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検索結果: 12件 / 研究者番号: 30212971
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1.
革新的カーボン量子ドット蛍光材料の液相合成法の開拓
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2024-04-01 – 2027-03-31
交付
キーワード
蛍光体
/
カーボン
/
量子ドット
/
液相合成
研究開始時の研究の概要
蛍光ピークが単一であり、蛍光ピーク幅が狭く、蛍光ピーク波長が調節可能である蛍光特性を持ち合わせた、環境負荷の少ない炭素を主成分とするカーボン量子ドット(CQD)蛍光材料を作製することを追究する。研究代表者のグループのこれまでの無機化合物量子ドットの液相合成での知見と技術を活かして、高沸点の非水溶媒を
...
2.
カーボンドットの発光特性を制御した先進的な液相合成法の開拓
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分36:無機材料化学、エネルギー関連化学およびその関連分野
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2019-06-28 – 2022-03-31
完了
キーワード
蛍光
/
蛍光ソルバトクロミズム
/
カーボンドット
/
フェニレンジアミン
/
フロログルシノール
/
量子ドット
/
液相合成
/
表面修飾
研究開始時の研究の概要
従来の無機蛍光体の主流は、希土類元素や遷移金属を結晶にドープし、f軌道やd軌道の準位間での遷移を通じて発光するタイプである。近年、バンドギャップで発光し、量子サイズ効果によって粒子径制御で発光色を調整できる量子ドット(QD)が台頭している。しかし、QD材料として、CdSe、InP、CsPbBr3など
...
研究成果の概要
近年、バンドギャップで発光し、量子サイズ効果によって粒子径制御で発光色を調整できる量子ドット(QDs)が台頭している。しかし、QDs材料として、CdSe、InP、CsPbBr3などが開発されているが、毒性や安定性の面で問題がある。このような背景のもと、環境親和性の高い発光材料が求められている。そこで
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 2件) 備考 (2件)
3.
近紫外→可視波長変換量子ドットによる太陽電池性能の向上
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分36010:無機物質および無機材料化学関連
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2021-03-31
完了
キーワード
蛍光体
/
量子ドット
/
波長変換
/
太陽電池
研究成果の概要
太陽電池モジュールでは、部材を紫外光から保護するために、紫外光吸収剤が使用されているので、波長400 nm以下の分光感度が低下している。紫外光吸収剤の代わりに、紫外光を可視光へ変換できる蛍光体を用いれば、太陽電池モジュールの部材を保護するのと同時に、紫外光に対する太陽電池モジュールの分光感度を向上す
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 備考 (2件)
4.
近紫外光→赤色光変換蛍光ナノシートおよびそのコンポジット膜の作製・評価と応用
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
ナノ材料化学
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部(矢上), 教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
蛍光体
/
ナノシート
/
波長変換
/
太陽電池
/
波長変換膜
研究成果の概要
水熱処理によって合成した水酸化物前駆体ナノシートを焼成して、近紫外光照射により赤色に発光するY2O3:Bi3+,Eu3+ナノシートを作製した。ポリエチレンイミンを吸着させて正に帯電したナノシートの分散液を調製した。一定の電圧を印加して透明導電性基板上に電気泳動電着によって蛍光ナノシートを堆積した。さ
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 2件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件 うち国際学会 4件、招待講演 2件) 備考 (2件)
5.
生体親和性蛍光ナノ粒子複合ビーズの創製と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
蛍光ナノ粒子
/
生体親和性
/
複合ビーズ
研究概要
SPG膜乳化法と架橋剤であるトリポリリン酸イオンとの静電的相互作用による架橋法を組み合わせて、キトサンビーズを作製する条件を検討した。次に、緑色に発光するYAG:Ce3+ナノ粒子および赤色に発光するEu3+ドープアパタイトナノ粒子を、キトサンビーズに複合化することを検討した。また、Eu3+ドープアパ
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち招待講演 1件) 備考 (2件)
6.
蛍光・磁性デュアル機能性ナノ粒子複合体の創製と特性評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2010
完了
キーワード
YVO_4:Bi^<3+>,Eu^<3+>
/
ナノ粒子
/
ナノ蛍光体
/
蛍光ビーズ
/
交互吸着
/
PMMA
/
YAG:Ce^<3+>
/
YIG
/
YAG:Ce3+
研究概要
紫外光の励起によって赤色に発光するYVO_4:Bi^<3+>,Eu^<3+>ナノ粒子を静電的な相互作用を用いてPMMAマイクロビーズへ複合化することを検討した。また、青色光の励起によって緑色に発光するYAG:Ce^<3+>ナノ粒子とYAG/YIGコアシェル型磁性ナノ粒子を静電的な相互作用を用いてPM
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (4件 うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
7.
透光性ナノクリスタル蛍光体の創製と波長変換型光学デバイスへの応用
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
ナノクリスタル
/
ナノ蛍光体
/
光物性
/
ディスプレイ
/
固体素子照明
/
LaPO_4:Ce, Tb
/
ZnS : Mn
/
ナノ材料
/
LaPO_4:Ce^<3+>,Tb^<3+>
/
ZnS:Mn^<2+>
/
SiO_2
/
電子・電気材料
研究概要
化学的,熱的安定性を持つLaPO_4にCe^<3+>とTb^<3+>を共ドープすると,Ce^<3+>がd-f許容遷移によって励起され,Ce^<3+>からTb^<3+>ヘエネルギー移動が起こり,f-f禁制遷移による緩和からTb^<3+>が緑色に発光する.LaPO_4:Ce, Tbナノ蛍光体の透明分散液
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (8件)
8.
逆ミセル微小反応場によるハイブリッド型蛍光体ナノ粒子の合成および発光特性
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
複合材料・物性
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2004
完了
キーワード
ZnS:Mn
/
逆ミセル
/
フォトルミネッセンス
/
ナノ蛍光体
/
ナノクリスタル
/
量子ドット
/
シリカ被覆
/
Zns : Mn^<2+>
/
蛍光体
/
ナノ粒子
/
エネルギー移動
研究概要
逆ミセル微小反応場を用いてZnS:Mn^<2+>ナノクリスタル蛍光体をラウリルリン酸(PhosH)、SiO_2および両者によって表面修飾したサンプルを比較し、Mn2+による発光強度が増大する機構を追究した。その結果、ZnS:Mn^<2+>ナノ蛍光体にPhosHまたはSiO_2を修飾すると、量子閉じ込
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件) 文献書誌 (2件)
9.
逆ミセル微小反応場を利用した表面修飾ナノ粒子の合成と発光特性
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
複合材料・物性
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2000 – 2001
完了
キーワード
ZnS:Mn
/
逆ミセル
/
フォトルミネッセンス
/
蛍光体
/
ナノ粒子
/
ナノクリスタル
/
量子ドット
/
エネルギー移動
研究概要
本研究では、界面活性剤によって形成される逆ミセルを微小反応場と利用してZnS:Mnナノクリスタルを合成し、さらにリン酸系界面活性剤PhosHを添加したときのMn^<2+>による発光の強度変化を調べた。ヘプタン/AOT/H_2O系逆ミセル溶液を調製し、同逆ミセル溶液80cm^3に1MZn(CH_3CO
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (4件)
10.
カルボン酸と複合化したマンガンドープ硫化亜鉛微粒子の発光特性を支配する因子
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
複合材料・物性
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部, 講師
研究期間 (年度)
1997 – 1998
完了
キーワード
ナノクリスタル
/
フォトルミネセンス
/
逆ミセル法
/
ZnS:Mn
/
ポリカルボン酸
研究概要
逆ミセルは有機溶媒中における界面活性剤会合コロイドであり、ミセル内部に水を可溶化することでナノサイズのウォーターブールを形成できる。このウォーターブール中に様々な水溶性の反応物質を可溶化することによって、ナノサイズ粒子を合成できる。本年度の研究では、逆ミセルを用いて、Mn^<2+>にZnSをドープし
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
11.
非等方性応力による金属有機配位化合物の磁気特性変化
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
広領域
研究機関
慶應義塾大学
研究代表者
仙名 保
慶應義塾大学, 理工学部, 教授
研究期間 (年度)
1997 – 1999
完了
キーワード
Fe(II) complex compunds
/
Molecular strain
/
Solid state synthesis
/
spin crossover
/
ligand field strain
/
disproportionation of ligands
/
bipyridine
/
phennathroline
/
ピリジル骨格鉄(II)錯体
/
配位子交換反応
/
配位子場安定化
/
対イオン
/
分子結晶
/
混合摩砕
/
メカノケミカル反応
/
錯体固相合成
/
金属有機配位化合物
/
非等方性応力
/
スピンクロスオーバー
/
配位子交換
/
遊星ボールミル
/
有効磁気モーメント
/
ビピリジン
/
フェナントロリン
研究概要
本研究は、一貫して非等方性応力による金属有機配位化合物の歪みに焦点を当て、磁気特性変化を出発点として、配位子交換、錯体の固相合成にまで発展させたものである。得られた成果は(A)分子内の歪みによって直接発現する磁気特性の変化と(B)に関しては、Fe(II)錯体における^1A_<1g>の低スピン状態から
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (50件)
12.
ダブルイオン注入法による強磁性ナノ微粒子分散型シリカガラスの製造と特性評価
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
複合材料・物性
研究機関
慶応義塾大学
研究代表者
磯部 徹彦
慶應義塾大学, 理工学部, 専任講師
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
イオン注入
/
窒化鉄
/
シリカ
/
強磁性共鳴
/
内部転換電子メスバウアー共鳴
研究概要
イオン注入を利用して異なる注入イオン同士を選択的に反応できれば、マトリックス中に化合物が分散したニューコンポジットを合成できる。本研究では窒化鉄の磁気的性質を利用して、シリカガラス中にNとFeを連続してイオン注入した場合に、両者が選択的に反応するかどうかを検討した。シリカガラス(Corning 79
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (1件)