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検索結果: 9件 / 研究者番号: 20555289
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1.
親の働き方が子供の学力や心理的発達に及ぼす影響:日本と途上国の比較
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
立命館大学
研究代表者
関 麻衣
立命館大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
働き方
/
学力
/
子供の心理的指標
/
長時間労働
/
出稼ぎ
研究開始時の研究の概要
日本では労働力人口の減少を背景に、女性の就労率と途上国からの出稼ぎを含む移民労働の増加が予測される。日本の労働市場の将来予測を念頭におきつつ、本研究ではまず日本のデータを用いて母親の長時間労働が子供の学力や非認知能力へ与える効果について分析する。その際に親子関係などのぺアレンティングの質などがもたら
...
2.
トルコにおけるシリア人難民の社会資本形成に関する学際的な研究
研究課題
研究種目
国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
審査区分
中区分7:経済学、経営学およびその関連分野
研究機関
福岡大学
(2022)
山口大学
(2021)
研究代表者
AKKEMIK KUCUKALI
福岡大学, 商学部, 教授
研究期間 (年度)
2021-10-07 – 2025-03-31
交付
キーワード
Turkey
/
Syria
/
refugees
/
social capital
/
Social capital
/
Refugees
研究開始時の研究の概要
After the breakout of the civil war in Syria in 2011, Turkey faced a serious refugee exodus. After a decade, the population of refugees rose to 4 mill
...
研究実績の概要
The project team in Japan has gathered face to face twice in Tokyo and regularly online to discuss research progress. We have outlined ideas for resea
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件)
3.
日本農業・農村の20年-長期パネルデータと疑似実験デザインによるアプローチ-
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
明治大学
研究代表者
藤栄 剛
明治大学, 農学部, 専任教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
パネルデータ
/
疑似実験デザイン
/
農業・農村
/
ミクロデータ
/
インパクト評価
研究開始時の研究の概要
本研究では、大規模なミクロ・パネルデータを用いて、疑似実験デザインなどの手法によって因果関係の識別精度を高めつつ、各研究者が農業・農村の動態解明や政策評価を含む多様な実証研究を行う。利用するデータは、主に『農林業センサス』、『農業経営統計調査』や『集落営農実態調査』の個票パネルデータである。また、必
...
研究実績の概要
本年度は、各研究者が日本農業・農村に関わる多様かつ重要な課題について、「農林業センサス」をはじめとする個票パネルデータを用いて、分析に取り組んだ。中山間地域直接支払制度、集落営農による農地集積の成立条件等をはじめとする本研究課題の成果の一部を図書として取りまとめ、2022年1月に発刊した。また、関連
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (4件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
4.
心理的特性が防災・災害復興に及ぼす影響
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分07040:経済政策関連
研究機関
東京大学
研究代表者
庄司 匡宏
東京大学, 社会科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
新型コロナウィルス
/
途上国
/
災害
/
非認知能力
/
人身売買
/
災害復興
/
防災
/
自然災害
研究開始時の研究の概要
本研究の目的は、個人の性格や非認知能力といった「心理的特性」の個人差によって、被災地における復興格差の発生メカニズムを解明することである。これにより、防災・復興支援における望ましい政策のデザインを追究する。この目的を実現するため、本研究では6本の論文を執筆する。本研究の特色は、(1)心理学・社会学・
...
研究実績の概要
今年度は計3本の論文が査読付き英文学術雑誌から採択された。Shoji, M. (2022) “Gendered Effects of Early Childhood Weather Shocks on Locus of Control: Evidence from 28 Agricultural C
...
現在までの達成度 (区分)
1: 当初の計画以上に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (19件 うち査読あり 18件、オープンアクセス 6件) 学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)
5.
農業統計ミクロ・パネルデータの高度利用の展開方向と普及手法に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分41010:食料農業経済関連
研究機関
京都大学
研究代表者
吉田 嘉雄
京都大学, 学術情報メディアセンター, 研究員
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
ミクロデータ
/
二次的利用
/
農林水産統計
/
公的統計
/
二次利用
研究成果の概要
本研究の目的は、公的農業統計の高度利用にむけ、今後の展開方向と普及手法について検討を行うことである。本研究では、公的農業統計の高度利用に向け、既存の二次的利用の動向を整理するとともに、高度利用の一つとしてパネルデータの構築を提示し、パネルデータ構築のための客体接続と各年次の共通調査項目の整理を行った
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (25件 うち国際学会 2件、招待講演 2件) 図書 (4件)
6.
わが国農業・農村のダイナミズムと政策評価:ミクロデータによる実証研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
経営・経済農学
研究機関
明治大学
研究代表者
藤栄 剛
明治大学, 農学部, 専任准教授
研究期間 (年度)
2017-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
政策評価
/
ミクロデータ
/
農業・農村政策
/
農業経済学
/
経済政策
/
政策研究
/
農業政策
研究成果の概要
わが国の農業・農村政策について,定量的なエビデンスやEvidence based Policy Makingに結びつく実証研究は乏しい状況にあった。そこで本研究では,農林水産統計の個票ミクロデータを用いて,農業構造・経営政策や農業環境政策の評価ならびに農業・農村の動態把握を行った。そして,農業経営の
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 9件、オープンアクセス 7件) 学会発表 (19件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (2件)
7.
ソーシャルキャピタルの形成と減退: 被災地の家計データおよび心理実験を用いた検証
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
経済政策
研究機関
成城大学
研究代表者
庄司 匡宏
成城大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
自然災害
/
ソーシャルキャピタル
/
社会的選好
/
コミュニティ
/
信頼
/
犯罪
/
人身売買
/
社会的孤立
/
経済政策
/
実験系心理学
研究成果の概要
本研究は、大規模災害時に人々の信頼や規範が形成、減退する変動メカニズムを解明することを目的とした。これにより、被災地において治安の悪化や協調行動が促されるメカニズムを実験、実証的に示した。また、災害時におけるコミュニティや教育機関の役割も分析した。これらの知見は、学術雑誌だけでなく国際機関や一般向け
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち国際共著 2件、査読あり 10件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (29件 うち国際学会 12件、招待講演 3件)
8.
途上国の災害復興における社会規範とソーシャルビジネスの役割
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
成城大学
研究代表者
庄司 匡宏
成城大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
東日本大震災
/
社会的孤立
/
雇用
/
近隣効果
/
バングラデシュ
/
犯罪
/
サイクロン
/
信頼形成
/
震災復興
/
福島県
/
主観的幸福度
/
自然災害
研究成果の概要
本研究では、以下の二つの点を明らかにすることを目的とした。第一に、被災地における社会関係資本の形成・減退が起こるメカニズムを明らかにすることである。第二に、被災地コミュニティの社会規範が災害復興にもたらす影響を明らかにすることである。これらの研究目的を達成するため、本研究では、バングラデシュのサイク
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件) 学会発表 (21件 うち国際学会 6件、招待講演 9件) 備考 (2件)
9.
途上国のマクロショックに対するセーフティネットの課題
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
経済政策
研究機関
成城大学
研究代表者
庄司 匡宏
成城大学, 経済学部, 准教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
経済発展
/
自然災害
/
社会関係資本
/
マイクロファイナンス
/
途上国
/
セーフティネット
/
大規模自然災害
/
実験経済学
/
行動経済学
/
犯罪
研究概要
本研究の目的は、大規模災害時においても有効となる、望ましいセーフティネットの構造を追究することである。そこで、途上国や我が国における災害が被災者に与えた影響や、災害時における政府・NGOの役割を分析した。本研究では、独自の家計調査や経済実験データを用いて、以下の研究成果を得た。第一に、災害が人々の生
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 5件) 学会発表 (34件 うち招待講演 6件) 図書 (2件)