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検索結果: 36件 / 研究者番号: 30163497

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  • 1. 対中依存構造化と中台のナショナリズム―ポスト馬英九期台湾の国際政治経済学―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    松田 康博 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 台湾 / 中国 / 中台関係 / 安全保障 / 相互依存 / ナショナリズム / アイデンティティ / 選挙 / 東アジア / 東アジア国際関係 / 経済依存
    研究成果の概要 本研究の成果は、1996年の蔡英文政権成立以降、脆弱な基盤の上に成立していた中台間の「和解なき安定」が崩壊し、徐々に中台双方がナショナリズムをぶつけ合うプロセスを明らかにしたことである。第1に、中国は、台湾の経済的対中依存を国民党支持や統一支持に転換することに失敗した上、ほとんど効果のない小規模の対 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (1件)   雑誌論文 (60件 うち査読あり 13件、オープンアクセス 32件)   学会発表 (111件 うち国際学会 61件、招待講演 56件)   図書 (32件)   備考 (10件)   学会・シンポジウム開催 (1件)
  • 2. 対中関係のアジア間比較:4要因モデルからのアプローチ

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    高原 明生 東京大学, 大学院公共政策学連携研究部・教育部, 教授

    研究期間 (年度) 2016-04-01 – 2020-03-31完了
    キーワード 政治学 / 現代中国研究 / 地域研究 / 政策過程 / 国際関係論 / 国際関係 / 二国間関係 / 現代中国
    研究成果の概要 1)国内政治、2)経済利益、3)国際環境および安全保障、そして4)国民の感情、認識、アイデンティティという四つの要因から、アジア諸国の対中二国間関係を分析し、比較することを通して、それぞれの対中関係の特徴のみならず、対象国の政治経済社会と外交に関する理解を深めることができた。 ...
    この課題の研究成果物 国際共同研究 (24件)   雑誌論文 (65件 うち国際共著 1件、査読あり 13件、オープンアクセス 12件)   学会発表 (129件 うち国際学会 69件、招待講演 86件)   図書 (39件)   学会・シンポジウム開催 (10件)
  • 3. 和解なき安定―民主成熟期台湾の国際政治経済学―

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    松田 康博 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2017-03-31完了
    キーワード 中台関係 / 台湾 / 中国 / 相互依存 / 馬英九 / 胡錦濤 / 習近平 / 日台関係 / 日中関係 / 東アジア国際関係
    研究成果の概要 本研究の成果としては、中台間の「和解なき安定」が極めて脆弱な基盤の上に成立していたことを明らかにしたことである。第1に、中台間の安定を保障する「1992年コンセンサス」は、台湾内部で反対論が強く、また中台間でも解釈が異なるガラス細工であった。第2に、中台間の安定がもたらす経済的利益が、台湾住民に公正 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (52件 うち国際共著 1件、査読あり 15件、謝辞記載あり 1件、オープンアクセス 6件)   学会発表 (82件 うち国際学会 20件、招待講演 50件)   図書 (15件)   備考 (7件)
  • 4. 中国の台頭と東アジアにおける地域協力枠組み発展の政治過程

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    田中 明彦 東京大学, 東洋文化研究所, 委嘱教授

    研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31完了
    キーワード 政治学 / 東アジア / 国際政治 / 地域主義 / 地域協力 / 中国 / 地域統合
    研究成果の概要 中国の経済成長は着実に中国の対外行動に影響をあたえており、経済規模が大きくなるとともに、強硬的な失地回復的な行動と協調的行動の両者が生み出されている。強硬行動と協調行動のいずれが強くでるかは、指導者の戦略認識とともに国内政治に影響される。ASEAN+3や東アジアサミットなどの東アジアの地域協力の枠組 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (27件 うち査読あり 7件)   学会発表 (32件 うち招待講演 27件)   図書 (32件)   備考 (3件)
  • 5. 繁栄と自立のディレンマ - ポスト民主化台湾の国際政治経済学

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    松田 康博 東京大学, 大学院・情報学環, 教授

    研究期間 (年度) 2010 – 2012完了
    キーワード 外交史・国際関係史 / 台湾 / 中国 / 中台関係 / 相互依存 / 経済安全保障
    研究概要 本研究は馬英九総統(台湾)と胡錦濤主席(中国)時期の中台関係の主要な政治・経済トレンドを明らかにした。馬総統が中国大陸との関係を安定化させたことにより、中台の経済関係は急速に緊密化し、台湾の対中国経済依存度は急上昇した。他方で、台湾における台湾人アイデンティティは、中台の接触が増大したことでかえって ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (65件 うち査読あり 20件)   学会発表 (68件 うち招待講演 2件)   図書 (40件)   備考 (6件)
  • 6. 東アジアにおける地域協力枠組み発展の政治過程

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    田中 明彦 東京大学, 大学院・情報学環, 教授

    研究期間 (年度) 2009 – 2011完了
    キーワード 政治学 / 東アジア / 国際政治 / 地域主義 / 地域協力
    研究概要 第1の目的であった東アジアにおける地域協力枠組み成立と発展に関する基礎的情報をできるだけ詳細記録することについては、3年間で国内外の約10ヵ国以上に出張し、約70名からの聞き取り調査を行った。そのうちインタビュー記録の許可を得た50人分のインタビュー記録を作成し、ワーキングペーパーとしてまとめた。 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (34件 うち査読あり 4件)   学会発表 (24件)   図書 (32件)   備考 (4件)
  • 7. アジアの普通の人々の日常生活に関する大量データの理論的実証的研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 政治学
    研究機関 新潟県立大学
    研究代表者

    猪口 孝 新潟県立大学, その他, 学長

    研究期間 (年度) 2009 – 2012完了
    キーワード 政治理論 / 世論調査 / 生活の質 / 健康 / 信頼 / アイデンティティ- / 満足 / 政治志向 / アジア・バロメーター / アジア人の日常生活 / 大量データ / 信頼と信任 / 国際政治 / アジア / 日常生活 / 新中産階級 / 社会資本 / 国際親近度
    研究概要 アジア・バロメーターは膨大な生活の質を中軸としたデータをアジア三十一カ国の世論調査を基にしたものであるが、成果はさまざまな視点から面接して得られた反応を分析と総合がその仕事の大部を占める。すでに2005年以降から分析・総合を進めてきたが、作業が膨大になり、2012年まで優にかかった。生活の質について ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (26件 うち査読あり 22件)   学会発表 (8件)   図書 (29件)   備考 (4件)
  • 8. ASEAN新規加盟国の「中進国」ベトナムと地域統合-日越関係を視野に入れて

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 地域研究
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    古田 元夫 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード ASEAN / CLMV(ASEAN新規加盟国) / ベトナム / 地域統合 / 大メコン圏 / 東西回廊 / 発展の三角地帯 / 日本の役割
    研究概要 本研究は、ベトナムをはじめとするASEAN新規加盟国の地域統合の動態を、東西回廊など、これら諸国を結ぶ自動車道路を実際に走行して観察しつつ、ベトナムのダナン、バンメトート、ラオスのビエンチャンおよび東京でワークショップを開催して、現地の行政担当者や研究者と意見を交換した。こうした取り組みを通じて、ベ ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (12件 うち査読あり 2件)   学会発表 (4件)   図書 (5件)
  • 9. 新しい安全保障 新世代の脅威と権力分布変動のなかで

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    藤原 帰一 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2010完了
    キーワード 安全保障 / 権力配分 / 領土紛争 / 国際機構 / 地域機構 / 安全保障化 / 非伝統的脅威 / 新しい安全保障
    研究概要 安全保障に関する新たな学術研究の展開を踏まえ、研究重点型大学連合(IARU)安全保障プロジェクト、ならびに五大学安全保障研究プロジェクトの両者における国際共同研究の日本チームとして、(1)新世代の脅威とそれに伴う安全保障リスク概念の変化、(2)国際的権力配分の移動に伴う脅威認識の変化、(3)新安全保 ...
  • 10. マルチエージェントモデルによる国際政治秩序変動の研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 国際関係論
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    山影 進 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2008 – 2011完了
    キーワード 国際秩序 / 社会制度 / シミュレーション技法 / エージェント / 人工社会 / 社会秩序
    研究概要 国際関係論の重要分野である秩序変動の研究を、近年世界的に注目を集めているマルチエージェント技法を用いて行った。理論的観念的なレベルにとどまらず、政府内、住民集団間、国家間等さまざまなレベルの国際関係の事例についての実証研究に用いるためにモデル構築をおこなった。構築したモデルは、具体的な事象について高 ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (25件 うち査読あり 9件)   学会発表 (26件)   図書 (9件)   備考 (6件)
  • 11. アジアバロメーターを通じたアジア人の生活・規範・価値の実証研究

    研究課題

    研究種目

    特別推進研究

    審査区分 人文社会系
    研究機関 中央大学
    研究代表者

    猪口 孝 中央大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 2005 – 2008完了
    キーワード 日常生活 / 世論調査 / 比較研究 / アジア / アイデンティティー / 信頼 / しあわせ / 満足
    研究概要 2008年度調査が完了したことで、世界で初となるアジア29の国と社会に暮らす「普通の人々の日常生活」に関する膨大なデータが出来上がった。29カ国の国別プロファイル分析論文の刊行に加えて、比較政治学、比較社会学、国際関係論、医学などの幅広い学問分野で比較分析が行われ、多くの命題が仮説検証された。これら ...
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (75件 うち査読あり 32件)   学会発表 (24件)   図書 (22件)   備考 (6件)
  • 12. マルチエージェント・シミュレータによる社会秩序変動の研究

    研究課題

    研究種目

    学術創成研究費

    研究機関 東京大学
    研究代表者

    山影 進 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 2003 – 2007完了
    キーワード 国際秩序 / 社会制度 / シミュレーション技法 / エージェント / 人工社会 / MAS / ABS / シュミレーション技法
    研究概要 1. 社会科学研究に相応しいマルチエージェント・シミュレータの開発
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (51件 うち査読あり 11件)   学会発表 (45件)   図書 (14件)   備考 (4件)   文献書誌 (7件)
  • 13. 日本の国際政治学-国際比較の観点から

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 政治学
    研究機関 青山学院大学 (2004-2005)
    東京大学 (2002-2003)
    研究代表者

    山本 吉宣 青山学院大学, 国際政治経済学部, 教授

    研究期間 (年度) 2002 – 2005完了
    キーワード 国際政治学 / 政治学 / 地域研究 / 国際関係 / 政治学理論
    研究概要 本研究は、国際比較の観点から、日本の国際政治学の内容や特質を明らかにしようとするものであった。研究の結論は次のようなものである。
    この課題の研究成果物 雑誌論文 (22件)   図書 (4件)   文献書誌 (13件)
  • 14. 日本の対外政策と東アジア―信頼醸成へ向けた国際共同研究の可能性

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(C)

    研究分野 政治学
    研究機関 慶應義塾大学
    研究代表者

    国分 良成 慶應義塾大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 2001完了
    キーワード 日本外交 / 国際関係 / 東アジア / 中国 / 朝鮮半島 / 東南アジア / 日本国際政治学会
    研究概要 21世紀の日本外交、20世紀の成果と課題に対する冷静な分析のうえに立って、新たに再構成される必要がある。この観点から20世紀の日本外交を振り返ると、われわれは日本外交において、近隣の東アジア諸国との関係構築が不十分であったことに気づく。そこで、わが国最大の国際関係関連の学会である財団法人日本国際政治 ...
  • 15. テキスト・データ分析新手法と結合したシミュレーション・システムの開発

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(B)

    研究分野 政治学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    山影 進 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード シミュレーション / マルチ・エージェント / 囚人のジレンマ / ヴィジュアル・ベーシック / テキストファイル / エージェント.ベースト
    研究概要 社会科学(とくに国際関係論や政策科学を念頭に置いて)の新しい研究方法を開発したい。これが、われわれの長期的目標である。より直接的には、テキストデータ分析新手法と連結が可能なようなシミュレーション技法を開発することがであった。とくに関心を払っていたのは、パソコンの性能の急速な向上と、プログラミングにお ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (30件)
  • 16. アジア太平洋地域の安全保障体制の変容における米国の位置と役割

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究

    審査区分 人文・社会系
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    山本 吉宣 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2002完了
    キーワード 政治学 / アジア太平洋 / 安全保障 / 米国 / 冷戦 / 東南アジア / ラテンアメリカ / 経済安全保障 / 安全保障体制
    研究概要 本年度は、5年間の計画の最後の年度であり、活動の焦点は、研究全体の総括と各研究分担者の研究の取りまとめに当てられた。とくに、平成14年9月に箱根で、二日にわたり、研究分担者全員が参加する研究合宿を行い、各人が研究成果を論文ドラフトとして提出し、相互の議論を行った。研究全体としては、アジア太平洋全体の ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (62件)
  • 17. 南アジアと世界システム

    研究課題

    研究種目

    特定領域研究(A)

    研究機関 大阪外国語大学
    研究代表者

    秋田 茂 大阪外国語大学, 外国語学部, 助教授

    研究期間 (年度) 1998 – 2000完了
    キーワード 世界システム / 南アジア / パクスブリタニカ / パクスアメリャーナ / 冷戦体制 / 脱植民地化 / アメリカの世界戦略 / 工業化 / パリスアメリカーナ / 冷戦の終焉 / パクスアメリカーナ / 二十世紀
    研究概要 1.計画研究、公募研究および研究協力者相互間での緊密な情報交換ネットワークの構築を目標に、研究メンバー全員が5回にわたる定例研究会に参加して、各自の研究テーマをめぐる研究発表と意見交換を行った。1)現代南アジアの構造変動を考察する際に、二十世紀全体をながめた歴史的視点を重視すること、2)第二次世界大 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (51件)
  • 18. アジア・太平洋諸国の対外政策形成・実行過程の比較研究

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 政治学
    研究機関 東京大学
    研究代表者

    田中 明彦 東京大学, 東洋文化研究所, 教授

    研究期間 (年度) 1997 – 1999完了
    キーワード アジア太平洋 / 対外政策 / 政策決定・実行過程 / 外交 / 内政 / 政治文化 / 日本 / 中国 / 韓国 / 北朝鮮 / ベトナム / アジア・太平洋 / 政策決定 / アジア太平洋諸国 / 外交政策
    研究概要 国際社会におけるアジア・太平洋地域の重要性ににもかかわらず、この地域における各国の対外政策の形成過程ならびに実行過程についての研究はあまり進んでいない。日本、アメリカ、中国についての研究をのぞけば、それ以外の諸国については個別の研究もあまり進んでいないし、ましてやそれらの間の比較研究はほとんど手つか ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (143件)
  • 19. 危機の日本外交-1970年代国際変動への対応

    研究課題

    研究種目

    基盤研究(A)

    研究分野 政治学
    研究機関 神戸大学
    研究代表者

    五百籏頭 真 (五百籏頭 眞 / 五百旗頭 真) 神戸大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1997完了
    キーワード 日本外交 / 70年代危機 / 国際関係 / 外交政策 / 危機 / 70年代
    研究概要 本研究は、70年代日本外交の個別ケースを実証的に検証しつつ、それを通して危機への対応や自主外交の展開、さらには外交地平の拡大や外交多重化などの諸相を分析し、70年代の国際変動に対応する日本外交を総合的に解明することを目的とした。米中接近、ドル・ショック、アジア諸国との関係の深化、デタント、サミット外 ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (14件)
  • 20. 中国とアジア太平洋の広域世界

    研究課題

    研究種目

    重点領域研究

    研究機関 南山大学 (1998)
    静岡県立大学 (1996-1997)
    研究代表者

    田中 恭子 南山大学, 法学部, 教授

    研究期間 (年度) 1996 – 1998完了
    キーワード アジア太平洋 / 地域大国 / 外交戦略 / 中国脅威論 / 建設的関与 / 華人ネットワーク / 香港返還 / アジア経済危機 / 地域化 / 地域安保 / 南シナ海 / ハブ / 華人世界 / 中国 / アジア太平洋地域 / 国際関係 / 東南アジア / ASEAN / マレーシア / ベトナム / 華僑・華人
    研究概要 計画研究「中国とアジア太平洋の広域世界」は、研究分担者6名、公募研究者6名、研究協力者2〜3名による共同研究を進めてきた。3年間にあわせて15回の研究会を行い、そのうち2回は領域研究の他の班(中華世界班、社会班)と、1回は特定領域研究「南アジアの構造変動とネットワーク」の世界システム班と合同で開催し ...
    この課題の研究成果物 文献書誌 (54件)
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