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検索結果: 8件 / 研究者番号: 20713134

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  • 1. 英語スピーキングにおける表現方略の習得を目的とした学習支援システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    審査区分 小区分09070:教育工学関連
    研究機関 大阪大学
    研究代表者

    仲谷 佳恵 大阪大学, スチューデント・ライフサイクルサポートセンター, 准教授

    研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2029-03-31交付
    キーワード 教育工学 / 教授学習支援システム / 第二言語習得 / スピーキング
    研究開始時の研究の概要 英語学習者が「言いたい内容を表現する際に適切な語彙・表現をすぐに思いつかない」場面はたびたび起こり得る障壁である。そうした場面において,「言いたい内容をできる限り英語で表現する」ために必要なスキルとして,方略的能力がある。本研究ではその中でも,特に「表現する」際に必要な3つの表現方略(置き換え・説明 ...
  • 2. ICTを活用した「思考・判断・表現」と「学びに向かう力」の育成・評価メソッドの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09070:教育工学関連
    研究機関 関西学院大学
    研究代表者

    時任 隼平 関西学院大学, 高等教育推進センター, 教授

    研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31交付
    キーワード 思考・判断・表現力 / 学びに向かう力 / ICT活用 / 育成・評価メソッド
    研究開始時の研究の概要 本研究課題のテーマは,中等教育におけるICTを活用した「思考・判断・表現力」及び「学びに向かう力」の育成と評価メソッドの開発である.ペーパーテストでは測ることの困難な多様な資質・能力の育成が求められる昨今の学校教育において,生徒が長期間かけて取り組むパフォーマンス課題などが盛んに行われているものの, ...
  • 3. 教科教育の探究活動における主体的・対話的で深い学びを促すeポートフォリオの活用

    研究課題

    研究種目

    若手研究

    審査区分 小区分09070:教育工学関連
    研究機関 関西学院大学
    研究代表者

    時任 隼平 関西学院大学, 高等教育推進センター, 教授

    研究期間 (年度) 2020-04-01 – 2024-03-31完了
    キーワード 主体的・対話的で深い学び / 探究活動 / ポートフォリオ / 観点別評価 / 学校文化 / 習得・活用・探究 / 教科教育 / eポートフォリオ / 高等学校教育 / 質的研究 / 探究的な学び / 省察
    研究開始時の研究の概要 本研究では社会構成主義の観点から探究活動を捉え,研究の目的を,「教科教育で取り組む探究活動において生徒の主体的・対話的で学びを促すためのeポートフォリオの活用原則を明らかにする」に設定した.高等学校で新設された理数探究及び古典探究の授業を事例とした調査を実施し,どのような主体的・対話的で深い学びが生 ...
    研究成果の概要 本研究の目的は,探究活動を通して主体的・対話的で深い学びの育成に向けて,eポートフォリオ利用との関連性を明らかにすることである.調査の結果,eポートフォリオ利用の前提となる観点別評価への理解を促す必要性や,新たに得たそれらに関する知見を校内で活用・普及するには社会文化的な環境について留意する必要性が ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件)   学会発表 (10件)
  • 4. 経験学習の視点から集合研修の転移を目指す教師用アクションプランシートの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    審査区分 小区分09070:教育工学関連
    研究機関 大阪教育大学
    研究代表者

    寺嶋 浩介 大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2018-04-01 – 2021-03-31完了
    キーワード 教員研修 / 集合研修 / 研修転移 / 教師教育 / 経験学習 / リフレクション / 教師
    研究成果の概要 本研究では,教師が集合研修の成果を校内で転移させられるように,その実態を明らかにし,支援方策を考えようとした。 まず,研修転移モデルを構築し,具体事例を通してモデルにおける要因がどのように機能しているのかを検討した。インタビューをもとに仮モデルを作成 し,それを検証するために,8名の教員に対す ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (6件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 2件)   学会発表 (7件)   図書 (2件)
  • 5. 社会文化的アプローチによる国際教育協力の学習環境デザイン

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 教育社会学
    研究機関 関西大学
    研究代表者

    久保田 賢一 関西大学, 総合情報学部, 教授

    研究期間 (年度) 2017-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 教育開発 / 社会文化的アプローチ / 学習環境デザイン / 質的研究 / 教育工学 / 開発コミュニケーション / 教育文化 / 協働による教育開発 / プロジェクト学習
    研究成果の概要 本研究課題では,フィリピン,パレスチナ,カンボジア,ベトナム等の開発途上国における教育開発の事例を調査し,日本が開発途上国に対して教育支援をする際の関わり方について考察した.その結果,教師と児童生徒のパワーバランスや地域間にある教育環境の差,教師の努力に依存する傾向にある学校体制,教育技術を教育政策 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (8件)   雑誌論文 (14件 うち国際共著 3件、オープンアクセス 5件、査読あり 4件)   学会発表 (20件 うち国際学会 3件、招待講演 1件)   図書 (7件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 6. 参加型デザインモデルに基づいたテレプレゼンスロボットによる学習支援環境の開発

    研究課題

    研究種目

    挑戦的萌芽研究

    研究分野 教育工学
    研究機関 明治大学
    研究代表者

    岸 磨貴子 明治大学, 国際日本学部, 専任准教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード ロボット / 学習環境デザイン / 特別支援教育 / 難民 / パフォーマンス心理学 / ICT / 特別支援学校 / トルコ / 高大連携 / 異文化間教育 / 分身型ロボット / 学習支援 / 肢体不自由 / 遠隔テレコミュニケーションロボット / 難民教育 / テレプレゼンスロボット / 参加型デザイン / コミュニケーション
    研究成果の概要 本研究では,特別支援学校に在籍する肢体不自由児の学習支援を目的としたテレプレゼンスロボット導入の事例を通して,肢体不自由児のコミュニケーションを支援するための学習環境モデルを開発した.操作者である肢体不自由児の身体的動作を代替する人型ロボットを活用した.本研究では,参加型デザインに基づき,肢体不自由 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (8件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (8件 うち国際学会 2件)   備考 (6件)
  • 7. 教師の「学び続ける力」の向上を支援するためのデジタル教科書の開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 教育工学
    研究機関 大阪教育大学
    研究代表者

    寺嶋 浩介 大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 准教授

    研究期間 (年度) 2015-04-01 – 2018-03-31完了
    キーワード 教師教育 / 経験学習 / 現職教員 / デジタル教材 / スクールミドル / 複線径路等至性アプローチ / 学び続ける教師 / リフレクション / 複線径路等至性アプローチ / 学び続ける力 / 専門職 / 教員免許状更新講習 / 現職教育 / 省察
    研究成果の概要 政策等で提言されている教師の「学び続ける力」を「経験学習力」(松尾 2011)の向上ととらえ,教職についての省察を促すための教師用デジタル教材を開発 した。基礎調査やパイロット実践に基づき,「経験から学ぶ教師」と「学び,変えられる教師」という2章からなる教材構成とした。各節において,振り返りを促すた ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (9件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件、謝辞記載あり 2件)   学会発表 (6件 うち国際学会 1件、招待講演 2件)   図書 (2件)
  • 8. 高等教育におけるサービスラーニングが地域社会に与える影響とその要因に関する研究

    研究課題

    研究種目

    研究活動スタート支援

    研究分野 教育工学
    研究機関 山形大学
    研究代表者

    時任 隼平 山形大学, 小白川キャンパス, 講師

    研究期間 (年度) 2013-08-30 – 2015-03-31完了
    キーワード サービスラーニング / 受け入れ地域への影響 / 高等教育 / 過疎地域 / 地域愛着 / 重回帰分析 / M-GTA / フィールドワーク / 地域住民による受け入れ / 地域への影響
    研究成果の概要 本研究の目的は,大学によるサービスラーニングが地域社会に与える影響とその要因を明らかにする事である.山形大学で実施されているサービスラーニングを取り上げ,受け入れる地域住民を対象に調査を実施した. ...
    この課題の研究成果物 学会発表 (1件)

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