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検索結果: 3件 / 研究者番号: 30381742
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1.
統語・語用インターフェイスにおける、指標決定メカニズムについての解明
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分02060:言語学関連
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
森田 久司
愛知県立大学, 外国語学部, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
utterance event
/
symbol
/
monster operator
/
logophor
/
perspective
/
point of view
/
indexical shift
/
pivot
/
indexicals
/
long-distance anaphor
/
指標表現
/
敬体
/
丁寧語
/
補助動詞
/
間接引用
/
時制
/
再帰代名詞
/
指標表現 (indexical)
/
視点 (perspective)
/
謙譲語 (honorifics)
/
言語行為 (speech act)
研究成果の概要
本研究では、主に三つのことを達成した。一つ目は、可変指標表現は、従来考えられていたものよりも多くの言語で見られ、日本語の助動詞に見られることを示した。二つ目は、可変指標表現と同一視されがちなlogophor表現との識別方法を確立したこと。最後に、指標表現の変化メカニズムを、当該分野で主に用いられるモ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (4件 うち国際共著 2件、査読あり 3件、オープンアクセス 4件) 学会発表 (7件 うち国際学会 6件、招待講演 1件) 備考 (4件)
2.
文法性判断のずれ及びぶれの発生メカニズムの解明および解消方法(発展)
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
言語学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
森田 久司
愛知県立大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
intervention effects
/
subjacency condition
/
coordination
/
pied-piping
/
alternative semantics
/
question/focus particles
/
conjunction doubling
/
disjunction doubling
/
question particles
/
conjunction (doubling)
/
disjunction (doubling)
/
quantity questions
/
pair-list readings
/
Q-particles
/
perspective
/
logophor
/
wh-question
/
intervention effect
/
indeterminate
/
contrastive focus
/
conjunction
/
disjunction
研究成果の概要
本研究は、先の若手研究(B)『文法性判断のずれ及びぶれの発生メカニズムの解明および解消方法』(課題番号24720181)の発展として行われた。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち国際共著 2件、オープンアクセス 4件、査読あり 3件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (10件 うち国際学会 8件)
3.
文法性判断のずれ及びぶれの発生メカニズムの解明および解消方法
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
言語学
研究機関
愛知県立大学
研究代表者
森田 久司
愛知県立大学, 外国語学部, 准教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2015-03-31
完了
キーワード
wh-question
/
intervention effect
/
pair-list reading
/
multiple wh-question
/
pied-piping
/
quiz question
/
minimal link condition
/
unselective binding
/
WH-question
/
Japanese
/
Sinhala
/
quantity question
/
large-scale pied-piping
/
presupposition
/
wh-island
/
successive-cyclicity
/
WH疑問文
研究成果の概要
本研究では、日本語のインターベンション効果と呼ばれる現象において、なぜ、母語話者間で文法性判断のずれやぶれが生じるのかを統語的な視点から説明を行った。具体例として、以下のものを参照。
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (11件 うち査読あり 7件、オープンアクセス 2件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (9件) 備考 (1件)