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検索結果: 10件 / 研究者番号: 30363849
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1.
外国人医療におけるプロアクティブコミュニケーションのための統合アプリの開発と検証
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
五十嵐 ゆかり
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2028-03-31
交付
キーワード
外国人医療
/
コミュニケーション
/
アプリケーション
研究開始時の研究の概要
外国人医療で使用されているアプリを調査し、それぞれのアプリの有用性を検証した上で統合して集合体とし、ひとつのアプリにする。出産の各時期にあわせた多様な方法での情報提供や音声通訳や多言語翻訳などの様々な機能をもたせるとともに、外国人当事者と医療者の双方向のコミュニケーションが促進できるアプリの開発を目
...
2.
多言語社会に対応した医療通訳者のためのヘルスコミュニケーション教育プログラム開発
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分02100:外国語教育関連
研究機関
順天堂大学
研究代表者
大野 直子
順天堂大学, 国際教養学部, 准教授
研究期間 (年度)
2023-04-01 – 2026-03-31
交付
キーワード
医療通訳
/
ヘルスコミュニケーション
/
教育プログラム
/
コミュニケーション
/
多言語社会
/
外国人医療
/
医療コミュニケーション
研究開始時の研究の概要
本研究の核心をなす学術的「問い」は『多文化共生社会の一員として適切なコミュニケーションを行う医療通訳者をどう育成するのか,また医療者に医療通訳者との協働をどのように認識してもらうか』である。 そこで,本研究は,多言語共生社会の一員として活躍できる医療通訳者の質保証を目的として,医療通訳者と医療者向け
...
3.
ウィメンズヘルスの視座による産学官連携「プライオリティ・シェルター」の開発と評価
研究課題
研究種目
挑戦的研究(萌芽)
審査区分
中区分58:社会医学、看護学およびその関連分野
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
五十嵐 ゆかり
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2024-03-31
交付
キーワード
自然災害
/
要配慮者
/
妊産婦
/
母子
/
避難所
/
災害看護
/
産学官連携
/
ウィメンズヘルス
/
災害
研究開始時の研究の概要
頻発する自然災害から支援を要する対象者を守るために、既存の受け入れルートや避難所運営方法からの脱却が必要である。そのため、医療系教育機関を対象別という新たな福祉避難所として創設する。医療系教育機関と行政が共同で運営しし、物資は企業から直接受け、ウィメンズヘルスという視点から快適性、安全性に注目した産
...
研究実績の概要
プライオリティ・シェルター開設に向け、まずは支援者側の課題を明らかにするため、文献検討を行った。結果は、「妊婦や母子に特化した避難所の在り方:被災者のニーズと支援者の課題の把握に関する文献検討」というタイトルで総説として日本災害看護学会誌第24巻3号に掲載予定である。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件)
4.
国際移民の統合に関する実証分析と理論的制度設計に基づく地域社会実装研究
研究課題
研究種目
挑戦的研究(開拓)
審査区分
中区分8:社会学およびその関連分野
研究機関
筑波大学
研究代表者
明石 純一
筑波大学, 人文社会系, 教授
研究期間 (年度)
2021-07-09 – 2027-03-31
交付
キーワード
移民の社会統合
/
移民
/
社会統合
/
国際移民
/
社会実装
/
日本
研究開始時の研究の概要
本研究は、国際移民のホスト社会における統合が促される条件を究明する。本研究を構成するのは、第一に、基礎調査(1:法制度整備・公的支援調査、2:経済社会的貢献調査、3:異文化受容性調査)である。第二に、上の調査にもとづく理論的制度設計である。第三に、調査と制度設計にもとづく、生活・教育・就労・意識啓発
...
研究実績の概要
本科研研究の2年目の2022年度は、前年度からの作業を続け、移民の社会統合をテーマとする包括的な日本語及び外国語の文献調査、各メンバーの専門と担当する調査(海外調査、 自治体調査、企業調査、法制度・政策調査等)に応じた個別の事前準備、上記の内容に関連する研究会の開催を行った。コロナで延期していたが、
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (14件 うち査読あり 4件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (14件 うち国際学会 5件、招待講演 5件) 図書 (5件)
5.
周産期医療におけるダイバーシティフレンドリーヘルスケアプログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分58070:生涯発達看護学関連
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
五十嵐 ゆかり
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2023-03-31
交付
キーワード
ダイバーシティ
/
多文化共生
/
外国人
/
教育プログラム
/
周産期
/
プログラム開発
/
評価
研究開始時の研究の概要
外国人への医療提供において、言語の違いによるコミュニションの障壁などの課題から、さまざまなトラブルが起こっており、長年解決には至っていない。そのため本研究は、外国人医療における課題解決を支援し医療の質の向上を目指すことを目的とした医療者向け教育プログラム「ダイバーシティフレンドリーヘルスケアプログラ
...
研究実績の概要
COVID-19の感染拡大により、計画通りに進まなかったe-learningサイトの構築を行った。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
備考 (2件)
6.
医療グローバリズムを醸成するトランスカルチャラルナーシングシミュレーションの開発
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
五十嵐 ゆかり
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2020-03-31
完了
キーワード
多文化共生
/
外国人
/
シミュレーション
/
教育プログラム
/
周産期
/
異文化看護
/
シミュレーション教育
/
プログラム開発
/
プログラム
研究成果の概要
本研究の目的は医療者の外国人対応力の獲得のための『トランスカルチャラル・ナーシング・シミュレーション』の教育プログラム開発であった。プログラムは、主にファーストコンタクトやコミュニケーションのつまづきの改善を目的とし、ケア場面の動画を視聴した後に改善方法を考える演習とした。動画の内容については32名
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うちオープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 図書 (1件) 備考 (1件)
7.
グローバル社会における外国人の健康増進:コミュニティの強みを生かす生活習慣病予防
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
臨床看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
長松 康子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 准教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
グローバル
/
ヘルスプロモーション
/
移民
/
健康問題
/
生活習慣病
/
ハンドブック
/
グローバル社会
/
NCDs
/
在日外国人
/
女性
/
異文化看護
/
慢性病看護学
/
people centered care
/
がん
研究成果の概要
1990年代に移住した多数の外国人労働者で、日本に定住した中高年女性を対象に調査を行ったところ、生活習慣病等の健康リスクを抱えており、ヘルスプロモーションのニーズを有していた。そこで地域の在日外国人女性グループと協働して、グループの特性である相互扶助、問題解決思考、運動嗜好を尊重したヘルスプロモーシ
...
8.
多文化共生の感受性を育む周産期看護者育成プログラムの実施と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
五十嵐 ゆかり
聖路加国際大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
多文化共生
/
外国人
/
周産期
/
教育プログラム
/
看護者
/
評価
/
看護学
研究成果の概要
本研究は、看護者が様々な背景を持つ対象に対応できる「多文化共生の感受性を育む周産期看護者育成プログラムの実施と評価」を行うことであった。研究方法は、第1段階:これまで作成したプログラムを基盤としたプログラム開発、第2段階:本調査、第3段階:研究結果のデータ分析を行い、普及をめざし国内外の学会で公表し
...
この課題の研究成果物
学会発表 (5件 うち国際学会 1件、招待講演 1件) 備考 (1件)
9.
多文化共生社会に望まれる外国人ケアを習得するための周産期看護者教育プログラム
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
生涯発達看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
五十嵐 ゆかり
聖路加国際大学, 看護学部, 准教授
研究期間 (年度)
2011 – 2012
完了
キーワード
多文化共生
/
外国人
/
周産期
/
教育プログラム
/
周産期ケア
/
看護者
/
ケア
研究概要
本研究は、看護者が様々な背景を持つ対象に対応できる「多文化共生社会に望まれる外国人ケアを習得するための周産期看護者教育プログラム」を開発することである。研究方法は、第1段階;基礎調査の分析と国内調査、第2段階;海外調査、第3段階;プログラム試作開発と評価検討、第4段階;プログラムの修正で行った。結果
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (3件 うち査読あり 2件) 学会発表 (3件)
10.
異文化からの人々への妊娠・出産・産褥に対する文化を考慮したケアモデルの開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
臨床看護学
研究機関
神奈川県立保健福祉大学
研究代表者
藤原 ゆかり
神奈川県立保健福祉大学, 看護学科, 助手
研究期間 (年度)
2004 – 2005
完了
キーワード
母性・女性看護学
/
助産学
/
家族看護学
研究概要
本年度は昨年度の成果を踏まえ、異文化からの人々への妊娠・出産・産褥に対する文化を考慮したケアモデルの具現化を目指して、次の通りに研究を計画し実施した。