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1.
がん検診の受診を支援するリスクコミュニケーショントレーニングプログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
野村 美香
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
がん看護学
/
臨床看護学
/
がん検診
/
成人保健
研究開始時の研究の概要
がん検診は、受診率50%という数値目標まであと一歩に迫りながら、新型コロナウイルス感染症を恐れる人々の検診控えが危惧されている。新興感染症のように、人々にとっても医療者にとっても未知の健康リスクにおいては、がんの早期発見と感染症のリスクを一般市民が的確に判断することは難しい。そこで、本研究は、未知の
...
研究実績の概要
研究初年度にあたる2023年度は、国内外のがん検診、リスクコミュニケーションに関する文献を系統的に収集した。がん検診の受診者については、Covid-19流行中の受診者数減少が指摘され、緊急事態宣言に伴う政府や専門学会の通知、がん検診の実施機会の減少に加えて、感染の恐れによる受診控え等が影響しているこ
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
2.
透析患者に対するテーラーメイドケアを目指した非侵襲的な皮膚生理機能評価方法の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
大場 美穂
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
透析患者
/
テーラーメイドケア
/
皮膚
/
テーラーメードケア
/
非侵襲
/
皮膚生理機能
/
スキンブロッティング法
研究開始時の研究の概要
透析患者の感染のリスクとなる乾燥・亀裂、かゆみによる掻破の予防のため、個々の患者の原因を特定する必要がある。また、可視化し、リアルタイムにフィードバックすることが重要である。
研究実績の概要
透析患者の皮膚の乾燥や痒みは、様々な要因が複合的に作用していると考えられている。個々の患者に効果的な治療、ケア、患者教育を行うためには、患者一人一人の要因同定が必要であると考えられる。また、可視化し、リアルタイムにフィードバックすることが重要であると考えられる。またセルフケアに向けて患者自身が確認で
...
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
この課題の研究成果物
学会発表 (1件 うち国際学会 1件)
3.
視覚化デバイスを用いた化学放射線療法に伴う口腔粘膜炎へのセルフマネジメント支援
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58060:臨床看護学関連
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
土井 英子
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
完了
キーワード
口腔粘膜炎
/
化学放射線療法
/
サーモグラフィー
/
頭頸部がん患者
/
セルフマネジメント
/
がん看護
研究開始時の研究の概要
本研究は、口腔粘膜の炎症に伴う温度差に着目してサーモグラフィー画像を活用して可視化し口腔粘膜炎の新たな指標を作成すること、そしてこの指標を活用し、口腔粘膜炎が必発である化学放射線療法を受ける頭頚部がん患者が口腔粘膜炎の重症化を予防するためのセルフマネジメント支援を開発することを目指している。
研究成果の概要
本研究は、炎症所見に着目し化学放射線治療に伴う口腔粘膜炎の程度を可視化し、口腔粘膜炎の有症率の高い頭頸部がん患者に対する口腔粘膜炎の重症化を予防するためのセルフマネジメント支援を開発することである。サーモグラフィーを用いて口腔粘膜の評価指標を作成には、撮影要件等に課題は残ったものの、口腔粘膜の評価ツ
...
4.
子宮頸がん検診の継続受診を促す統合的リスクコミュニケーションプロトコールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
野村 美香
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2023-03-31
完了
キーワード
がん看護
/
臨床看護学
/
がん検診
/
成人保健
/
二次予防
/
がん看護学
/
集団検診
/
看護学
/
癌
研究成果の概要
がん対策推進基本計画の数値目標を依然として超えることのない子宮頸がん検診の受診率向上を目指し、未受診者の受診と継続受診の強化に焦点を当て、子宮頸がん検診の継続受診を促す科学的根拠とナラティブを統合したリスクコミュニケーションツールの洗練と普及に向けたプロトコールの開発に取り組んだ。系統的な文献レビュ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (1件)
5.
高齢者ケア施設で死を看取る看護師のグリーフアセスメントに基づくケアモデルの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
小林 珠実
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
グリーフ
/
高齢者施設
/
看取り
/
アセスメント
/
看護師
/
老人保健施設
/
ターミナルケア
/
高齢者ケア施設
/
医療・福祉
/
看護学
/
悲嘆
/
死の看取り
研究成果の概要
本研究の目的は、死の看取りを数多く経験する看護師が、自身の悲嘆体験やグリーフワークをたどることを支援するために、高齢者ケア施設における看護師のグリーフアセスメントに基づくケアモデルを構築することであった。
...
この課題の研究成果物
図書 (1件)
6.
透析患者における足スクリーニングシステムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床看護学
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
大場 美穂
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
透析患者
/
足病変
/
サーモグラフィ
/
入浴/シャワー浴
/
角質水分量
/
透析導入患者
/
乾燥
/
入浴/シャワー浴頻度
/
スクリーニング
研究成果の概要
①血液透析導入期の9割以上の患者の踵の角質水分量が、亀裂のリスクである20%を下回っていた。毎日保湿ケアを行っている人はいなかった。血液透析導入により、患者は透析日の入浴/シャワー浴を控え、頻度が減っていた。入浴/シャワー浴の回数の多さは弱いながらも踵の角質水分量の高さと関連していた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (4件 うち国際学会 2件)
7.
糖尿病進行度における客観的指標を用いた足病変リスク予測に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
大場 美穂
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部, 講師
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
糖尿病足病変
/
透析患者
/
足白癬
/
糖尿病患者
研究成果の概要
本研究の目的は、客観的に炎症所見や血流を評価し、糖尿病の有無や重症度による足病変の特徴を明らかにすることである。糖尿病が進行すると糖尿病が原因の腎症となり、透析に至るため、透析患者のうち、糖尿病が起因の患者は糖尿病の進行度が高いと考えた。
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
8.
糖尿病性腎症により透析導入した患者の足病変リスクのアセスメント方法の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
(2012)
国際医療福祉大学
(2011)
研究代表者
大場 美穂
神奈川県立保健福祉大学, 保健福祉学部看護学科, 講師
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
糖尿病性腎症
/
透析患者
/
糖尿病足病変
/
糖尿病性足潰瘍
/
サーモグラフィ
/
フットケア
/
炎症
研究概要
足裏に胼胝(たこ)、鶏眼(魚の目)、亀裂(ひび割れ)などがどこに生じているかを明らかにし、客観的な炎症徴候のアセスメントを行うことで足病変の早期発見、進行予防をすることを目的とし、透析導入患者の足の実態調査を行った。サーモグラフィ上、温度上昇を認める胼胝、亀裂等のある患者は 52 名中 3 名であり
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
9.
客観的指標を用いた糖尿病性足潰瘍の予測方法の開発 -炎症所見に着目して-
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
国際医療福祉大学
研究代表者
大場 美穂
国際医療福祉大学, 保健医療学部, 講師
研究期間 (年度)
2009 – 2010
完了
キーワード
糖尿病性足潰瘍
/
炎症
/
サーモグラフィ
/
フットケア
/
慢性病看護学
/
糖尿病足病変
研究概要
1. 非潰瘍性病変の炎症徴候評価におけるカットオフポイントの検討
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件) 学会発表 (2件)
10.
重症度別褥瘡管理における栄養補給量の算出に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究(スタートアップ)
研究分野
地域・老年看護学
研究機関
東京大学
研究代表者
大場 美穂
東京大学, 大学院・医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007 – 2008
完了
キーワード
高齢者
/
褥瘡管理
/
ストレス係数
/
基礎代謝量
/
栄養
研究概要
褥瘡保有者および褥瘡非保有者を対象に基礎代謝量を測定し、比較検討した。対象はI度、II度の部分層創傷(浅い褥瘡)保有者7名、III度、IV度の全層創傷(深い褥瘡)保有者9名、褥瘡非保有者23名であった。年齢66-97歳、男性7名、BMI18.5未満19名、日常生活自立度C30名、B9名であった。体重
...
この課題の研究成果物
学会発表 (6件)
11.
看護理工学を基盤としたトランスレーショナルリサーチシステムの構築とその評価
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
基礎看護学
研究機関
東京大学
研究代表者
真田 弘美
東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007 – 2010
完了
キーワード
看護管理学
/
看護理工学
/
トランスレーショナルリサーチ
/
看護技術
研究概要
本研究は、看護理工学という新しい視点から看護技術を開発し、臨床研究を迅速に行うために、看護系大学と病院とのコラボレーションを担うコーディネーターを育成するという看護学独自のトランスレーショナルリサーチのシステムを構築し、その評価を行うことを目的とした。看護理工学に基づく新たな看護技術の開発、トランス
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件 うち査読あり 18件) 学会発表 (31件) 図書 (7件) 備考 (2件)