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検索結果: 14件 / 研究者番号: 30136973
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1.
介護安全に向けた多職種連携教育-ポジティブアプローチによる組織支援モデルの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
愛知医科大学
研究代表者
山本 恵美子
愛知医科大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
多職種連携
/
医療安全
/
組織開発
/
介護施設
/
ポジティブ心理学
研究開始時の研究の概要
社会の重点課題となっている介護人材の確保に向け、職場のワークエンゲージメントを高めて介護人材の定着と質の向上を促す組織支援モデルを開発し、ポジティブ心理学を活用した介入研究を行う。本研究は、介護分野の多職種を対象に、①ポジティブ心理学の手法で「強み」と「感謝」を高める介入として「多職種連携ポジティブ
...
2.
外国人ケア労働者と日本人の協働文化を築く異文化ケア現場のポジティブ教育の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58080:高齢者看護学および地域看護学関連
研究機関
梅花女子大学
研究代表者
畠中 香織
梅花女子大学, 看護保健学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
在日外国人ケア労働者
/
協働文化
/
異文化間ポジティブ教育
研究開始時の研究の概要
本研究の目的:在日外国人ケア労働者と日本人職員の両集団を対象に、以下を行う。①ポジティブ心理学の手法を用い「協働文化」ができていく中で生じる課題に対し、問題予防と強みの創造の両側からアプローチする「異文化間ポジティブ教育」を開発し実践する。②現場で「協働文化」を評価・活用できる「協働文化アセスメント
...
3.
ポジティブ心理学介入による主体的で継続的な防災行動の促進
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
豊沢 純子
大阪教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
Awe
/
防災
/
ポジティブ心理学
研究開始時の研究の概要
ポジティブ心理学のAwe(畏敬)および人生の意味(MIL)研究の過去の知見に基づいて、防災を「我が事」と考えるための防災教育を大学で行い、大学生の主体的で継続的な防災行動が促されるかを検討する。自然の威力や壮大さを喚起する素材を見ることによって防災の認知的枠組みが拡張し、自分にとっての防災の意味を考
...
4.
複数の強みを組み合わせるポジティブ心理学介入の実践
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10030:臨床心理学関連
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
島井 哲志
関西福祉科学大学, 心理科学部, 教授
研究期間 (年度)
2022-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
ポジティブ心理学
/
人格的強み
/
マルチコンポネント
/
介入実践
/
ファシリテータ養成
研究開始時の研究の概要
ポジティブ心理学は、近年ポジティブ心理学的介入の応用研究へと発展してきた。そのメタ分析では認知行動療法に近い効果量を示すとしているものもある。しかし、これまでの介入法は、強みの異なる年齢層や集団にあわせた実践として検討されていない。本研究は、複数の強みを用いたポジティブ心理学介入(PPI)の開発と効
...
研究実績の概要
ポジティブ心理学の中核の一つといえる人格的強みの研究は第二段階に入ったと考えられる。これまで、測定ツールとしては、クリス・ピーターソンが開発し、我々も日本版を開発したVIA-IS尺度に限定されてきた。しかし、その時代は終わり、より多様な尺度が開発され、また、個々の特定の強みの研究が発展してきたことに
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件) 学会発表 (10件 うち国際学会 3件、招待講演 5件) 備考 (1件)
5.
連携と継続を促すポジティブな防災教育の展開-共助のための自助の学習-
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分10020:教育心理学関連
研究機関
大阪教育大学
研究代表者
豊沢 純子
大阪教育大学, 教育学部, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
防災教育
/
強み介入
/
ポジティブ心理学
/
人格的強み
/
防災行動
/
強みカルタ
/
教育心理学
研究開始時の研究の概要
本研究は、ポジティブ心理学の知見に基づき、連携と継続を促すことのできる防災教育を提案する。従来の防災教育は、災害がもたらすネガティブな側面に注目することが多かったが、ポジティブ心理学は、人が持つポジティブな強みに注目する。ポジティブ心理学の知見に基づく介入は、視野を広げ、思考を柔軟にし、他者との相互
...
研究成果の概要
本研究は、ポジティブ心理学の人格的強み研究の知見に基づき、参加者が強みを認識し、防災への活用感を高くする教育を行うことによって防災行動を増加させることができるかを検討した。強みの活用法を理解するための教材として、防災強みカルタ(紙媒体、オンライン版)を開発し、カルタの活用および他者との交流の中で段階
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 1件)
6.
ポジティブ心理学介入の効果検証システムの構築
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
島井 哲志
関西福祉科学大学, 心理科学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
ポジティブ心理学
/
強み
/
幸福
/
ウェルビーイング
/
介入
/
エビデンス
/
介入研究
/
ファシリテータ養成
/
科学的エビデンス
/
幸福感
/
人生の意義
/
エンゲイジメント
/
介入プログラム
研究成果の概要
ポジティブ心理学による介入を実証的に検証するための基盤を形成することをめざして活動した。すなわち、ファシリテータ養成のための教材(強みカルタなど)の製作、ポジティブ心理学のワークブック(「ポジティブ心理学を味わう、北大路書房)の翻訳や関連の書籍出版(「ポジティブ精神医学」金剛出版; 保健と健康の心理
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (22件 うち国際共著 2件、査読あり 12件、オープンアクセス 11件、謝辞記載あり 2件) 学会発表 (31件 うち国際学会 9件、招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (2件)
7.
外傷後成長(PTD)の形成に関わる要因の実証的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
臨床心理学
研究機関
関西福祉科学大学
研究代表者
山田 冨美雄
関西福祉科学大学, 心理科学部, 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
災害心理学
/
PTSD
/
PTG
/
レジリエンス
/
ソーシャルサポート
/
震災
/
地震災害
/
災害後の体験
/
幸福感
/
PTD
/
主観的幸福感
/
PTGI-j
/
阪神淡路大震災
/
自己効力感
/
楽観性
/
PTG尺度
/
外傷後成長質問紙
/
PTG尺度の標準化
/
被災体験とPTG
研究成果の概要
本研究の目的は、災害後の辛い体験を乗り越えた後、よりよく成長を遂げる事例(PTG)がどのように成立するかを検討することであった。地震災害後のPTGを定量化する指標の開発が第一の課題であった。次に、災害直後のPTSD症状との関係、被災後の様々な体験、および性格因子について検討することであった。3つのW
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (15件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 図書 (4件) 備考 (1件)
8.
健康な食を育成するためのメディアリテラシー教育の基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
日本赤十字豊田看護大学
研究代表者
島井 哲志
日本赤十字豊田看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
健康心理学
/
食行動
/
健康教育
/
ボディイメージ
/
やせ願望
/
メディアリテラシー
/
青少年
/
学校保健
/
健康リスク行動
/
ダイエット
研究概要
日本の若年女性のやせ志向に対するメディアの影響について、国内外の情報を収集し、関連する要因を検討して、食のメディアリテラシー教育の基礎的資料を提供した。主要な成果は、(1)体型不満のスクリーニング用尺度を開発し、それを用いて、日本の青年女子に体型不満が蔓延していることを確認した。(2)ボディイメージ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 2件) 学会発表 (10件) 図書 (3件)
9.
成人を対象とした臨床健康心理学的アセスメント・ツールの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
臨床心理学
研究機関
早稲田大学
(2007-2008)
神戸女学院大学
(2006)
研究代表者
山崎 久美子
(2007-2008)
早稲田大, 人間科学学術院, 教授
島井 哲志
(2006)
神戸女学院大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
2006 – 2008
完了
キーワード
健康に関連した心理的特性
/
測定
/
項目
/
予備調査
/
臨床健康心理学
/
アセスメント
/
成人用ツール
/
リスク・ファクター
/
抑うつ
/
アレキシサイミア
/
レジリエンス
/
敵意・攻撃性
研究概要
[目的]身体的疾患のリスク・ファクター(あるいは、その対概念としてのプロテクティブ・ファクター)となりうる心理学的な特性に関する研究は、健康心理学の主要な研究テーマとなっている。そこで、そのような心理学的な特性を実際の臨床やさまざまな研究用として簡便にアセスメントするためのツールを開発することを目標
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件) 学会発表 (7件) 図書 (1件) 備考 (1件)
10.
ライフスキル形成を基礎とする総合的健康教育プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
教科教育
研究機関
神戸大学
研究代表者
石川 哲也
神戸大学, 発達科学部, 教授
研究期間 (年度)
1999 – 2001
完了
キーワード
ライフスキル
/
危険行動
/
健康教育
/
青少年
研究概要
本研究の目的は,青少年の危険行動を防止するプログラム開発のために,青少年のライフスキルと健康関連行動との関係を明らかにすることである。調査は,全国から無作為に抽出した小学校22校,中学校16校,高等学校26校の小学校5年生〜高等学校3年生5,636人を対象として,2000年11月から2001年2にか
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (36件)
11.
諸外国におけるライフスキル教育に関する調査研究
研究課題
研究種目
国際学術研究
研究分野
教育学
研究機関
兵庫教育大学
研究代表者
勝野 眞吾
兵庫教育大学, 学校教育学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ライフスキル
/
健康教育
/
学校
/
国際比較
/
セルフ・エスティーム
/
健康行動
研究概要
本研究は,欧米のライフスキル教育の理論と実際について調査し,わが国への適用に資することを目的とした.平成9,10年の2年間にわたり,アメリカ合衆国,欧州(イギリス,フランス.スイス・WHO)およびオーストラリアにおけるライフスキル教育プログラムについて調査を行うとともに関連資料を収集分析し,以下の成
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (21件)
12.
災害後の罪悪感経験とストレス状態の健康心理学的研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
教育・社会系心理学
研究機関
神戸女学院大学
研究代表者
島井 哲志
神戸女学院大学, 人間科学部, 教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
自然災害
/
ストレス
/
健康心理学
/
罪悪感
/
記憶
/
感情
/
PTSD
/
喪失
/
災害
研究概要
阪神大震災は、地震の規模だけでなく、多くの人たちを深刻な事件の当事者とした、大規模な都市型の災害であったことが特徴であった。ここでは、親しい者との別離や、親しんでいたものの喪失、自分自身の怪我や恐怖体験によって起こる社会的感情のうち、罪悪感に注目して、それが、ストレス状態とどのように関連しているのか
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (29件)
13.
環境音に対する回避反応の分析
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
実験系心理学
研究機関
福島県立医科大学
研究代表者
島井 哲志
福島県立医科大学, 医学部, 講師
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
環境音
/
アメニティ
/
騒音
/
回避反応
/
情緒反応
研究概要
健康な男女学生を被験者として、はじめに、オージオメータを用いて、聴力の正常であることを確認し、実験を開始した。被験者には、実験の目的、手続き、危険性、および、資料の守秘について、文書を用いて説明を実施し、実験参加の同意を得た。
14.
有機溶剤に暴露された動物の摂食・摂水・移動行動の長期観察
研究課題
研究種目
一般研究(C)
研究分野
衛生学
研究機関
札幌医科大学
(1988)
福島県立医科大学
(1986-1987)
研究代表者
鈴木 秀吉
福島県立医科大学, 衛生学, 助教授
研究期間 (年度)
1986 – 1988
完了
キーワード
有機溶剤
/
急性影響
/
動物実験
/
摂食
/
摂水
/
自発行動
/
ビデオカメラ
/
メチルクロロホルム
/
赤外線センサー
/
トリクロルエチレン
/
テトラクロルエチレン
/
キシレン
/
ベンゼン
/
摂食行動
/
摂水行動
/
ガス暴露
研究概要
ビデオ映像の分析結果、1.興奮性では、1)トリクロロエチレン(TCE)は最も興奮性が高かった。2)キシレンは初期の興奮とそれに次ぐ抑制傾向があった。3)パークロロエチレン(PCE)はキシレンに似ているが、抑制傾向がキシレン(X)より強い傾向であった。4)ベンゼン(B)は興奮傾向がほとんどなくつ、抑制
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (11件)