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検索結果: 12件 / 研究者番号: 40234215
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1.
歴史的建造物のオーセンティシティと耐震性確保のための保存再生技術の開発
研究課題
研究種目
基盤研究(S)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
青木 孝義
名古屋市立大学, 大学院芸術工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2016-05-31 – 2021-03-31
完了
キーワード
歴史的建造物
/
オーセンティシティ
/
耐震性
/
検査診断技術
/
保存再生技術
/
耐震性能
研究成果の概要
歴史的建造物の調査研究を実施してオーセンティシティに必要な技術を整理し、3次元維持管理システムの構築、部材内部腐食状況の非接触による評価法の開発、微破壊試験法の標準化を行った。環境計測、実験により塩析出による材料の劣化機構を解明し、その抑制や表面保護を含む補修方法を提案した。構造実験、モニタリングに
...
検証結果 (区分)
A-
評価結果 (区分)
B: 当初目標に対して研究が遅れており、今後一層の努力が必要である
この課題の研究成果物
国際共同研究 (15件) 雑誌論文 (145件 うち国際共著 10件、査読あり 95件、オープンアクセス 88件) 学会発表 (204件 うち国際学会 26件、招待講演 22件) 図書 (5件) 備考 (5件)
2.
北地中海地域における文化遺産建築の構造・材料と修復・補強に関する調査研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
青木 孝義
名古屋市立大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2016-04-01 – 2017-03-31
中途終了
キーワード
建築構造・材料
/
文化遺産建築
/
組積造
/
保存修復
/
地震
研究実績の概要
ヨーロッパには、組積造やコンクリート造、鉄筋コンクリート造の文化遺産建築が数多く残っているが、材料の経年劣化や地震(古くは1755年のリスボン地震、近年では2009年と2016年のイタリア中部地震、2011年のスペイン南部地震)などの要因により、その構造的安定性が脅かされている。
この課題の研究成果物
国際共同研究 (3件)
3.
ラクイラ震災被害における文化遺産建築の修復・補強と保護に関する調査・研究
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
名古屋市立大学
研究代表者
青木 孝義
名古屋市立大学, 芸術工学研究科(研究院), 教授
研究期間 (年度)
2010-04-01 – 2014-03-31
完了
キーワード
国際研究者交流
/
イタリア
/
建築構造・材料
/
文化遺産建築
/
組積造
/
保存修復
/
地震
/
構造ヘルスモニタリング
研究概要
本研究は、2009年にイタリアで発生した地震により被害を受けた文化遺産建築の被害調査を実施して、被害状況と応急処置方法を系統的に整理し、1970年代以降に文化遺産建築に対して行われたRC補強の効果を検証し、モニタリングにより補強前、補強途中の構造的安定性と補強後の補強効果を検証することにより、また、
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (13件 うち査読あり 12件) 学会発表 (37件 うち招待講演 1件) 図書 (2件) 備考 (2件) 産業財産権 (1件)
4.
地震荷重を受けた後の鉄筋コンクリート構造部材の耐久性と許容ひび割れ幅
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
近畿大学
(2011)
大阪大学
(2009-2010)
研究代表者
岸本 一蔵
近畿大学, 建築学部, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2011
完了
キーワード
鉄筋コンクリート
/
残留ひび割れ幅
/
鉄筋腐食
/
塩化物イオン濃度
/
柱、梁部材
/
ひび割れ間隔
/
鉄筋付着
/
解析プログラム
/
ひび割れ幅
研究概要
地震荷重をうけるコンクリート部材を対象に、地震後の残留ひび割れ幅を算定する手法を、実験的および解析的検討から考案し算定式としてまとめた。また、ひび割れ幅と鉄筋腐食の関連性について実験を行い、ひび割れ内部の塩化物イオン量および腐食程度とひび割れの関係について検討し、ひび割れ幅としては0.2mm程度が腐
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (7件 うち査読あり 1件) 学会発表 (12件)
5.
長期耐用型新建築合成構造(CES)の構造性能評価法の確立
研究課題
研究種目
基盤研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
倉本 洋
大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2009 – 2012
完了
キーワード
CES構造システム
/
構造性能評価法
/
構造実験
/
CES柱
/
スラブ付CES架構
/
CES耐震壁
/
変形能力
/
復元力特性
/
構造性能評価
/
袖壁付CES柱
/
復元力特性モデル
/
限界耐力計算
/
CES造耐震壁
/
H型鉄骨内臓CES柱
/
スラブ付CES柱梁接合部
/
FEM解析
/
限界変形評価
/
H型鉄骨内蔵CES柱
/
耐力評価
研究概要
長期耐用型の新建築構造として提案されたCES(Concrete Encased Steel)合成構造の実用化を目的として、CES柱、スラブ付CES架構およびCES耐震壁の構造実験を実施し、何れにおいても損傷抑制効果に優れ、靭性に富む極めて耐震的な構造であることを明らかにした。また、構造性能評価に必要
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (45件 うち査読あり 18件) 学会発表 (59件)
6.
付着制御が拓くプレストレストコンクリートの新技術に関する基礎研究
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
大阪工業大学
(2006)
大阪大学
(2005)
研究代表者
中塚 佶
大阪工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
プレストレストコンクリート
/
圧着工法
/
アンボンドPC鋼材
/
剥離性目地
/
リユース
/
ダンパーディバイス
/
エネルギー吸収
/
高復元性
/
PC建築
/
アンボンド鋼材
/
ダンパー鉄筋
研究概要
近未来の地球の資源・環境を考えたとき、「ストックでありつつフローである建築」を実現することが不可欠と考えられる。本研究は、これまで等閑にされてきたPC鋼材の付着特性の活用(制御)によって、変形を指標とするこれからの性能評価型設計に適合するPCの新しい技術・設計法の創出を目指すもので、次の2つの目的を
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (10件)
7.
鉄筋コンクリート造壁体の鉄筋による乾繰収縮ひび割れ制御
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
大野 義照
大阪大学, 大学院工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2005 – 2006
完了
キーワード
鉄筋コンクリート
/
壁
/
乾燥収縮
/
ひび割れ
/
予測
/
制御
/
配筋
/
誘発目地
/
コンクリート
/
乾繰収縮
/
鉄筋コンクリート壁
/
ひび割れ幅の予測
/
収縮拘束ひび割れ試験
/
付着解析
研究概要
通常のコンクリートを用いる限りの鉄筋コンクリート(以下RCと略記する)部材における乾燥収縮によるひび割れの発生を防ぐことは困難であり、RC壁のひび割れ対策としては誘発目地による集中、または鉄筋による分散が図られている。また,コンクリートの乾燥収縮そのものを縮減する取り組みも行われている。しかし,適切
...
この課題の研究成果物
雑誌論文 (22件)
8.
高拘束補強を用いてヒンジ発生位置を限定した鉄筋コンクリート柱部材の開発
研究課題
研究種目
若手研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
岸本 一蔵
大阪大学, 工学研究科, 助手
研究期間 (年度)
2002 – 2003
完了
キーワード
鉄筋コンクリート柱部材
/
横拘束補強筋
/
性能設計
/
変形機構
/
デジタルカメラ
/
耐震
/
実験
/
鉄筋コンクリート柱
/
変形能
/
重度の横補強筋
/
変形集中
/
塑性ヒンジ
/
曲げせん断挙動
研究概要
(概要)・地震時における鉄筋コンクリート(以下RC)柱部材の損傷低減および、部材損傷領域の変形機構解明を目的として、魚形断面のRC柱部材に対し曲げせん断実験を行った。RC柱部材両端部に重度の横拘束補強(D6@17mm:補強位置については実験パラメータ)を施すことにより、部材の損傷領域を限定することの
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)
9.
プレストレストコンクリート部材における素材構成則と耐荷変形機構
研究課題
研究種目
基盤研究(C)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
中塚 佶
大阪大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1999 – 2000
完了
キーワード
プレストレストコンクリート
/
コンファインドコンクリート
/
PC鋼材
/
応力度-ひずみ度関係
/
履歴モデル
/
曲げ解析
/
プレストレスコンクリート
/
応力度-ひずみ度モデル
研究概要
本研究では,プレストレストコンクリート(PC)部材の終局状態および耐荷・変形機構に関係する素材構成則,すなわち,(1)PC鋼材の繰り返し応力-ひずみ関係モデル,(2)せん断力と圧縮力を受けるコンファインドコンクリートの応力-ひずみ特性,ならびにPC鋼材とコンクリートの付着がPC部材の曲げ性能におよぼ
...
この課題の研究成果物
文献書誌 (3件)
10.
PC骨組建物の終局強度型設計法に関する解析的研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
岸本 一蔵
大阪大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1996
完了
キーワード
PC骨組構造
/
耐震性能
/
断面曲げ耐力
/
終局強度型設計法
研究概要
現行設計法に準拠して設計されたPC骨組構造について、柱・梁断面の曲げ耐力に着目した検討を行い、同構造の基本的な特性について明かにしようとした。具体的には、PC骨組モデルを設計ルート3aに基づき試設計し、(1)設計用応力(モーメント)に占める長期、不静定、地震時の各応力の割合を調べ、不静定応力、長期荷
...
11.
鉄筋コンクリート柱・梁接合部の耐力とフレームの変形性能
研究課題
研究種目
基盤研究(B)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
京都大学
研究代表者
藤井 栄
京都大学, 工学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
1996 – 1997
完了
キーワード
鉄筋コンクリート
/
柱・梁接合部
/
せん断強度
/
地震応答
/
隅柱・梁接合部
/
二方向載荷
/
データベース
/
塑性率
/
履歴特性
/
高強度鉄筋
/
プレート定着
/
U字型定着
/
付着
/
せん断
/
抜けだし
研究概要
研究期間を通じて得られた主要な研究成果は以下の通りである。
この課題の研究成果物
文献書誌 (18件)
12.
コンクリート構造体における必要靱性能に関する研究
研究課題
研究種目
奨励研究(A)
研究分野
建築構造・材料
研究機関
大阪大学
研究代表者
岸本 一蔵
大阪大学, 工学部, 助手
研究期間 (年度)
1993
完了
キーワード
プレストレスト鉄筋コンクリート
/
フレーム構造体
/
終局強度型設計
/
靱性
研究概要
本研究の対象としたフレーム構造形式は、プレストレストコンクリート(PC)フレーム構造体とした。これは、PCフレーム構造体において、RC構造の終局強度型設計法として提案されている梁崩壊による全体崩壊型の形成を保証することが困難な場合が多く、既往の研究の数も少ないことによる。
この課題の研究成果物
文献書誌 (2件)