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検索結果: 7件 / 研究者番号: 30584429
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1.
妊娠期の交代制勤務看護職の睡眠健康プログラムの開発
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
長崎県立大学
(2021-2023)
日本赤十字九州国際看護大学
(2019-2020)
研究代表者
大重 育美
長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
妊娠期
/
交代制
/
看護師
/
睡眠
/
交代制勤務
/
睡眠健康プログラム
/
二交代制
研究開始時の研究の概要
妊娠各期の二交代制看護職を対象に、睡眠を阻害する要因を縦断調査で明らかにし、妊娠期の看護職の睡眠健康プログラムの開発を行う。具体的には、①妊娠各期の看護職を対象に縦断調査によって生態学的変化を追いながら睡眠に影響する要因を明らかにし、②就労継続に影響する要因を明確化し、③これらに基づき妊娠各期の看護
...
研究実績の概要
COVID-19の影響が継続しているため、妊娠期看護師対象の横断調査は難しかった。そこで、これまでの調査結果を異なる視点から見直し、16時間交代制勤務の看護師は、ソーシャルジェットラグによってPSQI-Jがカットオフ値より高く睡眠障害の徴候みられた。自律神経系の賦活状況についても、睡眠中にも関わらず
...
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 5件) 学会発表 (2件)
2.
看護師長のためのマネジメント理論と経験を結びつける学習プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
審査区分
小区分58050:基礎看護学関連
研究機関
日本赤十字九州国際看護大学
研究代表者
倉岡 有美子
日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2025-03-31
交付
キーワード
看護師長
/
看護管理者
/
マネジメント理論
/
経験
/
学習プログラム
/
変革
研究開始時の研究の概要
わが国の社会保障制度を持続可能にするために、看護管理者は、地域包括ケアにおける看護提供体制の構築など喫緊の難題を解決していかなければならない。そのために、看護管理者は、これまで以上に高度な看護管理能力を獲得し発揮することが期待されている。
研究実績の概要
2023年4月に、看護師長のためのマネジメント理論と経験を結びつける学習プログラムとして「看護師長を対象とする研修転移促進プログラム」を開発した。
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 3件、オープンアクセス 2件) 学会発表 (4件)
3.
就任初期の看護師長の経験学習促進プログラムの開発と評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
日本赤十字九州国際看護大学
(2018)
聖路加国際大学
(2016-2017)
研究代表者
倉岡 有美子
日本赤十字九州国際看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
看護管理者
/
看護師長
/
経験学習
/
看護管理能力
/
プログラム評価
/
プログラム
研究成果の概要
本研究では、「就任初期の看護師長を対象とする経験学習を基盤とした看護管理能力開発プログラム(以下、プログラム)」を開発し評価することを目的として取り組んだ。プログラム内容は、看護師長とその上司に経験学習の情報提供と経験学習ノートの提供をして、4か月間、看護師長にノートの記述を、上司に記述へのフィード
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (5件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (3件 うち国際学会 1件) 図書 (1件)
4.
胃瘻造設を検討する患者の家族の意思決定支援ガイドの普及と評価
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加国際大学
研究代表者
倉岡 有美子
聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 助教
研究期間 (年度)
2013-04-01 – 2017-03-31
完了
キーワード
胃瘻
/
意思決定
/
患者
/
家族
/
認知症
/
高齢者
/
胃瘻造設
/
意思決定支援
/
患者の家族
/
満足
研究成果の概要
本研究は、意思決定支援ガイドを使用して患者に代わり胃瘻造設するか否かを決定した家族が抱く意思決定に対する後悔に影響する要因を明らかにすることを目的とした前向き研究である。本研究の対象者は65歳以上の患者の家族45人であった。重回帰分析を行ったところ、決定した半年後の家族の後悔に影響していたのは、胃瘻
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (1件 うち査読あり 1件、オープンアクセス 1件、謝辞記載あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (2件)
5.
経口摂取に替わる栄養管理の導入を検討する患者・家族の意思決定支援ガイドの開発
研究課題
研究種目
研究活動スタート支援
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
倉岡 有美子
(野田 有美子)
聖路加看護大学, 看護学部, 助教
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
胃瘻
/
経管栄養
/
意思決定支援
/
家族
/
意思決定
/
代理意思決定
研究概要
<ガイドの開発>認知症などで意思決定できない高齢患者に代わり胃瘻造設するか否かを決断する家族を支援するための小冊子が、カナダで Mitchell ら(2001)により開発され、有用性が報告されている。小冊子「Making Choices: Long Term Feeding Tube Placeme
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 図書 (2件) 備考 (1件)
6.
わが国の病院に勤務する看護師の交代制勤務のあり方に関する研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
井部 俊子
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
完了
キーワード
看護管理学
/
交代制勤務
/
看護師
/
看護管理
/
シフトワーク
/
ワークライフバランス
/
シフト・ワーク
/
夜勤
/
ワークライフ・バランス
/
イギリス
/
急性期病院
/
ドイツ
/
フランス
研究概要
わが国の病院に勤務する看護師の交代制勤務のあり方を探るため、ドイツ、フランス、イギリスの 3 カ国の看護管理者を対象としたインタビュー調査と視察を行った。さらに、欧州での調査結果に基づき、国内の専門家パネルを開催した。視察病院から得たものとして、わが国に適用可能と考えられるのは、多様な働き方の採用、
...
この課題の研究成果物
学会発表 (2件) 備考 (3件)
7.
看護学士号をもつ新人看護師に求められる臨床実践能力開発のための学習モデルの研究
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
基礎看護学
研究機関
聖路加看護大学
研究代表者
松谷 美和子
聖路加看護大学, 看護学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
看護教育学
/
看護実践能力
/
看護学士
/
新人看護師
/
学習モデル
/
(臨床)看護実践能力
/
看護コンピテンシー
/
新卒看護師
/
看護学士課程
/
臨床看護実践能力
/
ユニフィケーション
/
リフレクション能力
研究概要
看護実践能力は、 〈人々・状況を理解する力〉、〈人々中心のケアを行う力〉、〈看護の質を改善する力〉の 3 つの主要構造からなる。新人看護師には、「人間関係を築いていく力」、 「セルフマネジメント力」、「自己研鑽力」、 「基盤となる知識力」、「看護技術力」、「看護へのコミットメント」、「看護業務遂行能
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (6件 うち査読あり 6件) 学会発表 (9件) 備考 (3件)