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検索結果: 6件 / 研究者番号: 30462899
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1.
ヘテロジニアスなエクサ級スパコンによる遷音速バフェットの高忠実度シミュレーション
研究課題
研究種目
特別研究員奨励費
審査区分
小区分24010:航空宇宙工学関連
研究機関
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
橋本 敦
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 航空技術部門, 主幹研究開発員
研究期間 (年度)
2023-03-08 – 2024-03-31
交付
キーワード
CFD
/
Numerical Simulation
/
Code-generation
/
Compressible Flow
/
Aerospace
/
Supercomputer
研究開始時の研究の概要
In this project, we perform large-scale CFD simulations of transonic airfoil buffet on exa-scale supercomputers. Our aim is to understand the 3D mecha
...
研究実績の概要
During FY2022, Dr Lusher has published 1 journal paper [1] and 2 international and 1 domestic conference papers [2,3,4]. A poster presentation was als
...
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (3件 うち国際共著 1件、査読あり 1件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件、招待講演 1件)
2.
深層強化学習で実現するCFD解析の高速な収束解到達のための途中解制御則の構築
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分24010:航空宇宙工学関連
研究機関
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
金森 正史
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 航空技術部門, 主任研究開発員
研究期間 (年度)
2020-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
数値流体力学
/
深層学習
/
深層強化学習
/
時間積分
研究開始時の研究の概要
流体現象の時間スケールに対して、数値流体力学を安定に進行させるための時間ステップは数オーダー小さく、その結果定常解への収束を達成するには多くの時間発展が必要になる。本研究では、深層強化学習を用いて、早く収束に達するような時間発展の途中解の制御則を構築する。
研究実績の概要
圧縮性数値流体力学(CFD)解析の、特に陰的な時間発展の収束加速を実現すべく、陰的時間発展コード内にパラメータを導入し、深層強化学習技術を用いてそのパラメータの制御則の構築を試みた。今年度は特に、2次元圧縮性Navier-Stokes方程式を対象として、このような加速を実現することが可能か調査した。
現在までの達成度 (区分)
4: 遅れている
3.
先進流体計測が解き明かす後退翼における遷音速バフェットのメカニズム
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
審査区分
中区分24:航空宇宙工学、船舶海洋工学およびその関連分野
研究機関
岡山大学
研究代表者
河内 俊憲
岡山大学, 自然科学学域, 教授
研究期間 (年度)
2018-04-01 – 2022-03-31
完了
キーワード
非定常空気力学
/
先進光学計測
/
高レイノルズ数流れ
/
非定常空力
研究成果の概要
本研究では,航空機の翼を簡素化した後退角付き翼模型を作製し,機体運用限界を決定する翼上面に形成される衝撃波と境界層の干渉現象(バフェット)に着目した風洞実験を行った.本研究では新たに流れの空間情報を15kHz以上で取得可能な可視化装置を開発し,これと壁面情報を5 kHzで取得可能な装置を組み合わせた
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (2件 うち査読あり 1件) 学会発表 (11件 うち国際学会 2件)
4.
双曲型ナビエ・ストークス方程式に基づいた高レイノルズ数遷音速流解析の革新的高速化
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
航空宇宙工学
研究機関
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
研究代表者
橋本 敦
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構, 航空技術部門, 主任研究開発員
研究期間 (年度)
2015-04-01 – 2018-03-31
完了
キーワード
CFD
/
数値流体力学
/
圧縮性流体力学
/
収束加速
/
非構造格子
/
双曲型
/
圧縮成流体力学
研究成果の概要
近年提案された双曲型ナビエ・ストークス方程式に基づいた解析手法を、航空機の数値流体解析に適用する研究である。双曲型の手法を3次元に拡張し、非構造格子流体解析ソルバのFaSTARに組み込んだ。元々のナビエ・ストークス方程式は5本の方程式であるが、双曲型を採用すると、微分量の方程式が増えるため、20本の
...
この課題の研究成果物
学会発表 (3件 うち国際学会 2件)
5.
小型飛行機の離着陸の安全性向上をねらったスペース翼の研究
研究課題
研究種目
挑戦的萌芽研究
研究分野
航空宇宙工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
砂田 茂
大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2013
完了
キーワード
低アスペクト比翼
/
風擾乱
/
小型飛行機
/
アスペクト比
/
マイクロエアービークル
/
コラゲーション
研究概要
小型飛行機は風の影響を受け易く、風擾乱によって安全性を損なう危険性が高い。特に、機速の低い離着陸時に、その危険性が大きい。本研究では、風擾乱に強い翼として(スペース翼改め)スプリット翼を提案し、その性能を確認した。スプリット翼とは、以下の特徴を有する翼である。スパン方向に並んだ複数の低アスペクト比翼
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件) 学会発表 (22件)
6.
火星探査飛行機用低レイノルズ数、高マッハ数プロペラの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
航空宇宙工学
研究機関
大阪府立大学
研究代表者
砂田 茂
大阪府立大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2011-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
火星飛行機
/
プロペラ
/
低レイノルズ数
/
高マッハ数
/
前縁渦
/
前縁剥離渦
研究概要
低レイノルズ数(10の3乗のオーダ)、高マッハ数(翼端で0.5程度)で作動するプロペラ性能を、3つの風洞を用いた実験、数値計算による解析によって調べ、その設計法を検討した。主な得られた知見は以下の通りである。(1)高レイノルズ数で用いられるブレード形状設計方法が、当該レイノルズ数でも有効である。(2
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うち査読あり 6件) 学会発表 (24件 うち招待講演 1件)