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検索結果: 22件 / 研究者番号: 20323644
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1.
辞書式圧縮と圧縮情報処理の深化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60010:情報学基礎論関連
小区分60020:数理情報学関連
合同審査対象区分:小区分60010:情報学基礎論関連、小区分60020:数理情報学関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
坂内 英夫
東京医科歯科大学, M&Dデータ科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
辞書式圧縮
/
圧縮情報処理
研究開始時の研究の概要
近年,インターネット,計算機器,様々なセンサや計測機器の発達により,多岐にわたる分野で膨大な量の文字列データが生み出されて利用可能となり,その効率的処理・解析のための技術は多様な応用があるため極めて重要である.このような大規模な文字列データは保持するだけでも膨大なストレージ領域を必要とするため,その
...
2.
広義文字列のアルゴリズムと組合せ論
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60010:情報学基礎論関連
研究機関
九州大学
研究代表者
稲永 俊介
九州大学, システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
アルゴリズム理論
/
アルゴリズム
/
データ構造
/
データ圧縮
/
文字列処理
/
情報検索
研究開始時の研究の概要
文字列とは,文字あるいは記号の一本鎖列である.自然言語テキスト,サーバログ,DNA配列など,計算機処理可能な様々なデータを文字列と見なすことができる.1970年代から半世紀にわたって,検索・圧縮・比較・解析・発見などの重要タスクを文字列データ上で高速実行するアルゴリズムが多数提案されてきた.本提案課
...
3.
文字列の辞書式順序の組合せ論とその応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分60010:情報学基礎論関連
研究機関
東京医科歯科大学
研究代表者
坂内 英夫
東京医科歯科大学, M&Dデータ科学センター, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
辞書式順序
/
繰り返し構造
/
BWT
/
Lyndon語
/
Lyndon 語
/
辞書式圧縮
/
双方向マクロスキーム
/
文字列アトラクタ
/
直線的プログラム
/
全単射 BWT
/
Thue-Morse 文字列
/
繰り返し指標
/
Lyndon 木
/
原始平方
研究開始時の研究の概要
近年,情報通信・計測機器の発達により,多岐にわたる分野で膨大な量の文字列データが生み出され,利用可能となっている.このような大規模な文字列データを効率的に処理・解析する技術は多様な応用があるため広く必要とされ,極めて重要である.多様な文字列データに対して有効かつ効率的な処理・解析アルゴリズムを開発す
...
研究実績の概要
本年度の主な成果は以下のとおりである。1) 文字列に部分列として含まれる最長の Lyndon 語を求める O(n^3) 時間・O(n) 領域のアルゴリズムを提案した。また、文字列の各接頭辞に対して順にこれを計算するオンラインな設定において、O(n^3σ) 時間・領域のアルゴリズムを提案した。ここで、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (30件 うち国際共著 3件、査読あり 30件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (16件 うち国際学会 16件、招待講演 1件) 備考 (1件)
4.
情報爆縮に基づくIoTデータ処理基盤の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分60:情報科学、情報工学およびその関連分野
研究機関
九州大学
研究代表者
竹田 正幸
九州大学, システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
情報爆縮
/
圧縮データ処理
/
圧縮データ構造
/
簡潔データ構造
/
IoTデータ処理
研究実績の概要
IoT時代が到来し, 製造・産業界, モビリティ・交通インフラ, 医療・ヘルスケアなど, 広範な分野において技術革新が生み出され新たな価値が創出されると期待されている. 一方, IoTデータの急増に伴い, クラウドサーバへのデータ処理の集中, ネットワーク回線の逼迫, データ送信の遅延などの技術的問
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (106件 うち国際共著 30件、査読あり 106件、オープンアクセス 9件) 学会発表 (57件 うち国際学会 27件)
5.
高度データ構造的手法に基づく文字列情報処理問題の上下界解明
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
情報学基礎理論
研究機関
九州大学
研究代表者
稲永 俊介
九州大学, システム情報科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
アルゴリズム
/
データ構造
/
文字列処理
/
テキスト圧縮
/
文字列データ処理
/
データ圧縮
/
アルゴリズム理論
/
文字列組み合わせ論
研究成果の概要
本研究課題の目的は,高度データ構造的手法に基づく文字列情報処理問題の上下界解明である.すなわち,大規模文字列データに対する高速処理アルゴリズムを開発し,また,計算限界の解明にも取り組んだ.特に,以下の4テーマについての研究開発を行った.
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (9件) 雑誌論文 (41件 うち国際共著 9件、査読あり 41件、オープンアクセス 19件) 学会発表 (37件 うち国際学会 33件) 図書 (1件) 備考 (2件)
6.
文字列の繰り返し構造の組合せ論と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
情報学基礎理論
研究機関
九州大学
研究代表者
坂内 英夫
九州大学, システム情報科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
繰り返し構造
/
連
/
平方
/
Lyndon 語
/
トライ上の繰り返し構造
/
最長共通繰り返し構造
/
索引構造
/
文字列
/
平方部分列
/
Lyndon 文字列
/
回文
/
連長圧縮
/
アーベル周期
/
平方分解
/
反復分解
/
非反復文字列
/
不在文字列
/
周期
研究成果の概要
文字列の繰り返し構造に関連する様々な課題について幅広く取組み,連長圧縮などの文字列の圧縮表現に対する繰り返し構造,文字列集合のトライ表現上の繰り返し構造,複数の文字列に共通する繰り返し構造, 繰り返し構造に深く関係する Lyndon語, Lyndon 分解, Lyndon 木, などに関する諸性質の
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (51件 うち国際共著 12件、査読あり 51件、オープンアクセス 32件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (42件 うち国際学会 42件) 学会・シンポジウム開催 (1件)
7.
文字列情報処理の新展開-文字列組み合わせ論と高度データ構造技術の融合-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
情報学基礎理論
研究機関
九州大学
研究代表者
稲永 俊介
九州大学, システム情報科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
アルゴリズム
/
データ構造
/
文字列組み合わせ論
/
文字列データ処理
/
NP完全性
/
アルゴリズム理論
/
文字列情報処理
研究成果の概要
計算機可読なデータの多くは,記号または文字の羅列,すなわち文字列とみなすことができる.大規模データの効率的な処理・活用を実現するため,本研究では,高速かつ省領域に動作する文字列処理アルゴリズムを開発した.そのために,文字列に内在する組み合わせ的性質を解き明かし,高度データ構造技術を多数開発した.特に
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (8件) 雑誌論文 (37件 うち国際共著 9件、査読あり 37件、オープンアクセス 10件) 学会発表 (30件 うち国際学会 23件、招待講演 1件) 備考 (6件)
8.
文字列圧縮に基づく知識発見とデータ分類の研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
坂内 英夫
九州大学, システム情報科学研究科(研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
圧縮文字列処理
/
SLP
/
繰り返し構造
/
LZ78
/
LZ77
/
連
/
最長共通接頭辞
/
文法圧縮
/
省領域アルゴリズム
/
動的索引
/
LZ 分解
研究成果の概要
文字列の特徴抽出に関する様々な問題について,主に直線的プログラム (SLP) という文字列の圧縮表現を対象に,圧縮文字列処理アルゴリズムの開発に取り組み,極大繰り返し構造(連)の発見問題,Lyndon 分解,LZ78 分解(圧縮)/LZ77 分解(圧縮)などの問題について,省スペースで効率的なアルゴ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (25件 うち国際共著 5件、査読あり 25件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (19件 うち国際学会 8件、招待講演 1件)
9.
情報爆縮基盤技術
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
情報学基礎理論
研究機関
九州大学
研究代表者
竹田 正幸
九州大学, システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
データ圧縮
/
圧縮データ構造
/
簡潔データ構造
/
文字列パターン照合
/
文字列パターン発見
/
文字列データ解析
/
文字列アルゴリズム
/
情報爆縮
/
圧縮データ処理
/
アルゴリズム
/
大規模データ圧縮
研究成果の概要
爆縮とは工学用語で,爆発の圧力が;外側ではなく内側へ集中する現象をいい,通常では得難い物理現象を発生させるために利用される.本研究では,膨れ上がるデータを爆発的に凝縮することにより,(i) データ量削減, (ii) データ処理の高速化,(iii) 知識獲得の三つを達成する基盤技術の確立を目指し,これ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (115件 うち国際共著 21件、査読あり 100件) 学会発表 (21件 うち国際学会 21件)
10.
文字列圧縮に基づく文字列パターン発見・文字列データ分類の研究
研究課題
研究種目
若手研究(A)
研究分野
知能情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
坂内 英夫
九州大学, システム情報研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
圧縮文字列処理
/
パターン発見
/
直線的プログラム
/
文字n-グラム
/
文字列パターン発見
/
文字列データ分類
/
q-gram
研究概要
本研究は,文字列の圧縮表現が与えられたときに圧縮表現を展開せずに直接処理をする圧縮文字列処理のアプローチを,文字列パターン発見・文字列データ分類の分野に導入し,様々な関連問題に対して効率的なアルゴリズムを開発した.特に,文字列中の全 q-グラムの頻度問題に対しては,非圧縮の文字列から計算するよりも高
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 7件) 学会発表 (19件)
11.
超高速圧縮データストリーム処理に基づく軽量XMLデータベース管理システム基盤技術
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ソフトウエア
研究機関
九州大学
研究代表者
竹田 正幸
九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
XMLデータベース
/
圧縮データストリーム
/
アルゴリズム
/
暗号・認証等
/
情報工学
/
ディレクトリ・情報検索
/
ソフトウェア開発効率化
/
データ圧縮
/
圧縮による高速化
研究概要
本研究では,圧縮データ処理に基づいて軽量XMLデータベース管理システム(DBMS)のための基盤技術を確立することを目標とし,主として以下の成果を得た.(1) 高速で軽量なオンライン文法圧縮アルゴリズムの開発. (2) 圧縮データ上で動作するq-グラム頻度計算アルゴリズムの開発. (3) 高速XMLデ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (55件 うち査読あり 55件) 学会発表 (29件)
12.
文字列パターン発見および文字列データ分類におけるモデル選択アルゴリズムの研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
坂内 英夫
九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 准教授
研究期間 (年度)
2008 – 2009
完了
キーワード
文字列アルゴリズム
/
文字列パターン発見
/
パターン発見
/
パラメータ化文字列
/
繰り返し構造
/
アルゴリズム
/
データ構造
/
文字列
研究概要
本課題では与えられた大量の文字列データから,その特徴を捉えた意味のある文字列上のパターンを発見する問題,またはパターンに基づいてデータを分類する問題に対して,様々なパターンクラスの中から適切なパターンクラスを効率よく選択するための手法に関して研究を行った.主な成果としてはVLDCパターンクラス及びパ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 13件) 学会発表 (9件)
13.
高速圧縮パターン照合に基づく組込み機器向けXMLデータベース基盤技術
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ソフトウエア
研究機関
九州大学
研究代表者
竹田 正幸
九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2009
完了
キーワード
アルゴリズム
/
XML
/
XMLストリーム
/
半構造データ
/
パターン照合
/
データ圧縮
/
圧縮パターン照合
/
パターン発見
/
暗号化パターン照合
/
ストリーム処理
/
省電力化
研究概要
組込み機器では,メモリやストレージ等の計算資源が乏しいため,従来型のDB技術では,ローカルなDBをもたせることが難しい.そこで本研究では,独自の高速圧縮パターン照合技術に基づき,組込み機器向けのXML-DB基盤技術を開発した.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (55件 うち査読あり 54件) 学会発表 (7件)
14.
新世代型データベースのための基盤技術開発
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
理工系
研究機関
九州大学
研究代表者
竹田 正幸
九州大学, 大学院・システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
アルゴリズム
/
XML
/
XMLストリーム
/
半構造データ
/
パターン照合
/
データ圧縮
/
圧縮パターン照合
/
パターン発見
/
XML ストリーム
/
バターン照合
/
圧縮バターン照合
/
バターン発見
研究概要
最終年度である平成20年度においては, 以下のような研究成果を得ることができた.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 9件)
15.
最適複合文字列パターン発見アルゴリズムに関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
坂内 英夫
九州大学, 大学システム情報科学研究所, 准教授
研究期間 (年度)
2006 – 2007
完了
キーワード
パターン発見
/
接尾辞配列
/
接尾辞木グラフ
/
窓付き最長共通部分列長
/
部分文字列
研究概要
本年度の主な成果は以下の3点である.1)昨年度に引き続き,最適複合文字列パターン発見を行う際に不必要なパターン候補を減らす手法について研究を行った.部分文字列パターンの候補を減らすために,テキストにおける出現箇所に関する部分文字列上の同値関係を定義し,部分文字列を同値類に分解することが考えられる.こ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件) 学会発表 (1件)
16.
イン・シリコ生命ネットワーク構築のための遺伝子ネットワーク推定とシミュレーション
研究課題
研究種目
特定領域研究
審査区分
生物系
研究機関
東京大学
研究代表者
宮野 悟
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2009
完了
キーワード
遺伝子ネットワーク
/
システム生物学
/
モデリング
/
シミュレーション
/
マイクロアレイ
/
パスウェイモデリング
/
タンパク質相互作用
/
CSML
/
タンパク質ネットワーク
/
システムバイオロジー
/
マイクロアレイ解析
/
ベイジアンネットワーク
/
Petriネット
研究概要
データ解析とシミュレーションによって生命システムを解析・理解するための計算・情報基盤技術を構築した.ベイジアンネットワーク,状態空間モデル,ARモデルなど基づいた革新的な遺伝子ネットワーク推定技術を開発し,大規模遺伝子ノックダウンや薬剤刺激に応答する大規模な静的・動的遺伝子ネットワークを遺伝子発現デ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (67件 うち査読あり 22件) 学会発表 (4件) 図書 (2件) 備考 (7件)
17.
医薬品の商標名類似度と処方関連度に基づく投薬ミス防止システム
研究課題
研究種目
萌芽研究
研究分野
知能情報学
研究機関
九州大学
研究代表者
竹田 正幸
九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
医薬品情報学
/
投薬ミス
/
処方関連度
/
医薬品名類似度
/
類似性指標
研究概要
平成17年度は,以下の4項目について研究した.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件)
18.
海洋環境への適応をつかさどる遺伝子の探索:浸透圧調節ホルモン遺伝子
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
形態・構造
研究機関
東京大学
研究代表者
竹井 祥郎
東京大学, 海洋研究所, 教授
研究期間 (年度)
2004 – 2006
完了
キーワード
ナトリウム利尿ペプチド
/
アドレノメデュリン
/
アンジオテンシン
/
グアニリン
/
体液調節
/
海水適応
/
ウナギ
/
フグ
/
ANP
/
BNP
/
グアリニン
/
鯨類
/
環境適応
/
浸透圧調節
/
バイオインフォマティクス
/
広塩性魚
/
分子進化
/
比較ゲノム学
/
新規ホルモン
/
バイオインフォーマディクス
研究概要
海は概して生物にとって棲みよい環境であるが、海水の高い浸透圧はそこに生息する魚類に脱水という試練を与える。海水中における体液調節にはホルモンが重要な役割を果たしていると考えられるが、陸上動物におけるバソプレシン・バソトシンのようなきわめて重要なホルモンはまだ見つかっていない。私たちはバイオインフォー
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (83件) 図書 (10件)
19.
文字列属性を含む多属性データからのパターン発見アルゴリズムに関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
知能情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
坂内 英夫
東京大学, 医科学研究所, 助手
研究期間 (年度)
2003 – 2004
完了
キーワード
パターン発見
/
接尾辞木
/
接尾辞配列
/
索引構造
/
suffix tree
研究概要
本年度は前年度に扱った,文字列属性中の出現が実数値属性との相関が高い様なパターンを発見する,相関パターン発見問題を更に発展させた.主な成果は以下の通りである.
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件) 文献書誌 (3件)
20.
プロテオーム解析データからの知識発見に関する情報科学的基礎付け
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
生体生命情報学
研究機関
東京大学
研究代表者
宮野 悟
東京大学, 医科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2003 – 2005
完了
キーワード
タンパク質ネットワーク
/
遺伝子ネットワーク
/
タンパク質相互作用情報
/
タンパク質-RNA相互作用予測
/
パスウェイモデリング
/
シミュレーション
/
タンパク質相互作用
/
マイクロアレイ解析
/
パスウェイシミュレーション
研究概要
本研究は,プロテオーム解析技術の登場に対応して,そのゲノムワイドな解析データからの知識見に関して情報科学的基礎付けをしたものであり,研究成果は大きく2つに分けられる.
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (34件) 図書 (1件) 文献書誌 (6件)
1
2
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End