熱帯植物成分
/
Andrographis Paniculata
/
コナガ
/
Plutella xylostella
/
摂食阻害
/
産卵阻害
/
Andrographis paniculata
研究概要
熱帯アジア産植物Andrographis paniculalaの成分がコナガ幼虫の摂食、産卵阻害効果がることに着目し、この活性成分の単離、同定を試みた。
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)