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検索結果: 4件 / 研究者番号: 30638656
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1.
ベトナム近世文書の東アジア文書世界における位置づけ
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
審査区分
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
研究機関
広島大学
研究代表者
八尾 隆生
広島大学, 人間社会科学研究科(文), 教授
研究期間 (年度)
2021-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
ベトナム
/
近世漢文文書
/
神勅
/
漢喃研究院
/
第一国家公文書館
/
阮朝地簿
/
阮朝シュ本
/
地簿
/
村落文書
/
タインホア省
/
ナムディン省
/
バクニン省
/
フエ
研究開始時の研究の概要
研究チームのいままでの個別研究の成果と既収集文書及び新出文書に立脚し、ベトナムの近世文書論を共通の課題とすることが今回の科研目的である。
研究実績の概要
八尾は自己の『国朝刑律』研究深化とともに、研究代表者として、収まりを見せない新型コロナにより連絡の途切れがちな現地研究機関との関係維持に努めた。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (20件 うち査読あり 7件) 学会発表 (11件 うち国際学会 4件、招待講演 4件) 図書 (4件)
2.
近世から現代までの東南アジア山地民の移動が国家にもたらした影響に関する研究
研究課題
研究種目
若手研究
審査区分
小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
研究機関
防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群)
研究代表者
岡田 雅志
防衛大学校(総合教育学群、人文社会科学群、応用科学群、電気情報学群及びシステム工学群), 人文社会科学群, 准教授
研究期間 (年度)
2019-04-01 – 2024-03-31
交付
キーワード
山地民
/
東南アジア
/
越境
/
移住
/
国家
/
ネーション形成
/
タイ族
/
アメリカ
/
インドシナ
/
タイ
/
ベトナム
/
移動
研究開始時の研究の概要
本研究は,近世~現代の東南アジア山地民の地域間移動が,関係諸国家に与えた影響を明らかにすることを目的とする。
研究実績の概要
文献史料とオーラルヒストリーを統合する手法により、近世から現代にいたる東南アジア山地民の地域間移動が、関係諸国家に与えた影響を解明しようとする本研究課題の3年目の実施概要は以下の通りである。
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
この課題の研究成果物
雑誌論文 (9件 うちオープンアクセス 3件) 学会発表 (6件 うち国際学会 1件)
3.
近世~現代のタイ族移民ネットワークとアイデンティティ
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
アジア史・アフリカ史
研究機関
京都大学
(2017-2018)
大阪大学
(2014-2016)
研究代表者
岡田 雅志
京都大学, 東南アジア地域研究研究所, 研究員
研究期間 (年度)
2014-04-01 – 2019-03-31
完了
キーワード
タイ族
/
移住
/
アイデンティティ
/
インドシナ
/
難民
/
メディア
/
越境
/
山地民
/
SNS
/
観光
/
葬送儀礼
/
ベトナム
/
ラオス
/
タイ
研究成果の概要
本研究は、文献調査と臨地調査の双方に軸足をおくことにより、世界各地に離散するタイ族の移住史の再構築を行い、タイ族のネットワーク化の動きとそれに伴うアイデンティティの変容を明らかにすることを目的として実施した。ベトナム、タイ、フランスの各地文書館での史料調査と、アメリカ、フランスのタイ族難民コミュニテ
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (3件 うち謝辞記載あり 1件) 学会発表 (13件 うち国際学会 6件) 図書 (1件)
4.
山から見たベトナム史
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
東洋史
研究機関
名古屋商科大学
研究代表者
松尾 信之
名古屋商科大学, 経営学部, 教授
研究期間 (年度)
2012-04-01 – 2016-03-31
完了
キーワード
ベトナム
/
山地
/
歴史
/
山地世界
/
タイ族
/
ムオン族
/
嘱書
/
物質文化
/
歴史認識
/
交通
/
東南アジア
/
少数民族
/
国際研究者交流
研究成果の概要
本研究課題は、山地世界の歴史を明らかにすることによって、ベトナム史を再構築しようとした。具体的手順としては、北部では広西・雲南両地域に隣接する山地と盆地、北中部では東西に走る「ラオス・ルート」と、チュオンソン山脈に沿って南北に走るルートに沿った地域に焦点を当て、文献調査とフィールドワークとを平行して
...
この課題の研究成果物
国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (24件 うち査読あり 5件、オープンアクセス 4件、謝辞記載あり 4件) 学会発表 (23件 うち国際学会 9件、招待講演 1件) 図書 (3件) 備考 (1件)