KAKEN — 研究課題をさがす | 研究者番号: 40273198

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1. 超音波を利用した霧中の視界確保技術への挑戦

研究課題

研究種目	挑戦的研究(萌芽)
審査区分	中区分25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
研究機関	東海大学
研究代表者	高山佳久東海大学, 情報通信学部, 教授
研究期間 (年度)	2020-07-30 – 2023-03-31完了
キーワード	視界の確保 / 霧 / 超音波 / 干渉 / レーザー光
研究開始時の研究の概要	山間部や沿岸部の道路周辺に発生する霧に対して、交通の安全性を維持するため、超音波の干渉により霧粒子を捕獲し、通行者の視界を確保する技術の創出を目的とする。研究期間を通じて霧が発生する温度、湿度、風速等の気象条件、視程および発生した霧粒子のサイズと個数を計測し、霧粒子と霧発生条件の関連を明らかにする。 ...
研究成果の概要	山間部や沿岸部の道路周辺に発生する霧に対して、超音波の干渉により通行者の視界を確保する。このため、まず、寸法が異なる水滴粒子を生成し、超音波の定在波によって水滴粒子を捕獲できることを示した。次に、捕獲した水滴粒子の粗密分布の光透過率を計測し、本手法が視界確保に有効であることを確認した。但し本計測では ...

この課題の研究成果物	学会発表 (2件うち招待講演 1件)

2. 空間光伝搬通信における散乱・揺らぎ計測と制御

計画研究

研究種目	学術変革領域研究(A)
審査区分	学術変革領域研究区分(Ⅱ)
研究機関	東海大学
研究代表者	高山佳久東海大学, 情報通信学部, 教授
研究期間 (年度)	2020-11-19 – 2025-03-31交付
キーワード	精密気象観測 / 数値気象モデル / 空間光通信 / 揺らぎ / 散乱透視学
研究開始時の研究の概要	マルチスケールの散乱・揺らぎ現象の光学特性を明らかにし、揺らぎの向こうを透視する散乱透視学において、本研究では実問題における散乱透視学の一つとなる情報通信における散乱場として、メートルからキロメートルスケールの地表層空気における散乱と揺らぎの計測と制御を行う。このため、まず、精密気象観測と気象データ ...
研究実績の概要	(1)　精密気象観測による大気の光学特性の推定
現在までの達成度 (区分)	2: おおむね順調に進展している
研究領域	散乱・揺らぎ場の包括的理解と透視の科学

この課題の研究成果物	雑誌論文 (3件うち国際共著 3件、査読あり 3件) 学会発表 (40件うち招待講演 1件) 図書 (1件)

3. 大気境界層内の3次元風速場観測のためのドップラーソーダ観測システムの開発

研究課題

研究種目	挑戦的萌芽研究
研究分野	気象・海洋物理・陸水学
研究機関	岐阜大学
研究代表者	玉川一郎岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)	2013-04-01 – 2016-03-31完了
キーワード	観測機器 / ドップラーソーダ― / 風速計測 / ドップラーソーダ / 計測機器 / 環境計測 / 気象観測機器 / ソーダ / 開発
研究成果の概要	水平・鉛直の両方向に向きを変えて、音波を発射しその散乱音から上空の風速を計ることのできるドップラーソーダの開発に挑んだ。市販のマイク、スピーカ、PCのサウンドシステムを利用し、音波の送受信にパラボラを用いることで指向性と感度を高めて観測するシステムを目指した。 ...

この課題の研究成果物	学会発表 (2件)

4. 温室効果ガス観測衛星「いぶき」による発生源解析のための局所ＣＯ２輸送モデルの開発

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	環境動態解析
研究機関	独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者	近藤裕昭独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 副研究部門長
研究期間 (年度)	2012-04-01 – 2015-03-31完了
キーワード	物質循環 / 都市フラックス / 局所CO2輸送モデル / GOSAT / 複雑地形 / GEO / 国際研究者交流（全球）
研究成果の概要	温室効果ガス観測技術衛星(GOSAT)などによる宇宙からの二酸化炭素(CO2)の監視の究極的な目標は各発生源からの発生量を正確に求めることである。これを逆問題解法により推定するには衛星モニタリングに加えて空間分解能の高い局所CO2輸送モデルの開発が不可欠である。このためのモデル開発とそのために必要な ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (14件うち査読あり 13件、謝辞記載あり 3件、オープンアクセス 3件) 学会発表 (46件うち招待講演 6件) 図書 (1件)

5. プロセスモデルによる炭素収支のスケールアップ推定の精度検証手法の開発

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	森林科学
研究機関	岐阜大学
研究代表者	粟屋善雄岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授
研究期間 (年度)	2010-04-01 – 2014-03-31完了
キーワード	炭素収支 / 生態系プロセスモデル / LiDAR / 木部乾燥重量 / 純一次生産量 / 広域検証 / 森林生態 / 保護 / 保全 / 整理生態 / 生理生態 / 生物圏現象 / モニタリング / リモートセンシング / 森林
研究概要	常緑針葉樹林と落葉広葉樹林での地上計測（フラックスと生態プロセス）の結果に基づいて、生態プロセスモデルSATECOのパラメータを調整して精緻化を行い、気象データを利用して岐阜県高山市大八賀川流域の炭素収支をシミュレーションした。 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (15件うち査読あり 14件) 学会発表 (30件うち招待講演 2件) 図書 (2件) 備考 (2件)

6. 複雑地形地におけるフラックス観測の代表性と広域化に関する研究

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	環境動態解析
研究機関	独立行政法人産業技術総合研究所
研究代表者	近藤裕昭独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 副研究部門長
研究期間 (年度)	2009 – 2011完了
キーワード	物質循環 / 二酸化炭素フラックス / 風洞実験 / 渦相関法 / 複雑地形 / 自然現象観測・予測 / 地球観測 / 森林キャノピー / RANS / LES
研究概要	水平一様な領域での観測が前提であるフラックス観測について、対象とする領域が草地から森林に急激に変化する場合、および2次元的な地形上でのフラックスについて風洞実験と数値実験で解析を行った。前者では遷移点から30H(Hは森林キャノピー高)までの間の場が単純ではないこと、後者では移流の影響が大きいことが明 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (7件うち査読あり 6件) 学会発表 (25件) 図書 (3件)

7. 西オーストラリア半乾燥地域での水・塩分収支に関する研究

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	水工水理学
研究機関	大同工業大学
研究代表者	下島榮一大同工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)	2007 – 2008完了
キーワード	水文学 / 水資源 / 水環境 / 乾燥地水文学 / 塩類集積 / 蒸発実験 / 観測データ解析 / 水循環
研究概要	西オーストラリア半乾燥地域にある裸地での水収支や塩分収支の構造解明とそれに関わる蒸発、流出などの諸要素の数量評価を、当該地で、かって実施した気象・水文観測のデータ解析などを通して行った。特に雨季(6月~9月)では、降雨の流出率は70%、蒸発量は降雨量の10-20%程度となり、その間の塩類(主にNaC ...

この課題の研究成果物	備考 (2件)

8. 積雪期を含めた水・熱・物質循環過程の総合化―琵琶湖プロジェクト第4ステージ―

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	水工水理学
研究機関	京都大学
研究代表者	田中賢治京都大学, 防災研究所, 助教授
研究期間 (年度)	2004 – 2006完了
キーワード	積雪・融雪過程 / 大気-陸面相互作用 / 陸面データ同化 / 降水短時間予測 / 水・熱収支 / 地表面加熱 / 土壌水分 / 非静力数値気象モデル / 積雪水量 / 人工排熱 / CReSiBUC / 土壌凍結・融解 / 連続観測 / ARPS-SiBUC / 短時間予測
研究概要	1992年以来琵琶湖北東部の高時川流域で進められてきた水文・気象合同観測プロジェクトである「琵琶湖プロジェクト」がこれまであまり対象にしてこなかった冬季の水文過程に取りかかる上で、琵琶湖淀川水系の源流域に位置する余呉高原スキー場を観測サイトとして選定し、「暖候帯の多雪地帯」における積雪・融雪過程の実 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (46件)

9. 西オーストラリア半乾燥地域での地面蒸発過程に及ぼす塩類集積の影響に関する研究

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	水工水理学
研究機関	大同工業大学
研究代表者	下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)	2003 – 2004完了
キーワード	西オーストラリア / 半乾燥地域 / 地面蒸発 / 塩類集積 / 蒸発実験 / 観測データ解析 / 半乾燥地
研究概要	半乾燥地域での地面蒸発-塩類集積の関係を明らかにするために2000年からの3年間、西オーストラリアBakers Hillにあるオーストラリア科学産業研究機構のYalanbee試験地の裸地で水文・気象観測が実施された。本研究では、そこで得られたデータの詳細な解析と蒸発やアルベドなどの実験を介して、蒸発 ...

この課題の研究成果物	雑誌論文 (3件)

10. 半乾燥地域での地面蒸発・降雨と塩類集積の消長の関係

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	水工水理学
研究機関	大同工業大学
研究代表者	下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)	2001 – 2002完了
キーワード	半乾燥地 / 地面蒸発 / 塩類集積 / 砂層 / 実験 / 数値計算
研究概要	半乾燥地での蒸発-塩類集積の関係を実験的、数値計算的に調べた。

この課題の研究成果物	文献書誌 (4件)

11. 西オーストラリア半乾燥地域での蒸発・降雨-塩類集積の関係に関する観測的研究

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	水工水理学
研究機関	大同工業大学
研究代表者	下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)	2000 – 2002完了
キーワード	西オーストラリア / 半乾燥地域 / 蒸発 / 塩類集積 / 水文観測 / 気象観測 / 西オーストラリア半乾燥地 / 蒸発・降雨 / 塩類集積の消長
研究概要	西オーストラリア半乾燥地での蒸発-塩類集積の関係を現地観測的に調べるため、Bakers Hillにあるオーストラリア科学産業研究機構(CSIRO)のYalanbee試験地で、2000年10月〜2003年3月の間、定常的な水文・気象観測を実施した。また、時折、現地で実施した土壌サンプリングを通して土壌 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (6件)

12. 乾燥・半乾燥地域における地表面付近での水分凝結-蒸発-塩類集積の関係

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	水工水理学
研究機関	大同工業大学
研究代表者	下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)	1999 – 2000完了
キーワード	乾燥・半乾燥地域 / 蒸発 / 凝結 / 塩類集積 / 実験 / 数値計算 / 観測データ
研究概要	本研究では、乾燥・半乾燥地域での地面蒸発-塩類集積の関係を、日常的な現象である大気水蒸気の凝結に着目して、砂層による蒸発実験、中国北西部砂漠地での現地気象観測(HEIFE)で得られたデータの解析とその数値シミュレーションを通して考究した。 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (6件)

13. 衛星塔載降雨レーダのデータを用いた世界の降雨形態の研究

研究課題

研究種目	基盤研究(B)
研究分野	気象・海洋物理・陸水学
研究機関	名古屋大学
研究代表者	中村健治名古屋大学, 地球水循環研究センター, 教授
研究期間 (年度)	1999 – 2001完了
キーワード	衛星観測 / 降雨分布 / 降雨構造 / 日周変化 / 降雨レーダ / 降雨 / 非断熱加熱 / 鉛直構造
研究概要	1997年に打ち上げられた衛星に搭載された降雨レーダのデータを用いて世界の降水形態を調べた。その結果以下のような結果が得られた。 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (8件)

14. 陸水系におけるガス交換の研究

研究課題

研究種目	特定領域研究(B)
審査区分	生物系
研究機関	名古屋大学
研究代表者	檜山哲哉名古屋大学, 地球水循環研究センター, 助教授
研究期間 (年度)	1999 – 2001完了
キーワード	陸水系 / 様々な陸域生態系 / 都市二次林 / 水田 / CO_2・水・熱フラックス / NEP / TDLAS / メタンフラックス / CO_2の施肥効果 / GPP(光合成総生産量) / NEP(生態系純生産量) / SR(土壌呼吸量) / 地球温暖化 / 気孔コンダクタンス / CO_2収支のimbalance / 土壌呼吸起源大気 / 人為起源大気 / バックグラウンド大気 / 移流
研究概要	森林や水田等、陸水系を構成する様々な陸域生態系における温室効果ガスの、主に大気との間の交換過程を明らかにすることを目的に研究を行った。今年度は、CO_2の施肥を直接被る都市一次林でのCO_2・水・熱輸送量を季節変化〜年々変動スケールで明らかにした。また、メタンの主要な放出源である水田からのメタンフラ ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (15件)

15. チベット高原大気エネルギー・水循環過程

研究課題

研究種目	特定領域研究(B)
審査区分	理工系
研究機関	京都大学
研究代表者	石川裕彦京都大学, 防災研究所, 助教授
研究期間 (年度)	1999 – 2001完了
キーワード	大気陸面相互作用 / チベット高原 / アジアモンスーン / 大気境界層 / 熱・水循環 / 乱流輸送 / GAME / GEWEX / 地表面熱吸収 / 気候変動 / 地表面熱収支
研究概要	本研究は、国際学術等共同研究により、1998年にチベット高原上で実施された集中観測の結果を解析して、高原上の種々の気象要素、大気境界層の構造、乱流特性、陸面から大気へのエネルギー・水輸送などについて、その空間分布、日変化の特徴、アジアモンスーン開始前から終息までの間の季節変化を明らかにしていくこと、 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (28件)

16. 地表面での熱・水の交換過程におけるサブグリッド効果の研究

研究課題

研究種目	奨励研究(A)
研究分野	気象・海洋・陸水学
研究機関	岐阜大学 (1999) 名古屋大学 (1998)
研究代表者	玉川一郎岐阜大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)	1998 – 1999完了
キーワード	サブグリッド / 相関 / 顕熱輸送 / 地表面 / 水平分布 / HEIFE / 大気境界層 / 潜熱輸送
研究概要	昨年度収集した「黒河流域における地空相互作用に関する日中共同研究HEIFE」のデータのうち、同種の観測項目で多くの観測地点を選ぶことができる自動気象観測装置(AWS)の観測点のデータを解析した。相互の距離が、4.7kmから39.3kmに及ぶ5点間(地表面は砂漠か礫砂漠である)で、気温、水蒸気量、風速 ...

17. 乾燥・半乾燥地域での地面蒸発と塩類集積の相互作用に関する研究

研究課題

研究種目	基盤研究(C)
研究分野	水工水理学
研究機関	大同工業大学
研究代表者	下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)	1997 – 1998完了
キーワード	地面蒸発 / 塩類集積 / 乾燥・半乾燥地域 / 実験 / 数値計算
研究概要	本研究は、特に乾燥・半乾燥地域を対象にして、そこで生起している地面蒸発と塩類集積の関係を実験的・数値計算的に明らかにすることを目的としている。得られた成果は以下の通りである。 ...

18. 広域的適用を目指した森林の間接計測手法開発と分散型データ処理技術手法の構築

研究課題

研究種目	基盤研究(A)
研究分野	環境動態解析
研究機関	名古屋大学
研究代表者	福嶌義宏 (福島義宏) 名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 教授
研究期間 (年度)	1995 – 1997完了
キーワード	森林計測 / 樹高 / 樹冠密度 / 森林蓄積量 / レーザー測距 / MSS / 地表面粗度 / 地表面温度 / 値表面粗度 / レーザー測距計 / 森林構造 / GPS
研究概要	近年,著しい技術発展を示しているレーザー測距計を,MSS(Multi SpectralScanner)等他の航空機搭載測器と組合わせて,精度を落とすこと無く,樹高・樹冠密度・森林蓄積量などの広域の森林計測値と地表面粗度を取得するための技術開発が本研究の狙いである。国内では省力化が図れるので実用上の利 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (20件)

19. 中国淮河流域における水循環の変動の実態に関する研究

研究課題

研究種目	国際学術研究
研究機関	名古屋大学
研究代表者	加藤内蔵進名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 助手加藤内藏進名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 助手
研究期間 (年度)	1995完了
キーワード	エネルギー水循環過程 / 亜熱帯前線 / メソスケール雲・降水システム / アジアモンスーン / 日中共同研究 / 中国淮河流域 / GAME / HUBEX
研究概要	本研究は、アジアモンスーンの顕著なサブシステムである亜熱帯前線帯の影響下で、また、中国の工業・産業の要塞の地でもある淮河流域とその周辺域を調査域とし、相互作用し合う大気と陸面を1つのシステムとした気象・水文の総合的な研究により、流域の水循環変動の実態を解明し、変動の機構と予測に関する今後の研究の基礎 ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (24件)

20. アジアモンスーン域の水循環と地表面過程の研究

研究課題

研究種目	国際学術研究
研究機関	名古屋大学
研究代表者	武田喬男名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 教授
研究期間 (年度)	1993 – 1995完了
キーワード	エネルギー水循環過程 / 亜熱帯前線 / メソスケール雲・降水システム / アジアモンスーン / 日中共同研究 / 中国淮河流域 / GAME / HUBEX / エネルギー・水循環 / 地表面過程 / 淮河流域 / 気象・水文過程相互作用 / マルチスケール解析 / 衛生データ利用アルゴリズム / 気象・水文結合数値モデリング / 衛星データ利用アルゴリズム
研究概要	本研究は、気候変動国際協同研究計画WCRPの副計画の一つである国際協同研究プロジェクトGAME(アジアモンスーンエネルギー水循環観測研究計画)について、特に中国の長江・淮河流域を中心とする地域研究に関連して、日本と中国の研究者が共同してデータ解析、数値モデリング、現地調査、研究情報交換などを実施する ...

この課題の研究成果物	文献書誌 (53件)

研究期間 (開始年度)

1. 超音波を利用した霧中の視界確保技術への挑戦 研究課題

高山 佳久 東海大学, 情報通信学部, 教授

2. 空間光伝搬通信における散乱・揺らぎ計測と制御 計画研究

高山 佳久 東海大学, 情報通信学部, 教授

3. 大気境界層内の3次元風速場観測のためのドップラーソーダ観測システムの開発 研究課題

玉川 一郎 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授

4. 温室効果ガス観測衛星「いぶき」による発生源解析のための局所ＣＯ２輸送モデルの開発 研究課題

近藤 裕昭 独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 副研究部門長

5. プロセスモデルによる炭素収支のスケールアップ推定の精度検証手法の開発 研究課題

粟屋 善雄 岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授

6. 複雑地形地におけるフラックス観測の代表性と広域化に関する研究 研究課題

近藤 裕昭 独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 副研究部門長

7. 西オーストラリア半乾燥地域での水・塩分収支に関する研究 研究課題

下島 榮一 大同工業大学, 工学部, 教授

8. 積雪期を含めた水・熱・物質循環過程の総合化―琵琶湖プロジェクト第4ステージ― 研究課題

田中 賢治 京都大学, 防災研究所, 助教授

9. 西オーストラリア半乾燥地域での地面蒸発過程に及ぼす塩類集積の影響に関する研究 研究課題

下島 栄一 大同工業大学, 工学部, 教授

10. 半乾燥地域での地面蒸発・降雨と塩類集積の消長の関係 研究課題

下島 栄一 大同工業大学, 工学部, 教授

11. 西オーストラリア半乾燥地域での蒸発・降雨-塩類集積の関係に関する観測的研究 研究課題

下島 栄一 大同工業大学, 工学部, 教授

12. 乾燥・半乾燥地域における地表面付近での水分凝結-蒸発-塩類集積の関係 研究課題

下島 栄一 大同工業大学, 工学部, 教授

13. 衛星塔載降雨レーダのデータを用いた世界の降雨形態の研究 研究課題

中村 健治 名古屋大学, 地球水循環研究センター, 教授

14. 陸水系におけるガス交換の研究 研究課題

檜山 哲哉 名古屋大学, 地球水循環研究センター, 助教授

15. チベット高原大気エネルギー・水循環過程 研究課題

石川 裕彦 京都大学, 防災研究所, 助教授

16. 地表面での熱・水の交換過程におけるサブグリッド効果の研究 研究課題

玉川 一郎 岐阜大学, 工学部, 助教授

17. 乾燥・半乾燥地域での地面蒸発と塩類集積の相互作用に関する研究 研究課題

下島 栄一 大同工業大学, 工学部, 教授

18. 広域的適用を目指した森林の間接計測手法開発と分散型データ処理技術手法の構築 研究課題

福嶌 義宏 (福島 義宏) 名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 教授

19. 中国淮河流域における水循環の変動の実態に関する研究 研究課題

加藤 内蔵進 名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 助手 加藤 内藏進 名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 助手

20. アジアモンスーン域の水循環と地表面過程の研究 研究課題

武田 喬男 名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 教授

1. 超音波を利用した霧中の視界確保技術への挑戦

研究課題

高山佳久東海大学, 情報通信学部, 教授

2. 空間光伝搬通信における散乱・揺らぎ計測と制御

計画研究

高山佳久東海大学, 情報通信学部, 教授

3. 大気境界層内の3次元風速場観測のためのドップラーソーダ観測システムの開発

研究課題

玉川一郎岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授

4. 温室効果ガス観測衛星「いぶき」による発生源解析のための局所ＣＯ２輸送モデルの開発

研究課題

近藤裕昭独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 副研究部門長

5. プロセスモデルによる炭素収支のスケールアップ推定の精度検証手法の開発

研究課題

粟屋善雄岐阜大学, 流域圏科学研究センター, 教授

6. 複雑地形地におけるフラックス観測の代表性と広域化に関する研究

研究課題

近藤裕昭独立行政法人産業技術総合研究所, 環境管理技術研究部門, 副研究部門長

7. 西オーストラリア半乾燥地域での水・塩分収支に関する研究

研究課題

下島榮一大同工業大学, 工学部, 教授

8. 積雪期を含めた水・熱・物質循環過程の総合化―琵琶湖プロジェクト第4ステージ―

研究課題

田中賢治京都大学, 防災研究所, 助教授

9. 西オーストラリア半乾燥地域での地面蒸発過程に及ぼす塩類集積の影響に関する研究

研究課題

下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授

10. 半乾燥地域での地面蒸発・降雨と塩類集積の消長の関係

研究課題

下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授

11. 西オーストラリア半乾燥地域での蒸発・降雨-塩類集積の関係に関する観測的研究

研究課題

下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授

12. 乾燥・半乾燥地域における地表面付近での水分凝結-蒸発-塩類集積の関係

研究課題

下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授

13. 衛星塔載降雨レーダのデータを用いた世界の降雨形態の研究

研究課題

中村健治名古屋大学, 地球水循環研究センター, 教授

14. 陸水系におけるガス交換の研究

研究課題

檜山哲哉名古屋大学, 地球水循環研究センター, 助教授

15. チベット高原大気エネルギー・水循環過程

研究課題

石川裕彦京都大学, 防災研究所, 助教授

16. 地表面での熱・水の交換過程におけるサブグリッド効果の研究

研究課題

玉川一郎岐阜大学, 工学部, 助教授

17. 乾燥・半乾燥地域での地面蒸発と塩類集積の相互作用に関する研究

研究課題

下島栄一大同工業大学, 工学部, 教授

18. 広域的適用を目指した森林の間接計測手法開発と分散型データ処理技術手法の構築

研究課題

福嶌義宏 (福島義宏) 名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 教授

19. 中国淮河流域における水循環の変動の実態に関する研究

研究課題

加藤内蔵進名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 助手
加藤内藏進名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 助手

20. アジアモンスーン域の水循環と地表面過程の研究

研究課題

武田喬男名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 教授