• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
詳細検索

絞り込み条件

絞り込み

研究期間 (開始年度)

-

検索結果: 5件 / 研究者番号: 20505383

表示件数: 
  • 1. 家での暮らしに関する臨床推論力を高める遠隔VR環境を通じた協調学習プログラム

    研究課題

    研究種目

    挑戦的研究(萌芽)

    審査区分 中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
    研究機関 東京大学 (2022-2023)
    国立保健医療科学院 (2021)
    研究代表者

    吉岡 京子 東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 准教授

    研究期間 (年度) 2021-07-09 – 2024-03-31完了
    キーワード 家での暮らし / virtual reality / 教育プログラム / シミュレーション / 臨床推論 / 臨床的推論
    研究開始時の研究の概要 本研究の目的は、臨場感あふれる対象者の家に看護学生が擬似的に訪問し、対象者の「家での暮らし」に関するアセスメント技術を習得するためのリモートシミュレーション教育プログラムを開発することである。本研究は、地域における新型コロナウイルスの感染予防と看護技術の習得という喫緊の課題の同時解決を目指すものであ ...
    研究成果の概要 本研究では、対象者の「家での暮らし」に関する看護学生の臨床推論力を高めるため、Virtual reality(以下、VR。)教材とシミュレーション教育プログラムを開発した。初年度開発したVR教材について、2年目に5人の看護職が内容妥当性を評価し、3人の看護学生が実施可能性を検討した。3年目に本調査と ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (2件 うち国際学会 2件)
  • 2. HIV/AIDS外来看護の再構築とその有効性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 東京都立大学
    研究代表者

    島田 恵 東京都立大学, 人間健康科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2025-03-31交付
    キーワード HIV/AIDS / 外来看護 / 在宅看護 / 慢性疾患 / セルフマネジメント / HIV/AIDS外来看護 / コーディネーターナース
    研究実績の概要 HIV/AIDS患者のセルフマネジメントを支援するための外来看護実践を標準化した「療養支援プロセスVer.1」が作成されて20年以上が経過した。抗HIV療法の進歩に伴い治療ガイドラインは毎年更新され、当初の治療開始基準とは変化している。また、患者の多くは男性同性間性的接触による感染者であり、性的マイ ...
    現在までの達成度 (区分) 3: やや遅れている
    この課題の研究成果物 学会発表 (3件)
  • 3. HIV陽性者へのセクシュアルヘルス支援能力育成を目指した教育プログラムの開発評価

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 基礎看護学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    久野 暢子 (加瀬田暢子 / 加瀬田 暢子) 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 准教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード HIV/AIDS / セクシュアルヘルス支援 / 教育プログラム / リフレクション / HIV陽性者
    研究成果の概要 本研究は、HIV陽性者へのセクシュアルヘルス支援能力育成に向けた看護師用教育プログラムの開発を目的とした。調査の結果、看護師が抱くHIV陽性者へのセクシュアルヘルス支援に関する困難感は、介入の糸口、介入後の評価、対象者の行動変容の難しさなど多岐に渡ることが明らかとなった。セクシュアルヘルス支援の意義 ...
  • 4. 慢性肝炎患者に対する外来看護システムの開発とその有効性の検討

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 臨床看護学
    研究機関 首都大学東京
    研究代表者

    島田 恵 首都大学東京, 人間健康科学研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2016-03-31完了
    キーワード 外来看護 / 慢性疾患 / 肝炎 / 慢性肝炎 / HIV/AIDS看護 / セルフマネジメント / アドヒアランス
    研究成果の概要 慢性肝炎患者調査から、患者の治療継続を支援するには“患者の考える”治療の必要性や生活上の制限を聞き取る必要があることが分かった。また、外来看護師調査からは、患者の相談対応技術や外来システム・連携に課題があることが分かった。そこで、アクティブ・ラーニング形式で外来看護システムについて学ぶ「外来看護師育 ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)
  • 5. 地方都市におけるHIV陽性者への在宅療養支援プログラムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 地域・老年看護学
    研究機関 山口大学
    研究代表者

    久野 暢子 山口大学, 大学院・医学系研究科, 講師

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード HIV/AIDS / 在宅療養支援 / 教育プログラム / HIV / AIDS
    研究概要 本研究は、HIV陽性者への在宅療養支援促進教育プログラムの開発を目的とした。HIV陽性者は高齢化をはじめ、HIV/AIDS以外での健康上の不安も感じている一方、訪問看護側ではHIVケアを身近に感じにくい現状が明らかとなった。HIVケア準備を促進するには、訪問看護師のみならず関連職もHIVケア準備を肯 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)   学会発表 (3件)

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi